これ何て呼びますか

この前同じような質問(同じような題名で調べてもらえれば出ると思います)をしまして改良いたしました
先手陣の金と銀と玉の真逆バージョンもあるんですが図が載せられなかったので一個しかないんですが。(図は下にあります)

変更する前のをA、図が載ってるのをB、先手陣の金と銀と玉の真逆バージョンのをCとおいて     どれが一番いいか またその理由もお願いします。
また更にこうすればいいのではというものがありましたら教えてください!!

戦法の名前は僕の名前のイニシャルでH.U戦法とか勝手に考えてます

まぁ戦法の名前のセンスは置いといて回答お願いします。
 
 ※追記Aはお手数ですが自分で調べてください申し訳ありません(^_^;)
                 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7747579.html

「【将棋】自作の陣形改です。弱点みつけてく」の質問画像

A 回答 (3件)

添付した図は実際にプロ棋士の公式戦で出た局面です。


※平成18年朝日オープン▲糸谷四段△中原永世十段(肩書は当時)

後手の中飛車に対して、先手の陣形はご質問の内容とほぼ同一の形です。
実際ここから先手が勝っています。先手の棋士はこの時期、この形を多用してかなりの高勝率を挙げていたはずです。なので陣形として致命的な欠陥はないと思います。

また、参照URLはこの将棋の観戦記です。(もしかしたらasahi.comの無料会員登録が必要かもしれません)

強いて弱点と言えば
1・一潰しにしてやろうと攻めてくる相手には、ちゃんと受け切らないといけない
2・先手陣はいきなり攻めかかるのに向いてはいないので、中飛車側が陣形を整えてから、という人だと、細かいポイントの稼ぎ合いになる
3・玉は薄いので、優勢で終盤を迎えても一発逆転されやすい

と言ったあたりが浮かびますが、つまりは経験がモノを言う形だと思います。

ちなみに、振り飛車に対して右玉にする考え方自体はもっと昔からあったようです。一時期多用していた糸谷六段(現在)ですが、ここ2~3年全く採用していないのではと思います。他に中飛車対策が進んでいるのでそちらで十分勝てると言うことなのか、この形に何か嫌な部分が見つかったのか、そのあたりはよく分かりません。

ただアマチュアとして指すなら、数をこなして経験を積めば積むほど武器になると思います。

参考URL:http://www.asahi.com/shougi/open25/honsen_05/
「【将棋】自作の陣形改です。弱点みつけてく」の回答画像3
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この回答へのお礼

先にこの陣形をプロが使ってたなんてしりませんでした。
じゃあこれはH.U戦法ではなく角が上がっているのでH・U型とでも言ったところでしょうかね(笑)

お礼日時:2012/10/24 19:17

この図だけでは、なんとも。


No1の肩の指摘もありますし、可能でしたら手順を掲載してください。

この回答への補足

棋譜は覚えてません。 後手は普段中飛車をしない友達の中飛車ですんでまぁちょっと形のおかしいところがあるかもしれません。 一応結果は僕(先手)の圧勝でした。

補足日時:2012/10/22 17:19
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そもそもの話として、先手の方が後手に比して手数が多くありませんか?



もちろん、先手後手ともに全ての駒が今の駒組みに最短手数で動いていることはないとは思いますが、単純に後手は数手手損しているのではと思います。

もっとも考えられるのは、この駒組みを作るまでの間に弱点が発生しているのではと想像します。

この回答への補足

回答ありがとうございます

51の飛車がまた上がってまた下がったと思ってくれれば手数に問題はないですし組む途中には目立った悪手はなく疑問手は少しありましたが大丈夫です。

補足日時:2012/10/16 12:50
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