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第72回NHK杯2回戦
先手:澤田真吾 七段
後手:永瀬拓矢 王座 より。

1図で△3六歩が厳しいという見立てである。しかし、
1図を前にして誤算に気がついた。
△3六歩 ▲同 金 △3五歩には ▲4七桂という反発があるのだ。
勢い △3六歩 ▲5五桂△3七歩成と進むが、 ▲2四飛 △3三玉 ▲1五角の局面は後手玉が危険すぎる。
と観戦記にはあります。
① △2三金打とすれば ▲同飛成  △同 玉 ▲2四金 △2二玉 ▲3四金
となるから危険なのでしょうか。
②だったら△2三歩とでもしておけばどうなのでしょう、先手はどう攻めを続けるのでしょうか。
よろしくお願いします。

「▲1五角が危険すぎる」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ▲1五角の局面は危険すぎる、とした図

    「▲1五角が危険すぎる」の補足画像1
      補足日時:2023/01/03 06:08

A 回答 (2件)

>△2四歩と受けてどうなるのでしょうか。


▲3七角は△3六銀だし、▲3七飛は△1四歩▲2六角△2五歩となります。
△2四歩と受けられた時の先手の指し手が分かりません。

△2四歩▲3七飛△1四歩▲6五歩△1五歩▲6三桂成
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この回答へのお礼

▲6五歩ですか・・
いいてですね。
角筋は受けにくいとは聞きますが、本当にそうですね。
飛車と角の睨みがきつい。
1五の角を取っている暇がないです。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/06 18:56

▲同飛成でなく▲2七飛で先手必勝。

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この回答へのお礼

△2四歩と受けてどうなるのでしょうか。
▲3七角は△3六銀だし、▲3七飛は△1四歩▲2六角△2五歩となります。
△2四歩と受けられた時の先手の指し手が分かりません。

お礼日時:2023/01/06 07:02

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