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「右辺で戦いを起こす」とか「玉を左辺に持っていく」などといいますが。
どうも使い方があいまいのような気がします。
右、左はどちら側から見てなのか?
先手、後手でも、自分から見て右左なのか。
それとも、先手から常に見ていて・・
1~4筋方面を「右辺」といい、
6~9筋方面を「左辺」というのでしょうか。
従って、後手の駒のことを言うときも、
例えば振り飛車の美濃囲いの△8二玉は「左辺」なのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>右、左はどちら側から見てなのか?


先手側から見てです。

>先手、後手でも、自分から見て右左なのか。
ではありません

>それとも、先手から常に見ていて・・
>1~4筋方面を「右辺」といい、
>6~9筋方面を「左辺」というのでしょうか。
その通りです。


>従って、後手の駒のことを言うときも、
>例えば振り飛車の美濃囲いの△8二玉は「左辺」なのでしょうか。
そういうことになりますのであいまいではありません
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この回答へのお礼

常に先手側から見ての右、左なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/30 08:29

 将棋は判らないですが、碁だと、黒石を持つ先手側から見ての「左右」を言いますね。



 新聞などで印刷された碁盤の盤面を見ると、「常に」先手が下側にくるように印刷されています。テレビなどでも同じ。

 読者・視聴者もその位置で、自分の向う側に後手がいるという認識で解説を読んだり、聞いたりしますので、右・左が逆だと訳が分からなくなります。

 ハッキリ決めておかないと、テレビ解説で「一路右に打つのがふつうですね」とか言われても、一瞬なのでどっちの右なのか判りません。

 で、統一して、理解しやすくしてあると思います。

 白石を持つ後手側から見ると、左右は逆になりますが、いちいち「後手から見たら逆」という注釈を入れるのは面倒だからしようがないです。


 新聞などで印刷された将棋盤の盤面も、「常に」先手が下側にくるように印刷されています。

 ですから、状況は同じですから、左右の言い方も「先手」側から見て、と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/09/30 08:30

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