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図は、必至問題として出されたものです。

後手の持駒:残り駒全部
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ 角v桂v香|一
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v玉|二
| ・ ・ ・ ・ ・ ・v飛v歩 ・|三
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v歩|四
| ・ ・ ・ ・ ・ ・v馬 ・ ・|五
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 歩|六
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九
+---------------------------+
先手の持駒:金 銀 桂 

”正解は、
▲2四桂 △同 歩 ▲2二金 △1三玉 ▲3四銀
で後手玉は全く受けのない形”ということなのですが・・
△1四歩とされるとどうなのでしょうか。
詰みますか?
必至の定義を調べてみると、
・どう受けても次に即詰み(そくづみ)(即づめとも)となる。
・次に詰みがあり、なおかつ絶対に受けがない状態のこと。
・どうやっても解除できない詰めろのこと
先手の玉将に必至がかかっている状態とは、
先手が次の番で王手以外の何を指したとしても、その直後に後手が正確に指せば、先手が(王手の連続で)詰まされる状態のこと。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

△1五歩ですかね。


▲同歩で無効です。
あなたの言うとおり、厳密に言えば△1五歩▲同歩までで完全必至ですが、△1五歩が全く受けになっていない手(価値ゼロ、どころか相手に駒を渡して完全必至になっている)なので、慣例的に▲3四銀までで必至ということになります。
詰将棋の合い効かずと同じ考えです。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
△1五歩には▲同歩。
△1五歩は意味のない手、(詰め将棋でいうところの合い効かずに同じ)
ということなのですね。

お礼日時:2023/06/25 06:48

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