ショボ短歌会

過日、父が亡くなりました。
6日に告別式で、火葬の際お棺に父の趣味の釣りの道具を入れたいのですが、
釣り道具って燃えないものばかりで・・・・
釣竿って燃えますか?
他に何か燃える釣り道具ってありますか?

何かアドバイスいただければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

 こんにちは、竿先1本ぐらいなら燃やしてくれるかも?しれませんので、外して持ちこむのもいいですが、余り手を煩うのもなんですから、竹製の竿が市販されていますので、これで代用でもいいと思います、何でしたら山に行って竹や笹を切ってきてもいいでしょう。



 子供のころ釣りをしたでしょう、誰もがこのような竿を使って釣りを覚えていますので、このような竿でもいいと思いますよ。

 
    • good
    • 0

お悔やみ申し上げます m(_ _)m



 ところで燃やしていいのはなんですか?お住まいの地域の地方自治体によって棺の中に入れて良いものと悪いものがあります。

 釣り竿自体は金属やカーボンなどの製品が使われていますが、高温で焼けば全て燃えてしまいます、ただ物によって焼却炉を痛めてしまうことがあるからと、拒否されることがあります。

 でも釣り好きな人だったらやっぱり、釣り竿ですねぇ

ガイド(金属製の輪っか)が着いている竿の場合、先端の細い部分をライターであぶってペンチで引き抜くと取れますので、他のも外して尻栓(手元の一番太い部分の最後)を外すと、中が全て抜けますから、竿の先端部分だけを取り出して、それを納めるのがいいでしょう。

 これぐらいの小さな竿の一部であれば、どんな素材でも燃えてしまいますし、燃え残ってもそれを一緒に仕舞ってもいいと思います。

 男性の方にやってもらえば判ります、あとは鈎と糸、小さな物ですからこれらは大丈夫でしょうが鈎はちょっとやばいかな、と。

 どの釣りでも竿が基本になりますが釣りの種類はわかりますか?どんな魚を主に釣っていたのかだけでもわかれば、それに合わせて必要な物がわかりますし。

 写真や釣り雑誌などを入れるのもいいかもしれませんね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

主に磯釣りでした。
竿も何本かあり、どれがお気に入りだったか良くわかりませんし、それぞれ素材がわかりません。
なにか燃やせる素材の竿とかって無いのでしょうかね。
新しく出た「釣りバカ日誌」も見たがっていたのですが、それもう焼けませんし・・・。
釣った魚との写真などはあるので、一緒に入れてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/03 18:32

 例えば、砲丸選手が亡くなったとして、遺族は、愛用していた砲丸を棺に・・・と思っても、無理だと思います。

ですので、「本物」を入れなくても、紙などで作ってもよいのではないでしょうか?
かんたんに、つり竿に見たてて、紙を棒状にし、先端に木綿糸を付ける・・・それだけでも、思いは伝わると思います。(どうしても、本物を。と言うのであれば、葬儀屋に聞いてみては、いかがでしょうか?)

 釣竿はカーボンや、グラスファイバーなどで出来ている為、確かに、燃えません。(カーボンや、グラスファイバーの説明は、省かせて頂きます。)
「うき」なども、プラスチック製なので、あまりよくはないでしょう。お父さんが、池・川釣の趣味だったのならば、「うき」は、羽根・木で作られている事が多い為、燃やしても、大丈夫だと思います。
それが、なにで出来ているか解らない場合は、そのものを釣具屋さんに持って行き、聞くのが、手っ取り早いと思われます。(参考URLを参考にして、場所を確認して下さい。)

 質問者様とは、当然、面識はありませんが、ご冥福をお祈り致します。

参考URL:http://www.fishing-v.co.jp/data/db_tempo/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
代わりのものを紙で作って・・・と言う話も聞きますよね。
それも考えたのですが、その前に出来れば何か本物で対応出来ないかと思ってご質問しました。
やはり、それは無理そうですね。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/03 18:26

僕も弟の時と、母の時に何をお棺に入れようか、と迷いました。


その時の、葬儀社の人からのアドバイスを書きます。

1.燃えないものはダメ ⇒ 骨を傷つける
2.プラスチック等、燃える時に粘度がでるもの ⇒ 骨に燃えたプラスチック製品がこびりつく

このことから考えると釣竿などは、もし燃えても2.に該当するかも知れませんね。

結局僕の場合は、故人が好んで使用していたものを使ってる写真などを入れました。

色々思うことはあったんですが、骨を傷つけたり、汚したりするのは嫌だったんで。

この回答への補足

早速のご回答、ありがとうございました。
「故人が使っていたものを写真にとって」と言うのも
よい考えですね。
今はデジカメですぐにプリントも出来ますし。
検討してみます。

補足日時:2005/01/03 18:17
    • good
    • 0

ダイオキシンが発生するおそれのあるものは、一緒に入れないように要請している自治体が多いかと思います。

最近の釣り竿は、グラスファイバー製が多いので、燃やしてはいけないものかと存じます。

対応策として、納棺のときに一緒に入れ、通夜・葬儀に読経してもらい、火葬の直前、最後のお別れのときに取り出してはいかがでしょうか。
あとは形見として保管しておけば、お父様もさぞかし喜ぶことでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。
そういった方法もありますね。
案として家族に提案してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/03 18:15

こんにちは。


うちの父も釣りがとても好きでした。
亡くなってから10年くらいになります。
あの時は火葬場で金属製のものは棺桶に入れないように言われました。
ルアーなどは針がついていますし、
釣竿はグラスファイバが含まれていると思いますから、
燃えにくいと思います。
何か入れてあげたいというお気持ちはとてもよく分かります。
でも、釣り糸など燃えるものだけ入れてあげても
「これだけじゃ釣りは出来ないよ」とお父さんに思われるんじゃないかと思うんです。
この場合は何か他のものを入れてあげて、大事に使ってあげるのが一番供養になるかと思うのです。

あくまでこれは僕の思う事です。
お気を悪くされてしまったらすみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/01/03 18:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!