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「五十嵐」を「いがらし」と読む

これは当然な話ですよね。
しかしVS嵐において、嵐さんが20周年だったことを掛けて「二十嵐」とかいて「にがらし」というものが放送されていました。
では「十嵐」は「とうがらし」ですか??笑
また、五十嵐以外の「〇十嵐」という漢字の読み方を教えて欲しいです。

A 回答 (5件)

通りすがりですいません。


新潟県では、普通が「いからし」です。
「いがらし」さんはめったに聞きません。
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この回答へのお礼

そうなんですか!場所にもよるんですね!ありがとうございます!

お礼日時:2020/07/07 17:33

こちらこそです。

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発音しやすいようにの変化でしょう。


十の文字の読み方は「そ」「とぅ」とか読むが、前の文字とつながり、嵐(あらし)の先頭音ともつながって元の音から、「が」に変化したのでしょう。

2番さんみたいに前文字が一文字とは限らぬと、また変化。
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この回答へのお礼

なるほど、わかりやすいです!!
ありがとうございます!!

お礼日時:2020/07/05 14:08

★五十嵐以外で現存する○十嵐の人名・地名は見つかりませんでした。



これは僕のオリジナルで(笑)

・一十嵐(ひじゅうらし)

・二十嵐(ふがらし)

・三十嵐(みつがらし)

・四十嵐(しじゅうらし)

・六十嵐(むがらし)

・七十嵐(しちとうがらし)

・八十嵐(やがらし)

・九十嵐(こがらし)

いかがですか❓(笑)
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この回答へのお礼

さすがです!!笑 ありがとうございます!!

お礼日時:2020/07/05 14:08

先ず 五十嵐があって、三十嵐や四十嵐がない理由は 語源が第嵐11代垂仁天皇の第八皇子「五十日足彦命」(いかたらしひこのみこと)から来ているからです。



「五十日足彦命」の子孫が「五十嵐」を名乗るようになりました。

『五』は、和語で「い」と読み、『五十日』は 和語で「いか」と読みます。

五十日足(いかたらし)の「たらし」が「あらし」に変化して

「いかあらし」⇒「いからし」⇒「いがらし」
になったものです。

また、稀に新潟地方では 「いからし」や「いがあらし」と言った読み方があるところから、十嵐は「とうからし」「とうがあらし」と読む可能性も充分にあり得ます。
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この回答へのお礼

こんなに詳しく!!ありがとうございます!!
可能性もあるんですね!!
すごく参考になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2020/07/05 14:07

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