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先のNHK杯を見てたが忘れてしまったので質問。
川上七段対増田六段の対局です。
そのときの解説者の野月八段が言っていた言葉。
相掛かりで自分の歩を切ったときの飛車の引き場所。
▲2八飛△8二飛の引き飛車、▲2六飛△8四飛の浮き飛車。
2x2=4通りの組み合わせで、、引き同士、引き対浮き、浮き同士など・・
これらの組み合わせでないものがあるとの説明だったと思うのですが忘れました。
教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そうですね。

浮き飛車で飛車の横利きを利用して角頭を受けると潰れにくいです。浮き飛車=攻めではないんですね。浮き飛車で攻めると、当たりも強いので(飛車を歩で叩かれたり角が当たったりします)反撃も食らいやすいです。
相掛かりは中原流相掛かりをひととおり知っておけば棋力が向上します。
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この回答へのお礼

こんばんは
中原流相掛かり、勉強します。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/17 20:55

録画していたのでその場面と思われる箇所を見てみましたが…。

全部見たわけではないので悪しからず。
野月先生は「浮き飛車同士、浮き飛車vs引き飛車は考えられますが、引き飛車同士というのはあまり見ないです」と言ってました。ただし、感想戦では増田六段の研究手順のお互い引き飛車の変化が並べられました。最終的には「でも普通は浮きますよね」でまとめられてましたが…。
引き飛車にすると、腰掛け銀や棒銀、早繰り銀が考えられますが、お互い引き飛車だと先手の方が1手早く攻めることになるので後手としては面白くないでしょうか。しかも、角頭を狙われるので1手遅いのは致命的ですし、だからといって後手から角交換して狙われている角をさばいても1手損になるので面白くないでしょう。
先手が引き飛車、後手が浮き飛車なら、浮き飛車の横利きで受けることも可能です。
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この回答へのお礼

drjoyhistory さん、お礼が遅くなりました。
録画の再確認、ありがとうございます。
浮き同士、浮きと引き、はよくあるわけですね。
引き同士になると、先手の利が生きるわけですね。
ということは、自分が後手のとき、相手(先手)が引きにしたら、自分は浮きにしないとちょっとまずいということでしょうか。

お礼日時:2020/08/13 13:03

番組は見てませんが、あるとしたら2五、8五といった中段飛車。


桂馬が跳ねていれば2九、8一の下段飛車もあるでしょうが、これは引き飛車の範囲でしょうか。
横歩などを取りに横に動くこともありますが、これは「引き飛車」とは言わないでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/08/10 12:38

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