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友達が「ももクロって楽そうでいいよね。いつも笑ってて苦しいことなんてなさそうだし、歌って踊るだけで私みたいな週3のバイト代の何十倍ものお金もらえるし。楽して稼いでて羨ましい」と言っていたのですがどう思いますか?

私は、友人はももクロの表面しか見ておらず、ダンスレッスンの苦しさなどを知らないからそんなことが言えると思いました。彼女たちだって必死に努力してきた過去があるはずです。

A 回答 (5件)

真夏や真冬の屋外で二時間三時間笑顔で歌って踊るだけの気力と体力と動機を持ち続けないとももクロにはなれませんからね。



本人たちはつらいとか苦しいとか感じているかどうかわかりませんが、あれができる人はそこそこのルックスを持ち合わせた女の子のなかのまあほんのひと握りでしょう。

おそらく、そのお友だちにはできないことですよ。
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追加コメント




「週3のバイト代の何十倍もの」とありましたが、恐らく現在のももクロは週1も休めていないのではと思います。それに会社が潰れたりしない限りはある程度収入が読めるバイトと違って、芸能人は「来月は仕事がないかもしれない」と言うシビアな世界です。芸能界と一般の仕事を単純に比較する事はできませんが「どちらが楽か(少なくとも精神的に)」で言えば一般の仕事の方が楽なのは明らかでしょう。
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その「歌って踊るだけ」のためにどれだけの猛練習をしているか、舞台裏を知らなくても容易に想像がつくはずです。

それこそ「ならお前がやってみろ」と言う話でしょう。それに「いつも笑ってて」とありますが、時には笑えない(笑いたくない)ような日だってあるはずです。そんな時でも笑って舞台に立たないといけないのは逆に苦痛だと思います。


それから歌謡曲の振り付けの中には「一見簡単に見えるが実は難しい」と言うものもあります。例えばピンクレディーの『ペッパー警部』の間奏部分で脚をパカパカ開く振り付けは、実は単純に脚をパカパカ開いているのではなくて合わせてステップを踏んでいたのです。ももクロの歌の振り付けはほとんど知りませんが「素人が簡単に真似できるものではない」と言う事は十分考えられると思います。
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ライブ当日のプレッシャーたるや、ものすごいと思いますがね。


「それで人生が決まるレベルの受験」くらいのストレスがかかると思いますよ。
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見えないですからね…

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