今時で淡い恋をして悲しい終わりを迎えました。 理由が検討付きません。遊びだったのか？ また再度連絡が

今時で淡い恋をして悲しい終わりを迎えました。
理由が検討付きません。遊びだったのか？
また再度連絡が来る事があると思いますか？
理解して貰うには説明が長くなります。
飽きない様まとめるのでお付き合い下さい。

・人物
・最初のコンタクト
・仲良くなるまで
・弱みをさらけ出す
・約束
・好きになるまで
・その間に起こっていた事
・会う前日
・会う当日
・問題行動
・翌日
・彼女を見つけてあげなくては
・真実を知る
・なぜ？
・みんながおかしいと思っているだろう事
・質問
・疑問
・最後に彼女へ

主男性30代前半　サービス業
客観的に見た自己紹介。
容姿は並くらい。
誠実で落ち着きがあり、退屈な程優しい。普段はお兄さんな印象だが、甘えたい願望や弱い一面もある。
聞くのも喋るのも得意で仕事にストレスはない。
自信はないが、ネガティブでもない。
交友関係は広い。
過去に軽いトラウマがあり、恋愛に臆病である。

相手女性20代後半　介護看護師
客観的に見た他己紹介。
綺麗な顔立ちで身長が高い。
包容力があり、真面目で優しく柔らかいのに凛として感じる。
仕事に対してやりがいや責任を持っている。
職場では上下板挟みで頼られる存在で夜勤もある。
弱さをみせるのが苦手で溜め込んでしまう節がある。
甘えられたい願望。たまに甘えん坊。
彼女もまた軽いトラウマがあり恋愛経験は少なめ。
1人で生きていくと覚悟をしていた。

【2人が出会って２ヶ月間のお話です】

・最初のコンタクト
お互い寂しがりで支え合う為に長文のやりとりを始める。
次第に電話へ移行。
2人とも恋愛に臆病になっている事から、この段階では交際の意識は無く、励まし合う関係だ。
毎晩3〜4時間電話をし、彼女が寝付いた後30分程度は切らずに側にいた。
休みの日は日中も電話をしていた。

・仲良くなるまで
毎日の長電話でお互いが信用できるようになる。
普段甘える事が苦手な僕でも甘える事ができ、彼女もまた弱音を言ってくれる程心を開いていた。
甘えられる事に喜んでいる。彼女が弱っている時には立場は逆だ。（※デレデレな甘えでは無く、素の姿）
お互いの足りない部分を補える関係に発展。
寝言では名前を呼んで行かないでと泣いてくれた夜も記憶に新しい。

・弱みをさらけ出す
2人が持つ様々なコンプレックスをシェア。
彼女の人に内緒な趣味に歩み寄り自分も興味を持つ事で更に仲は深まる。
彼女も僕が持つ趣味に興味を持つ。
口にしないが、お互い好意がある様に感じる。
お互い写真や動画でメッセージを送り合い励まし合っていた。

・約束をする
会いたいと言ってくれ、言葉で想いを伝えられる。
僕も同じ気持ちだが言葉にはしなかった。
お互いトラウマは承知だったので、好きという言葉には慎重だった。
日を決め会う約束に。
彼女の趣味が2人の物となり、関連するものでプレゼント交換する事にもなった。
いつも以上に頑張れる。彼女のおかげだ。
不思議と幸せを感じる。
トラウマの殻にヒビが入り先に進める気がした。

・好きになるまで
ある時、交際したいと思ってしまうが、いつかいなくなるのが怖いと言われた。
遠回しで勘違いをし、僕とはないから終わりにしたいと受け取った。
好きだった事、この先も考えてた事、始めて言葉で伝えた。
傷つく前に突き放してくれてありがとうと添え、その晩のメールは終る。本当優しい子だ。
翌早朝に何度も電話がかかってきている事に気付き、3回目の電話でようやく出る事ができた。
「そうぢゃない、私もあなたの事が好きで付き合いたいし、運命だと思ったし、すぐに会いたい。そのまま想っていて欲しいと」と焦りながら話してくれた。
ここでお互いの想いが通じる。
以降言葉で想いを伝えてくれる様になっていった。
運命と本気で信じている様子だ。
会いたいと強く想ってくれて2日後に約束する事になった。

・その間に起こっていた事
実は既に以前1度目は僕、2度目は彼女から誘い約束していたが、彼女の仕事で叶う事はなかった。
責任を負う立場な為仕事の事は理解しているので優しく応援した。

・会う前日
彼女が絶対会いたいから、この休みは駆け付けられないと会社に伝えてくれ、確固な約束となる。
明日会う事に2人胸を躍らせ、いつもと変わらず彼女の寝息を聞きながらこの日を終える。

・会う当日
迎えた朝、LINEをする。既読がつかない事に気付く。
仕事かなと思い4時間後に再度連絡したが依然既読はつかない。
いつも駄目な時は何かしら連絡をくれる時間だった。　
そこから更に4時間後に状況を伺ったが、既読がつく事はもうなかった。

・問題行動
3回目の当日ドタキャンだ。仕事を理解してるつもりだが、呼ばれた段階で一言くらい欲しかった。
更に2時間後、既に19:00。僕は寂しさのあまりとんでもない事を口を滑らせてしまう。
今の状況が騙されているかと怖くなってしまったと。
勘違いであって欲しいがその場合君をとても傷付けてしまう事。
勘違いでなくても多くの事に感謝し、想いは本物だった事。
無理に何も話さなくて良い、終わりにしよう、ありがとう、さようなら。
声を聞いたら心が揺らいでしまうから電話には出ないねと。。。

・翌日
我に帰る。
いい歳してなんて自己中な事を。。
とんでもない事を言ってしまったと焦る。
すぐにLINEを開く。
しかし前日の朝から依然既読が付いていなかった。
胸を撫で下ろす。
送信を慌てて取り消し、既読が付かないのは何かあったと理解した。
少しでも疑ってしまった事、彼女を知っていながら傷付けようとしてしまった事に後悔と申し訳なさが爆発した。

・彼女を見つけてあげなければ
LINEの消失であれば僕を探しているはずだ。
何か他に連絡方法がないかあらゆる方法を検索した。
必ずまた君を見つけるね、と躍起になった。
マイノリティな苗字だったので容易と思った。
しかしsnsにもネットにもいくら探しても出てくる事はなかった。

・真実を知る
ここである記事を見つけた。
「LINEブロック」
まさかとは思った。
もう疑う事はしたくなかった。
しかし彼女がブロックしているなら、僕はストーカーだ。
ごめんと心で唱えながら、、信じながら、、記事にしたがって試す事に。
暫くしてLINEブロックが確定の物となる。
青天の霹靂　愛別離苦
怖がらせてしまうのでここで捜索を止める事となる。

・なぜ？
既読は問題の朝から依然付いていない。
傷付ける内容は見ていないはずだ。
前日はいつものように2：00頃まで電話をし、彼女の楽しみが伝わり待ちきれない様子だった。
変わった事は何もなく、彼女のワクワクが嘘とは到底思えなかった。

・みんながおかしいと思っているだろう事
既にお気付きの方が多いと思いますが、知り合ったのは無料アプリ。
先にストーリーを話した理由は、遊ばれたと思えなく、演技なら女優レベルだ。
最初は２人とも恋愛目的ではなく、友達を求めて知り合っている。年甲斐もなく恥ずかしい。

・質問
2：00〜朝LINEを送った9:00までの７時間、睡眠時間を考えると2〜3時間の間、彼女にどんな心境の変化があったのでしょうか？
既読が付かない方法で見て、ショックのあまりブロックなのか？
初めから遊びで会うつもりはなかったのか？
もう連絡が来ることは期待できないのか？
同じような事をされてしまった方、してしまった方のご意見を聞かせて頂けたら幸いと思います。

・疑問
彼女は沢山自分の写真も送ってくれていた。
住んでる街や出身、本気出せば探せそうなプライバシーも教えてくれている。
毎日３〜４時間電話していた。
2ヶ月もの時間をくれた。
経済的な話はしていない。
容姿についてもお互い好みではあった。
仮に騙していたとしたら、彼女にはデメリットしか残らないであろう。
やはり、LINEを見てショックのあまりだったのだろうか。。。

・最後に彼女へ
仮に騙されていたのなら、強がりではあるが僕が辛いだけで良い。
もしLINEを見ていて彼女を傷つけてしまったのなら、誤解を解き悲しさと怒りから解放してあげたい。
僕が知っている彼女ならば、更に恋愛に臆病となり、想像が付かないほどの傷をつけてしまっている筈だ。
欲を言えば、初めからやり直したいが、それは欲張りと承知している。
全て僕が悪かったと、取り返しがつかない事をしたと後悔と反省。
何処かのブログにもこの記事をあげたいと思う。
こういうのを見る子ではないが、
いつか彼女がこのメッセージに辿り着き、あの時の傷が、怒りが、はたまた罪悪感が、解放される事を切に願いながら綴ります。

No.1 回答者： S.hayakawa 回答日時： 2020/11/21 23:55

女は基本的に冷酷非情な生き物で、ひとたび興味を失くしたら

2度と振り返る事はありません。とっとと忘れてNEXT ONE
次もう一丁行こうか位の気持ちで、行かないと大損ですよ。
そんな女のことを引きずっているのは、でかいロスタイムですよ。
次に期待しましょう。

この回答へのお礼

ご回答、元気付ける様な回答で気にかけて頂きありがとうございます。元気貰いました。
とても勉強になります。

引きずっていないと言えば強がりですが、そんな事よりも弱い一面を知っているが故、本当の彼女であった場合の相手のメンタルの心配が強く残ります。
捨てられた寂しさは勿論ですが、僕の所為で傷付けてしまったのであれば、その悲しさの方が上回ります。
執着するつもりは初めからありませんが真意が分からず、自分の為に悲しめばいいのか、彼女の為に悲しめばいいのか、悲しい事には変わりありませんが、表現が難しい感情が残ります。
自業自得という事、考えてもしょうがないという事、女性は男性の想像以上に強いという事、結局どちらも自分の為だという事は承知しています。

お礼日時：2020/11/22 02:38