ウルトラマンA ヤプール 中盤 ラスボス 超獣

ウルトラマンAに関してです。
何故、巨大ヤプールをラスボスとしてではなく、中盤で登場させたのでしょうか？
ヤプールが倒された後も超獣が登場する、という状況になってしまい 『ヤプールが地球上の生物と宇宙生物を合成して誕生した』という超獣の定義が成り立たなくなってしまいます。

No.2 ベストアンサー 回答者： finalbento 回答日時： 2021/02/22 10:45

巨大ヤプールが倒された後の超獣は基本的には残党扱いなので「ヤプールが作った生物兵器」と言う設定と矛盾するものではありません。

もっとも超獣の中にはヤプール以外の存在に作られたと考えた方が良さそうなものもありますが、その場合は「ヤプール以外も超獣を作れる」と解釈し直せばいいと思います。


巨大ヤプールを中盤で登場させたのは恐らく「盛り上げ」のためだと思います。それに最終回にはヤプールが登場して北斗を陥れようと画策しているわけですから「ヤプールがラスボス」と言う当初の設定は一貫していると思います。

No.3 回答者： 1paku 回答日時： 2021/02/25 12:27

超獣の定義は、今までの怪獣より桁外れに強いというだけです。

1話で超獣と呼んでますが、ヤプールの存在は知られてません。
過去作品に、宇宙怪獣がたくさん登場してますが、単純に比較したら、地球の生物と合成したものより、強いはず。
ヤプールや二人が変身してエースにという当初のアイデァを捨てることで、ストーリーに幅を持たせたかったのでしょう。

No.1 回答者： o3631 回答日時： 2021/02/22 06:52

ヤプールが作ったけど、実戦に出す前に滅びてしまった成長過程の超獣とか、滅亡を免れた残党が作った。

研究施設から脱走した野良超獣とかじゃないんでしょうか？
オイルドリンカーのように、A終了後も登場する超獣もいますし。