20世紀少年でフクベエは引っ越した際大阪で急死しているのになぜともだちになれたのでしょうか？

20世紀少年でフクベエは引っ越した際大阪で急死しているのになぜともだちになれたのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： 爆太郎 回答日時： 2021/07/05 17:18

爆太郎です。

誤ったことを回答してしまいました。

フクベエは確かに引っ越し先の大阪で死んでいる。
ただ、あの「トモダチ」はフクベエじゃない。
フクベエは、いじめっ子でした。

ケンヂが万引きをして勘違いをされて犯人扱いをされたのはカツマタくん。
それが元で、カツマタくんはいじめられっ子になってしまった。
遊び相手にもされずに仲間はずれ。みんなから無視され続けます。

そしていつしか、大阪で急死したフクベエとカツマタくんのイメージが混同されていった。そしてカツマタくんが大阪で死んで、フクベエは生きているということになってしまった。佐々木蔵之介はフクベエを名乗ってますが、実際はカツマタくん。
「モトダチ」はカツマタくんなんです。

昔見たＤＶＤの自分のそれなりの感想を読んでいて思い出しました。

№１は無視してくださ

No.1 回答者： 爆太郎 回答日時： 2021/07/05 17:06

確かその急死ってイジメのための嘘だったんじゃないかな？

フクベエは確かに少年時代に引っ越し先の大阪で急死しています。ただ、彼は「ともだち」じゃない。
フクベエはイジメられてるほうじゃなくて、イジメっ子だった。イジメられていたのはカツマタくん。
駄菓子屋でケンヂが景品を万引きしたのに、駄菓子屋のおばちゃんがそれをカツマタくんだと勘違いをしてしまった。それが学校に広まって、カツマタくんはクラスメートたちからイジメにあうことになりました。
みんなから遊び相手にもされず無視され続けていましたが、いつの間にか、カツマタくんとフクベエが混同されるようになってしまい。カツマタくんは死んだフクベエと思われるようになってしまったんです。
だから、「ともだち」は、カツマタくんなんですね。