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(たぶん当たり前の事なんでしょうが)回答者さん達のそれぞれの主観での回答を期待しています。世論、聞いた話、統計とかでは無くて。

2021年現在、貴方の住む日本の地域では男尊女卑は増えていると思いますか?減っていると思いますか?(特に日本国内で興味があります)

よろしければ過去や別の知っている地域と比較して、そう思った理由もお聞かせください。

これを聞いている理由は今後日本に住むとすればどういった状況を想定するべきなのか色々な回答を通じて知っておきたいと思っているのです。

回答される方、わざわざお時間ありがとうございます。

質問者からの補足コメント

  • ラッキー!

    他の質問の補足とダブってますが、知りたかった事に近い情報を提供してくれる統計が見つかりました

    世界男女格差指数

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95% …

    これを定期的に観察していこうと思います

    なので質問を閉じようと思います

      補足日時:2021/08/11 03:17

A 回答 (7件)

変わってないと思います


ネット黎明期の現在では
様々な意見が顕在化されてるので
多い、少ないという話も出てくるでしょうが
人の本音と本質は変わってませんので

制度的には30年前よりは男尊女卑は無くなりましたが
まだまだ意識的には無くなってはないと思います

これが男女平等、、、というかLGBTQに対して
社会が平等に、公平になった後、
その社会が生まれた時からそうだったって
世代が主流派になるまでは変わらないでしょう


性差を他人事と思ってる、考えたことのない
そういう風潮に育った世代が居る内は変わらない
って意見です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

30年前と比べて男尊女卑は無くなった、もしくは変わっていないという事は男尊女卑の傾向が30前ほどではないが以前よりは弱くなっているということですね。実はこれが自分の予想する現代日本ではないかと思っていました。

「平等」という言葉、実は自分は考えすぎてしまい実行するとなるとどういった状態なのかよく分からなくなってしまっているんですが、男女だけでなく、色々な平等を理想にして進んでゆくのは文化の進歩だとも思っています。

なので今の日本の傾向だと「男女平等」はどういった状態が一般的な考えなのかという事にも興味がわきました!(これもまた質問してみます) とりあえずはこの事について色々な人が良く考える、話題にして議論するのが第一歩ということですね。そしてある定義の「男女平等」の新しい考えが主流になるまでまだまだ(世代スケールで)時間がかかりそうであるということですね

社会に目を向け過去と見比べよく観察されているようです。自分は体験できていない日本の現状を教えてくださってありがとうございました。

実は私もLGBTQの端くれで性的マイノリティーに対しての日本の社会はそれぞれの地方でどんな様子なのか知りたいと思っています。これもまた別の質問をそれでいずれ出してみます。

お礼日時:2021/08/06 17:48

女尊男卑ですね。


女性というだけで、優位です。
女性専用車両、専業主婦、昼間町中にいるのはほぼ女性で無職に近い。
デパート、商業施設も女性売場。
テレビも女性向け。
もし、離婚になっても無条件で親権女性、
他にもキリがない。
男女平等雇用法、昭和からですが、雇用も女性優位、男は転勤や残業で死ぬまで働きます。

あと、外国人が増えた。
しかも女性。

ザックリです
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

女尊男卑もあるんですね。そういえば私も東京にいた頃、女性専用車両が出た時に男性専用車両だして、乗客に含まれる男女の割合を時間帯に応じて車両数を調整しながら用意しておくべきなんではと思いました

そしてテレビや商業施設の対象についても新しい情報ありがとうございます。はあ… 現在日本のテレビは男性向け番組(どんな番組なんだろう)が無くなっているんですね! ゴールデンタイムや週末には結構男性視聴者もいるだろうに...野球、競馬、ゴルフ、釣りとかはもうあまり放送していないってことなのでしょうか? 女性向けというとファッション番組、子育て相談番組、恋愛・人情ドラマとか?(そっちも何なのかよく分かってないです)

さらに・・・雇用や給与にいついては女性の方が優位になってるんでしょうか?!私がいた頃はこの辺については完全に男性優位だったので、すごく変わってしまったんですね

男女無視して時間給・能力給だったらいいのにな… いまは振り切って逆方向に女尊男卑に傾いてしまっているいちめんもあるんですね

しっかりお仕事をされている人生経験の長い男性の視点からの御意見とおみうけしました。どうもありがとうございます。男性からも女性からも極端な不満が生まれないようにうまく〇尊△卑が少ないバランスがとられた社会になるとよいですね…そしてまだ生きている私達、そうめざさないとですね

お礼日時:2021/08/06 17:09

男尊女卑は確実に減っています。

激減したと言ってもいいのでは?
仕事でも頭脳労働に関しては、あからさまな「女は無理、男じゃなきゃ」みたいなことは見かけなくなりました。

私の子供の頃は、まだ「女性は大学になんて行く必要はない」なんて話もよく聞きましたし、
大人になって就職した当時も「女性は結婚したら会社はやめてくださいね」みたいなことを平気で言われましたから。
同じ仕事してても給料の格差もあったし、昇格するポストも用意されていなかったし、仕事の改善提案などしようものなら「女に会社のことが分かるか。黙っていろ」みたいな世の中でした。
・・・今は全然違います。
私よりも職位が下の同期男性も多数いますし、男性女性ではなく、仕事の成果できちんと評価される世の中になってきました。

でも、社会として、やっぱり「女性はこうあるべき(要は、出しゃばらず、家庭を支え、男を立て、見栄え良く美しくいるのが、女の良識みたいな)」という共通概念は深く残っていると思いますよ。

それを男尊女卑と言うなら、男尊女卑でしょうね。

特に家庭では、いまだに「奥さんが家事と子育て。旦那は『手伝う』」っていう意識ですよね。
『手伝う』ではなくて、自分の仕事と思っている男性は少ないと思いますよ。

でも「日本は」って言っているけど、日本だけじゃないですよね?
アメリカでもイタリアでも。
(どこの国でも、比較的生活レベルの低い人たちにその傾向が強いですね)
・・あとは極端に厳格なイスラム教の社会とかも。
「女性に学問は要らない」なんて国、まだありますからね。

人間にも生物としての対格差・肉体の機能差はありますので、肉体労働だと「男女平等」は難しいと思います。
男性みたいに重いものをたくさん運ぶことはできないですから、それは差別ではなく、性差だと思っています。
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この回答へのお礼

先ず、早速の回答ありがとうございます。

「男性は/女性はこうあるべき」はやっぱりありますよね。容姿、身体能力、生体機能まで平均的に異なってますものね。こうあるべきだけでもお互いの大多数の視点から満足のゆくバランスがとれているといいんだけれど... 医療が発達(?www)して男でも子が産めるようにでもなればもっと変わってくるんだろうな... 私としては個人的には子を産んでみたかったです。

おそらく女性の目から見た長年の観察による回答とお見受けしました。私は亭主関白が当たり前、男尊女卑が当たり前の世代から生まれたものですがとても嫌な気分でした。なので現代日本すこしは軽減されているらしき様子を聞いてすこしほっとしました。ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/06 16:27

テレビに登場する人数とかそういうの見れば昔より確実に差はなくなってる。



というか、俺は「男の方が~」とか「女は~」とか興味ない。
実力があるものがリーダーになればよい。
俺の職場はそうだった。

男尊女卑はどうですかとか、そういうのが一番分断を招く。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

男女どちらが優位かに興味ない人々も当然いらっしゃいますよね。うちの親父も多分そうです。特に若いころは阿保らしい話題だと思っていたようです。お袋は違ってました、かなり困ってたみたいです。

(性別は無関係に) 実力のある者がリーダーになれる職場は素敵なところだと思いました。

「男尊女卑はどうですかとか、そういうのが一番分断を招く」のが本当ならば私の質問みたいなのが「男尊女卑」を具現化する・男女の分断を招くみたいな事でしょうか? 観察者効果みたいなのが弊害を起こすみたいな。そうかもしれないですね、その事心にとめておきます。

でも今回、男女分断についてでは無く、男尊女卑は日本の色々な人の目から観察して減ってるのか増えてるのかを知りたくて質問しているんです。男女分断について、またそれ自体が問題になりつつある事についてはまた別の機会に着目してみます。

いただけた回答からの私の中の教訓はそれを語らずとも(すなわち男女の分断を出来るだけ回避しつつ)、それを(もみ消しでは無く)真の意味で無くす様に行動すべし、になりそうです。貴方からの視点、ご意見、ありがとうございました!!

お礼日時:2021/08/06 21:13

増減で 言えば 



男尊女卑 より 女尊男卑のほうが 増えてると思いますよ。

あくまでも 個人の感想です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

予想はしていましたがやはり地域によってと、ムラがあるのですね
もう一人の御回答者さまも女尊男卑傾向であるとおっしゃっていました

なるほど、ひっくり返ってしまった地域も結構ありそうなんですね

お礼日時:2021/08/09 00:19

見た目は変わってきていると思う。


でも、実情は…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

シンプルかつ大まかにどうなのかわかりやすいご意見感謝します!

お礼日時:2021/08/09 12:51

そもそも、日本は男尊女卑の国ではない、です。


そこを知らないとLGBTに関しても外国とは実情が違うことが理解できなくなります。

先に欧米の話をします。
欧米は間違いなく男尊女卑の国でしたし、今でもその傾向は日本に比べれば格段に強いです。

で「男尊女卑」とはなにか?といえば、それは「家父長制としての男の権限の強さ」になります。

この点において7/12に出た「フェミニスト原則の再確認を呼びかける」共同宣言でも「私たちの多くを抑圧し、排除し続けている家父長制の権力と闘い、それを解体しなければならない」と明記されています。

欧米は特に女性解放以前に男性の家父長権を維持するために女性に財産権や相続権を認めていませんでしたし、その結果女性は自立できず仕事をすることも個人の権利を守ることもできなかったわけです。

LGBTについていえば「男=家族と社会を守る立場」であることから、特に男性同性愛者を拒否してきました。理由は「男同士で守る側と守られる側が存在すると、男=家父長という構図が崩れるから」です。
 
この禁忌を維持するために、その他の性的マイノリティも排除され続けたわけです。

欧米において、家父長権は否定されたというか「(子供に対してと老人などの社会的弱者に対して)すべての人が家父長になれる」というのが、現状で、それでも男女の物理的な差から「マッチョで家族や社会を守れるのは男」という認識がなかなか減らず、その結果女性差別やその他の差別が解消していかない、という状態であるわけです。

欧米における男尊女卑は表面的には解消の努力がなされていますが、2千年以上続いた家族制度を変革するには時間がかかるわけです。

で、翻って日本です。日本ではそもそも男性に「家父長権」が与えられたことは明治から戦後までの西洋文明化の間しかありません。
 その間でも日本女性には財産権も相続権もあり、男性の家父長に対抗できる奥様という権限がありました。

だから最初に「日本は男尊女卑の国ではない」と書いたのです。

「じゃあ、なんで女は大学に行くなって言われたの?」という質問が出ると思いますが、それは「必要無いから」です。

殆どの人が勘違いしていますが、大学に行くのは権利であると同様に、立場によっては「義務」なのです。
 
たとえば市民平等になる以前の階級社会はたしかに「農民や奴隷が文字を覚える必要すらない」と言う社会でしたが、逆に農民や奴隷は徴兵されることもなく、戦争で死ぬこともありませんでした。つまり社会的権利もないが社会的義務もなかったわけです。

逆に「貴族や王族はどれほどバカでも、缶詰で勉強させられ、戦争が起きれば指揮官として出兵した」のです。

日本は「社会的な義務、という視点から男女平等を見ていない」と言うことに留意が必要です。

だから数年前に起きた「医大受験の男女差別」も「社会的義務」と言う点から見れば違う理解があります。

 あの当時、タレントでもある西川医師が「しかし、若い男性医師がいないと、緊急対応ができないから男性を多く入れたいのは医大として当然」という発言は「医師としての社会的義務」と言う視点からの発言であり、つまり「男女平等で女医が増えるなら、体力的に不利でも女医が24時間対応すべき」ということでもあるわけです。

こういう視点からみて「女性は大学に行かなくていい」というのは「女性は男性と同じ社会的義務を果たす必要はない」と言う意味でもあったわけです。

欧米の場合義務もありませんが権利もありませんでしたが、日本の場合は「奥様としての権利と義務」がありましたし、今でもあります。

世界的に見て「夫の稼ぎを妻が管理できる国」は日本だけ、つまり「夫の収入がよければ、妻は夫の稼ぎをきちんと管理し、家庭を維持し子供を教育し、必要なら家政婦などの使用人管理もする」ものでした。

 だから明治期に作られた女性向けの高等教育機関には裁縫とか家計などの授業があったわけです。何度も書きますが、欧米では女性に財産権がないので女性が家計管理をすることはできませんでした。

このような前提にたったとき、今の日本は非常に中途半端です。個別に指摘すると
・法律的に男女の権利は完全に平等である
(ただし、寡婦年金など一部女性優位のものは残っている)
・労働環境としては、男女平等になっているが、個人的な認識まで男女平等にはなっていない
(と書くと、よく「おじさんのセクハラ」の事だと思うわけですが、上記の医師の問題のように「女性が社会に対して男性と同等に果たすべき義務がある」と言う認識もまだまだ定着していません)

上記のようなことから今の日本でそして世界の多くの国で男尊女卑は減りつつありますが、しかし日本においては女尊男卑といえるような事態も一部散見される、といえます。

性的マイノリティーに関しては、日本は「古来から自由であった部分と権利義務としての社会的位置づけ」がずれています。

元々日本は男色に寛容だったように「性的マイノリティーの存在が許容されている」国です。新宿2丁目のような場所が存在するのはそのような文化が昔からあるからです。

しかし、フェミニズムとしての、つまり家父長権に対抗しうる性的自由、と言う認識は日本では理解されにくいです。理由は上記に書いたように「必ずしも日本では性的マイノリティと家父長権が対立していない」からです。

親がマイノリティを受け入れにくいのは単に「それだと生きて行くのが困難」だからで「家父長としての義務」という認識ではないわけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>… 男尊女卑の国ではない、です。

> 「家父長権」が与えられたことは明治から戦後までの西洋文明化の間しかありません。

少し前に似たようなものがあったが現在はないというご意見かな、と受け取りました。これについてどう思われてるかが読み取れませんでした、すみません

お礼日時:2021/08/09 17:01

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