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男尊女卑の風潮が変わりつつありますが、最近では女尊男卑になってしまっている気がするのは私だけでしょうか?平等ではありませんよね。

例えば、銭湯で女湯に男性スタッフが入ってくるとセクハラになるのに男湯に女性スタッフは当然のように入ってくる。女性専用車両はあるのに男性専用車両はない。など、疑問に感じることがあります。

私は女性ですが、男性でも女性が更衣室に入るのは嫌でしょうし、痴漢のでっちあげ(冤罪)も増えていて積極的に男性専用車両を利用したい人だっていると思います。

なのに、最近の女性(特にフェミ)は男性側の待遇には文句を付けず、女性側に何かあると怒り狂うじゃないですか。

男性が力の弱い女性を狙った犯罪が多いのは分かります。女性は年収が男性よりも低い、というのも分かります。でも、だからといって女尊男卑はおかしいと思います。平等を目指しているような口ぶりで、男性を卑下し男性側の不当な扱いは問題視しないのはどうかと思います。皆様、どう思われるでしょうか?

A 回答 (2件)

男女差別と男女区別を混同しない方がいいです。


性差に伴う精神構造の差異や身体能力の差異は本能・本質的な部分があって、それは社会的に容認すべきと思いますが、その線引きが認識によって曖昧な部分がありそうなので、そのことを差別と言いそうな印象もあります。
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女性の収入が低いのは


世界共通です。
日本だけの話ではありません。

そもそも。
日本が本当に男尊女卑なのか、疑問があります。

世界経済ホーラム では日本は120位/156ですが、
国連のジェンダー不平等指数では、日本は24位/162です。
そしてマスコミは、世界経済ホーラムの数字しか
報じません。



皆様、どう思われるでしょうか?
 ↑
論点はずれますが。
ワタシは平等よりも、幸福の方が重用だと
考えます。

ほとんどの国では、男の幸福度の方が
女性より高いのですが、
日本だけは、逆なのです。

男に比した、女性の幸福度優位は、日本は世界
トップクラスです。
(国際比較調査グループISSP
(International Social Survey Programme)調査



ミシガン大学のスティーブンソン教授とウォルファース教授が、
興味深い分析結果を示しています。

アメリカの男女別の幸福度の推移を分析し、
1970年代以降、男性の幸福度があまり大きな
変化は見られないことに対して、
女性の幸福度が低下傾向にあることを明らかにしました。

このような女性の幸福度の低下傾向は、
ヨーロッパ諸国でも観察される現象です。

男女間の学歴、賃金、労働参加率、家庭内の家事・育児時間の格差は、
縮小傾向にあります。

特に、多くの欧米諸国において、大学に準ずる高等教育を受ける比率は、
女性の方が男性よりも高くなっています。
これらの指標は、いずれも家庭内外における女性の地位が向上してきていることを意味します。
それなのに、女性の幸福度は低下する。
このような女性を取り巻く環境と幸福度が逆行する状況は、
「幸福度のパラドックス」と言われています。


これに対し、日本の女性の幸福度は上昇しています。

「国際医療福祉大学の光山奈保子准教授と国際協力機構 
緒方貞子平和開発研究所の清水谷諭上席研究員の研究。」

2000年から2010年までの間で、
日本の男女の幸福度がどのように変化したのかを分析しています。
その結果、次の2点が明らかになりました。

1つ目は、「女性の幸福度が緩やかに上昇している」という点です。
2つ目は、「男性の幸福度が女性よりも低くなっている」という点です。
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