恋愛から結婚に至るまではどのような積み重ねが必要でしょうか？

私はもう31という年齢になり、次の恋愛は年齢的に結婚を前提としたお付き合いしたいと考えてるのですね

結婚のお付き合いとなれば、一緒にいて安心できるか、自然体で接することができるか、尊重し合える関係でいられるかだけでなく、どういう家族にしていきたいかについて話しあったり、金銭感覚が合うか、家事を率先して協力し合えるかなど、そのようなものを考慮してのお付き合いになっていきますが、
一番大切なのはどのように二人で乗り越えていくお付き合いが大事でしょうか？

よく婚約してた方に別れを切り出された、破棄になったという話を聞きますので、失敗はしたくなく真剣なお付き合いをしたいと考えております。

No.6 回答者： gookk 回答日時： 2021/12/10 08:38

端的に言うと、相互信頼関係の構築かと。

ここで重要なのは、相互の信頼関係構築であり、一方的な信頼関係構築ではないということです。例えば、「真剣なお付き合い」について、「真剣な付き合いなら、初デートは奢ってくれるはず」等と言う女性がいます。ですが、本当にそうでしょうか。その言葉は、裏を返せば、「初デートで奢らないその女性自身は真剣ではない」ことになります。
特に、質問者さんのように「家事を率先して協力し合えるか」を前提にする女性の場合、金銭的負担も同等になるよう配慮しなければ、男性側の負担ばかりが増します。そうすると、質問者さんから相手への信頼感は増しても、相手から質問者さんへの信頼感はむしろ減退することになりかねないです。
視点を相手に置けず自分ばかりで物事を捉える人は婚約破棄という結末を迎えるのでしょう。

No.5 回答者： phj 回答日時： 2021/12/07 08:15

既婚男性、婚活カフェで手伝っていたことがあります。

＞どういう家族にしていきたいかについて話しあったり、金銭感覚が合うか、家事を率先して協力し合えるかなど、そのようなものを考慮してのお付き合いになっていきます

女性はそのように考えるかもしれませんが、男はそのようには考えません。男が結婚で考えるのは「金銭的な面」だけ、後はなんとかなる、と考えます。

これがいいか悪いかは別として、社会的に「男が稼ぐこと」「妻が夫の給料を管理できる」風潮が残っている以上、男は「妻が俺の給料を管理して、家事も育児も家計もコントロールするんだろ。口出しするところはない」と思っているわけです。

また、その分、特に若い男性は「家事分担」にも疑問をもっています。「なんで給料を全部妻が管理するのに、自分は家事分担をするべきなんだ？」と言う点が疑問になるわけです。

近年は共働きで、家計を「家賃・光熱費は夫、食費や生活費は妻の分担」と言うやり方をすることが多いようですが、子どもが生まれると破綻します。

なので男性と「家事分担」を話し合うなら「夫側へのメリット（基本的には家計の金銭的メリット）」を踏まえて話し合ってください。

ちなみに、男女平等の欧米は基本的に夫が家計管理します。伝統的に男性管理で、共働きの妻から家計費の半分を預かって家計運営します。だから欧米の夫は家事もする、のです。

＞一番大切なのはどのように二人で乗り越えていくお付き合いが大事でしょうか？

上記に書いたように、男は「経済的な負担」しか事実上考えていません。「経済的になんとかなるなら、結婚はうまく行く」とおもっているわけです。
　で、そういう男性達は基本的に「生活設計は妻に任せていい」と思っています。だからこそ、話し合いにならないし、元々権限がない日本男性は「生活設計」という言葉も「それ美味しいの？」ぐらいの感じなのです。

女性は「この男性なら経済的にもうまく行くだろうし、性格も生活スタイルも合う」と思うから結婚するわけですが、男からみれば「経済的には自分の責任、性格は合うから付き合っている、生活スタイルを決めるのは妻」ということになるわけです。

では、男性は何を基準に結婚を意識するのか？です。

それは「この女性は自分と添い遂げる覚悟があるかどうか？」です。この一点が、貴方と結婚するかしないかの分かれ目です。

婚活カフェでいろいろな男女を見ましたが、どれほど条件がよくまた美人で性格もよいのに「結婚できない女性」がいました。彼女たちが求める男性の条件が厳しくなくても、結婚できないことがけっこうありました。

それは相手の男性に「貴方と添い遂げる覚悟があります」と伝えきれなかった、相手の男性がそれを信じることができなかったから、です。

何度も書きますが、日本の伝統的な結婚スタイルからすれば、男にとって「結婚生活は妻が決めるモノ」です。
　だから「添い遂げる覚悟が彼女にあるなら、僕の幸せも考慮した生活スタイルを作ってくれるだろう」と期待できるわけです。

もちろん話し合いはすべきですが、結局「女性のいう事をハイハイと聞く」だけになりがちです。だって日本男性には「家計を自分で握って、生活に責任を持つ」という認識がない（伝統的に責任を持たせてもらってない）からです。

だから男性が求める結婚の第一条件は「この女性は僕の給料を搾取して生活を維持するわけだが、搾取ではなく添い遂げる覚悟があるか？」になるわけです。30代に入ったなら、そこを意識しないと結婚に至らないでしょう。

No.4 回答者： 12340_01234 回答日時： 2021/12/07 07:53

私も、今の彼氏と付き合い始めたのは32になった直後で、31の時にデートを重ねてました。

崖っぷちですよねー。
結婚を見据えた付き合いをしたいですよね～。

ある程度、人となりが見えてきたり、相手も交際を考えてくれるのが分かったりした時点で「次は結婚を見据えた付き合いがしたい」ということを伝えました。
いつ頃までに、や、子どもは欲しいか、等も、簡単に話をしました。

あとは、他の方も仰っていますが、親に紹介できる人かどうか。
この点で、私は失敗したことがあるので。

あとは、交際しながら、中身を知ったり関係を築いたりしていくしかないですね。

いい出会いがあるといいですね。

No.3 回答者： misulion 回答日時： 2021/12/07 02:23

それはもう

お付き合いしている間に相手を知っていくしかないですよね…

信頼関係の築き方も
人が違えば多少変わるでしょうし

漠然と自然体、安心、金銭感覚、などと言っても人によって違いますし

正直、結婚後と前では全く違うので
結婚前に分かりえないことも腐る程ありますから

お付き合いや結婚を失敗するって
あまり事前に防げるような事でもないと思います。

とんでもない借金持ちとか
女癖がずっと悪くてとか
DVだとか
そう言った事は事前に防げる事ではあると思いますが…

この人なら協力し合えると思って結婚しても
離婚している人も沢山いますし…

誰かに説明やアドバイスをもらって成功するものではないと思いますよ。

ひとつだけ言えば
結婚したら相手のせいにばかりしないで
自分が変わることから始める
思いやりを忘れない
くらいですかね…

お付き合いの間って、
深い付き合いで信頼しあっていても
案外相手の素の生活の感じとかって分からないものですよ。

相手が綺麗好きだ！と言っていても
そうじゃない場合も多いですよ！

綺麗好きだが自分でやるタイプではなかった
とか
綺麗好きだと思っていたが、自分よりも低いレベルでの綺麗で満足するタイプだったとか…

みんな違いますからね…

No.2 回答者： Akizu_3916 回答日時： 2021/12/06 23:52

今までの恋愛は、結婚に至らないような交際だったんですかね。

質問に質問しても仕方ないのですが、普通に好きになって交際すれば、なんとなく成り行きで、結婚するのかなみたいな雰囲気にはならないのですかね。

女性は、結婚の前提条件に厳しいようですが、そもそも、結婚を考えない遊びの恋愛を卒業するとかは、やめてほしいものですが、どうなんでしょうね。

婚約しても、結婚しても、普通に別れていますし、交際相手している男女が別れることの方が多すぎて、別れるために交際しているのかと思う時があるぐらいです。

一緒にいることに、疑問を感じないふたりがいて、それ以上の条件を求めることの方が、なんか無理があるような気がします。

別れるのが怖いなら、交際もしない方がいいのではないですか？

No.1 回答者： hectopascal 回答日時： 2021/12/06 23:46

途中から、本人同士だけよければ、良いと言う話しではなくなる、

両家の話し。

愛も大事だが、経済力、体力、忍耐、

あとは、二人三脚できるか、

富めるとき、病めるとき、死ぬまで、

一緒にいなければならないので、、


結婚生活ですからね