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もう昔の映画ですが、
この映画のBlu-rayをもっているので
何度も視聴してるのですが、
いつも気になるシーンが…。

ハリーとチョウのキスシーンありますよね?
 
そこで原作本ではどう表現されているか
わかりませんが、

炎ゴブの終幕でセドリックが
ヴォルデモートに殺されましたよね。

そして学年が上がってハリーたちは
アンブリッジに対抗として
DA軍団を結成してチョウも参加していて
そこでクリスマス休暇前に
ハリーとチョウのキスシーンが。となりますが、
そこで疑問に思ったのですが、
ハリーはチョウはセドリックもこんな魔法を知っていれば…と。
そして、ハリーはセドリックは全部知っていた。
ただ、ヴォルデモートの方が強かった。と言ってましたよね?

そこで、チョウはハリーが言ったヴォルデモートの名前を
怯えずに聞いてましたよね、
何故、チョウは例のあの人=ヴォルデモートの事を
聞けていたのでしょうか?


長文ですみません。

A 回答 (1件)

「恐怖」というのは、知らないものに対して感じるものです。



ハリー・ポッターの世界で「名前を言ってはいけないあの人」と呼ばれたのは、ヴォルデモートの実態を知らない人たち、またはヴォルデモートの存在を信じていない人たちが「恐れる」から言わないわけです。

しかし、ハリーをはじめチョウなども、セドリックなどの犠牲者を出すことでヴォルデモートの存在を知ってしまいましたし、チョウはとくに「恋人を殺したヤツ」の名前として認識しているわけです。

そのような状態の彼女にとってヴォルデモートはすでに知っているヤツであり、敵であって「恐れる」存在というより憎しみや防衛をすべき相手になっていたわけです。

だから彼女はハリーの言葉を恐れずに聞いていたのです。
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この回答へのお礼

解決しました

おー、そういう解説もあるんですね、
確かにそうですね、チョウにとっても
ヴォルデモートは敵に値しますね、
すっきりしました!

ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/08 23:57

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