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昭和天皇は、積極的に真珠湾攻撃に加担しましたか?

A 回答 (6件)

はい。

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#3さん#4さんの説明が正しいですが、今も全く同じやり方です。



今の天皇も
「最後に天皇が承認するというシステム」
で、これを「御璽」と呼び、法律発布や条約締結、大使の委任状など日本の政治活動の最終承認のハンコとして機能してます。

もちろん天皇は最後に承認のハンコを押すだけ、責任は内閣が取ります。
江戸時代も将軍が最終責任を負ったし、明治政府も最終責任は内閣(輔弼といいます)でした。

もしそれでも「道義的に」など天皇の戦争責任を追及するなら、真珠湾攻撃を許可した国会は正常な衆議院選挙で選ばれた代議士による決議ですから、日本国民の責任も追及する必要があります。
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零戦に乗ってイケイケでしたよ。

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この回答へのお礼

wwwwwwwwwwwwww

お礼日時:2022/05/09 20:52

当時は、天皇が承認って形になっていた。


だから、すべて天皇が承認なりの決定を行っていたって形になる。
真珠湾攻撃も会議なりで意見をまとめて最終的には、天皇が承認していたってことになります。

確か、裁判の判決も天皇の名前なり承認で行われていた。
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当時の天皇は事後承認、というか、


御前会議で大臣その他が発言し、意見をまとめ、最後に天皇が承認するというシステムです。

これは江戸幕府と同じシステムで、政策は老中達が相談して将軍に進言し、将軍が「よきに計らえ」と答える。
このシステムは、将軍は「そうしていいよと」と認めたけど、「将軍が言いだして命令したのではない」ということです。

うまくいかなかった時の責任は進言した老中が負うのです。
将軍は決定権者なのに、最終責任を負わないというシステムです。
論理的、合理的な考え方からは理解不能なシステムですが、徳川幕府は延々とこの方法で将軍システムを守り、明治政府もこれを踏襲しました。
特に明治天皇はまだ子供だったので、全部周りの大人が決めて、天皇は「よし」というだけしかできない。
いわゆる明治の元勲たちにとって都合のいいシステムです。

昭和天皇も同じ立場です。
最終的にOKしたけど、責任はない。
天皇が「積極的加担」という考え方はありません。
「みんながそうしたいというから、承認しただけ」

「天皇の命令」といって従わせながら、天皇は責任回避できるといううまいシステムなのです。
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天皇は飾り物なのに、軍の作戦に関与なんてするはずが無い。


天皇というのは、圧倒的多数の馬鹿どもを意のままにコントロールするための道具なのだ。
圧倒的多数の馬鹿どもには、この理屈が今になってもわからないらしい。
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