A 回答 (7件)
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No.6
- 回答日時:
外国では、ミレーの「落穂拾い」という絵画があります。
だから、「紅葉拾い」が正しい日本語の表現です。
日本の昔の貴族が秋の紅葉の恵みを喜んで、詩的な表現にしたのだと思います。
今は、皇族の方も自由を望んで行動なされますので、「紅葉狩り」という表現もなくなるかもしれませんね。
No.5
- 回答日時:
大昔に 出かける理由として
紅葉を見に行きます はカッコ悪いので
狩りに行きます と言っていたのです。
で、訳知りの友人が「ああ、もみじがりですね」と言ったのが広まったのです。
No.4
- 回答日時:
「狩る」にはいろいろな場面で使われます
動物を狩猟するという意味での「狩る」
砂浜で貝を採取する潮干「狩り」
野山の植物の葉っぱや果物を採取する「紅葉狩り」「みかん狩り」「いちご狩り」
町中で泥酔した親父リーマンから金品を奪う「おやじ狩り」
本来は赤や黄色に染まった葉っぱを枝からもぎ取ったりしたのでしょうね。
それは無粋ということで、落葉したものを持ち帰ったのでしょう。
No.2
- 回答日時:
鎌倉殿の13人、でもやってましたが、
「狩り」は、一大娯楽でした。
貴族階級は、自由に外出できなかったからです。
男も女も、使用人も、道中の見物やらを
楽しみにしていました。
そこで、紅葉を見物に出かける時に、
紅葉を「狩る」と、シャレた言い訳をして、
出かけて行ったのです。
諸説あり。
No.1
- 回答日時:
時は平安時代に遡りますわ。
けど、貴族がどうした、品があるとかないとか
ご説明するのは面倒ですわ。
有体に申せば、大和民族であるが故の感性の
豊かさが言葉の由来ですわ。
ホントですわ!!
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