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競馬ではスピードやスタミナが曖昧ですが、スピード持久力とトップスピードの持続力の違いについて前者はハイペースでも楽に追走できる能力で後者は筋骨隆々のマイラーが高い能力という認識で合ってますか?

A 回答 (3件)

陸上100mの選手とマラソンの選手見たことありますか?


と言っても、3200mを陸上に例えれば800mぐらいなのかな。
スピード勝負。逃げまたは先行して、押し切る。
切れ味勝負。スタートからゆっくり追走して直線向いてからね。
いい脚を長く使える馬。適当に追走して、4コーナーでは、先頭に立って押し切る。

スプリンター、マイラーは、血糖でほぼ決まるかな。
スプリンターが、能力が高すぎて秋の天皇賞はあるだろうが、春の天皇賞は無理があるかな。
でも、ほとんどが、マイルチャンピオンシップ、安田記念ですよね。

大きなG1は、2000m以上ですよね。
桜花賞ぐらいじゃないのかな。
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「マイラーが高い能力」


…意味不明です。
マイラーとは「距離がマイル向き」なのでであって、それ以外でも「高い能力」とする意味が分かりません。

質問内容が意味不明なので自分なりに解説します。

競馬は最後の直線で勝負する競技です。
…それまでに他馬との位置取りを駆け引きしながら、直線勝負に必要なスタミナを残しておく必要が有ります。

スピード持久力という意味では、他馬に置いて行かれないだけの持久力が有れば十分です。

トップスピードというのは一時的なものであり、
持続するのは無理であり心臓負担が大きく、無理させるとレース中に馬が心臓マヒで倒れてしまいます。

ハイペースだろうとスローペースだろうとスタミナ消費の少ない位置取りが重要であり、追走するか否かの問題ではありません。
だから追走せずに、先頭を維持したまま逃げ切る馬もいるのです。

筋骨隆々のマイラーは全く意味が分からないので回答できません。

競馬の一般的な走法としては、
最後の直線勝負に向けてスタミナを極力消費せずに最後のコーナーまで残しながら、
コーナーを出るまでに最後の直線で一気に加速できる位置を確保して、
そこからトップスピードに乗せて、最後に先頭でゴールできれば良いのです。

持続力が必要なのは、
トップスピードに達してからゴールするまでの僅かな距離での、途中で速度が落ちないだけの筋力とスタミナです。
…外見での勝負ではないので、見た目の筋骨隆々は全く関係ありません。

競馬とは、
馬の走りたい気持ちを騎手が手綱でコントロールしながら、
最後まで効率的な走りで、「ゴールする時だけは先頭に立ってる」ことを目的にする競技なのです。

ちなみに、
長い距離に必要な持久力と、
スピードを維持する持続力と、
重い物を動かす筋骨とでは、
…それぞれが別の筋肉の働きであり、それらに混同が有れば理解するのは難しくなります。
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この回答へのお礼

競馬を知らなさそう。こういう回答がいちばん困る。

お礼日時:2023/10/31 17:40

人間の短距離走の条件というのが、競技中に呼吸をしないというのがあります



100m、200mは楽勝なんですけど、400mは一呼吸で走る限界といわれています

でこの話というのが
馬は、一呼吸で600m走れるといわれています
スプリンターズステークスでも1200mあるので
競馬というのは、すべて中距離走という位置づけなんです

だから、筋骨よりも、どう呼吸をするかのほうが重要なんだと思います

質問の前者の方は
一呼吸の走行距離の問題だとおもうので
本来的には、上り4ハロンで息を入れられるかであって
後半の質問では、小柄なロスのない馬が
上り2ハロンの瞬発力で指し切るイメージです
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