2024年においていきたいもの

ドラえもんについて、2005年(平成17年)頃になぜ声優の入れ替え( 若手の豪華声優。)をしたのでしょうか。高齢だと入院か何かで手配をするのが難しいのでしょうか。

A 回答 (3件)

きっかけは大山さんの病気だったでしょうが、課題としてはその数年前から持っていたはずです。


声優交代は長寿アニメの宿命ですからね。
ただ、ドラえもんの場合はあまりに小学館、テレ朝(シンエイ動画含む)、ADKの業績に貢献しすぎていました。
特に小学館にとっては最重要IPと言っても過言ではないわけで。あるとないとでは業績が大きく変わってしまう。
その先20年30年と続くわけですから、徐々に入れ替えるよりは作品そのものをリニューアルしてしまった方が耐久性が高いと判断したのでしょう。

だから声優の一新はもちろんですが、作画なども含めて全面刷新した、と。
結果そこから20年近く続いているわけですから、成功と言っていいでしょう。

ちなみに「豪華声優」は、入れ替え当時は違ったと思いますよ。
メイン5人のうち3人はまだまだ駆け出しでしたからね。
番組側としてはあまり色の付いてない声優を選んだつもりでしょう。
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降板を最初に望んだのが大山さんだったからです。


主役がやめるなら主要キャストも皆やめましょうとなったのです。
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そもそもドラえもん役の大山のぶ代が認知症だったから。

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