デルタ航空での乗り継ぎ

Question

デルタ航空を利用して、羽田→デトロイト、デトロイト→カナダトロントに行きます。
その際に、trip.comではスルーバゲージが可能と記載されていましたが、ある質問をみてアメリカの空港ではスルーバゲージは使用できないと言っていました。

上記の経由であり、デルタ航空なのですが無理なのでしょうか。

ddeana · Accepted Answer

ddeanaです。補足を拝見しました。
デトロイトでのMCT（最低乗り継ぎ時間）は
I-D（国際線→国内線）が1時間30分
I-I（国際線→国際線）が1時間
となっていますので、2時間5分見ていれば問題ないと思います。

>『渡航目的は？』
これはあなたの渡航目的が分からないのでなんとも。普通に考えれば、「観光」とか「休暇」とか「仕事」とか「留学」とか、あなたの目的があるはずなので、それを答えればいいだけです。

denden_kei · Answer

このケースは実はちょっとややこしい...。
(1)米国の場合、他の国と違い原則としては入国審査後荷物を(普通に)ピックアップする必要があります。
(2)ただし、AAやUAをハブ空港経由で国際線間で乗り継ぐ場合、ピックアップ及び再預け入れは不要(ITIサービス)となります。
一方で、エアラインの公式ページで当該の記載を見つけることができませんでした。
https://www.aa.com/content/images/jp/ti/pdf/iti_en.pdf
(上記はAA、しかもPDFにつき、サーバ上に残った期限切れの規定である可能性が否定できません)

結論:
そのままデトロイトで預け直し不要となる「可能性はあります」。
但し羽田のデルタで荷物を預ける時に確認するのが望ましいです。
(こういう事は、日本国内のデルタエアライン関係者に聞くのが、一番信用できます)

ddeana · Answer

>スルーバゲージが可能と記載されていました
これ、間違いやすい言い回しですよね。これは、あなたがデトロイトで荷物をピックアップしなくていいということではないんです。
羽田のチェックインの時、羽田→デトロイトの区間だけでなく、デトロイト→トロントの区間のバゲージタグまで一緒につけてくれると言う意味での「スルー」です。
乗客は全員アメリカに最初に入ったところ（First port of entry）で入国審査と税関の手荷物検査を受けなければなりません。そして入国審査と税関検査が終わった後、デルタの荷物再度預けカウンターにもっていって預けることになります。
実際、私が仕事で羽田→ロス→国内線乗り継ぎをした時も、羽田でバゲージタグはスルーで最終目的地までつけますが、ロスで一旦荷物をピックアップして入国審査と税関検査を受けてくださいねといつも言われます。

https://www.metroairport.com/ja/taminaruqingbao/safety-security/shuiguanguojingjingbeiju
デトロイト空港での入国審査について書かれています。
また、2023年3月25日にあなたとまったく同じルート（羽田→デトロイト→トロント）を利用した乗客が既回答同様、デトロイトで荷物をピックアップしなくていいと地上職員にいわれたけど、CAがそれを修正してくれたおかげで、デトロイトで自分たちで荷物をピックアップして、荷物の再度預入場所までもっていったと経験談をアップしています。
https://www.reddit.com/r/delta/comments/12224kl/you_need_to_pickup_luggage_when_flying_delta_from/

yafoo1 · Answer

全く同じ便の乗り継ぎ例 ↓ でも、スルーバゲージになってますね
https://chikyujinsengen.com/archives/988

因みに、遅延で失敗してます　ここ１０日間ほどの実績は
（↓ Past Flights の Arrival 参照）
https://ja.flightaware.com/live/flight/DAL276

デルタ航空での乗り継ぎ

ddeanaです。

このケースは実はちょっとややこしい...。

>スルーバゲージが可能と記載されていました

全く同じ便の乗り継ぎ例 ↓ でも、スルーバゲージになってますね

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