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アニオタでは無いのですが流行っているということでyoutubeなどでダイジェストみたいな動画をさらっと見てみたのですが正直何が面白いのかわかりませんでした。

のだめみたいな音楽的な蘊蓄ともっとリアルな部活や恋愛の実態が描かれているのかなと思ったのですが吹奏楽で有名な曲も出てこないし先輩後輩の関係もなさそうだし恋愛も無いようでただ女の子がたいしたことない志を涙流して叫ぶばっかりにしか見えず白けてしまうというか、見ているほうが恥ずかしくなる印象です。作者は吹奏楽部とか音楽の見識が無い方なのでしょうか?

僕も高校の時は吹奏楽部でフルートを経験しており特にフルートは女性だらけの中でしたのでリアルを知っています、しかも部長は男でユーフォ担当で三浦徹氏に師事し県内で有名なぐらい上手い人でしたがそういう経験のある僕から見てあの作品は全く「響かない」ものに感じました。

響けユーフォファンの方から見たら「お前がそう思うんならそれでいいんじゃね?」と思われると思いますが僕がよく見ていないからかもしれませんので「ここが見どころだ」というところを教えて頂ければと思います。

質問者からの補足コメント

  • 私は単に本作品をディスりたいのではなく理解できない事が祭りに乗り損ねている気もして自分の下した判断が正しかったのかどうか確認したいという気持ちもあります。
    だって気になるからこそこうして質問までしているわけですし全く関心が無ければこんな質問はしないと思います、そこを理解して頂ければと思います。

      補足日時:2024/07/11 14:40
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A 回答 (7件)

あなたは勝手なイメージを作品に押し付けてるせいで、祭り・流行り・流行に乗れなかったって事実を受け止めてください


世間では10年近く愛されているアニメであり、映画3部作に加えスピンオフ1作品、OVA1作品。
2クールできれば人気といわれるアニメ業界で、多く作品がある超人気アニメという事実があります。
前から知っていたにもかかわらず、今まで観ていないってことは判断ミスと言っても過誤ではない!

まず本作は学園青春群像劇である!
吹奏楽部を題材に主人公とその仲間たち3年間での人間としての成長を描く物語です。
1つ1つのシーンが伏線になっていてとても丁寧に作られた制作サイドの熱を感じます。

吹奏のテーマはメタファーなのです!
音楽はバラバラではただの雑音。人と人とが調和していき初めて美しいアンサンブルを生む、そういう物語だから吹奏楽部を題材にしてるのかも。
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>元吹奏楽部とか楽器をやっている人が見ると共感できるシーンは少ないみたいですね。



誰がコンクールに出る出ないといったゴタゴタ、ストレス部分に共感できる人は多いと思いますよ!
吹奏楽は運動部と言われるくらいハードですよね。走り込みシーンが一回あります。
パート練や個人練の時、全員が冷房空間を確保できるわけではないところ。
そういうキツさを、経験者は懐かしく思うかもしれません。

>音楽に興味の無い人も引き込むような主旨のアニメだと思っていた

これは違います。
音楽の素晴らしさには、触れません(笑)
作曲家の人生や作曲背景について、主人公たちはなぜか一度も話題にしないのです。
奏者の話としては不自然なので、意図的な排除だと思います。
これは徹底していると思いました。
「うまくなりたい!!」と泣き叫ぶだけです。
彼らにとっての「いい演奏」ってなんなのか謎すぎます。

(スピンオフの「リズと青い鳥」ほか、劇場版も全部見た感想です)
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クラシック編曲ものもありましたよ? シェエラザードとかチャイコ4番の4楽章とかだったん人とか……。

松田彬人さんという方が作品用に作ったオリジナル曲も出てきますけどね。具体性がなく泣くシーンなんてないと思いますけど??? 何期のどこを言っているんですか? 劇場版ですか?
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響け!ユーフォニアムでありニウムでは無いですね、



多分貴方は見ない方が良いかと。

部活動青春劇は内容が理解出来いと分かりにくいし、ダイジェストでは理解出来ません。

見ない様にしましょう。
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わかります。


これは音楽アニメではないのだと、2話くらいで気づきました。
音楽をテーマにした映画やアニメは、曲自体でも感動させる。
「のだめ」「オーケストラ!」「カストラート」「アマデウス」みたいに。
響け!はそれ系ではないです。
肝心の演奏シーンも割愛ばかり。
曲の解釈すら一度も出てこないので、奏者のお話ではないです。
音楽と向き合ってないので。
だから、スポ根モノとしても深みがない。

あえてユーフォを取り上げているのに意味が希薄。
(一応、主人公の性格がそれとリンクはする)。
ああいう造形、喋りのキャラも、古い……。

違うジャンルと思って見ればいいと思います。
ほぼ人間関係のゴタゴタに全振りした、女子高生の日常アニメ。
まさに「ただ女の子がたいしたことない志を涙流して叫ぶ」です。
あなたのおっしゃる通り。
それが面白い人もいる、ということだと思う。

シーズン3の最終回まで見ましたよ。
最後の最後だけは、よかったです。
ちょっと視聴が報われたと思いました。
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この回答へのお礼

通しで見た人がそう仰るならばやっぱり元吹奏楽部とか楽器をやっている人が見ると共感できるシーンは少ないみたいですね。
音楽に興味の無い人も引き込むような主旨のアニメだと思っていたのですがそういうのじゃないんですね、それが逆に新しいといえば新しいのかもしれませんが。

お礼日時:2024/07/11 14:35

有名曲出てきます……海兵隊、ライディーン、学園天国、君は天然色、宝島、 ディスコ・キッド、オーメンズ・オブ・ラブ……などなど。

そういう有名曲ではなく?? 先輩後輩も恋愛もめっちゃ出てきますよね??? あなたが見たのは本当に響け!ユーフォニアムなのですか?????
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この回答へのお礼

それらの曲は定演とか慰労公演用みたいなものでガチの曲じゃないですね、吹奏楽連盟が指定する課題曲とかクラシックの編曲ものやエルカミーノレアル、アルメニアンダンスなどのリードの曲は避けて通れないはずだと思うんです。
具体性がなく泣いた後「私、頑張る!」でめでたしめでたし、みたいな見ている方としては「?」なシーンが多くてどうしたらいいか少々困惑しています。

お礼日時:2024/07/11 14:28

ダイジェストだけ見ても分かるわけ無いかと。



それしか見れないなら諦めて知りたいなら少なくても1期位は購入して見ましょう。
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この回答へのお礼

真面目に見てやっぱり違ったってなりたくないからです、名シーンだけ見ても響かないというのはやっぱり自分には響かないのかなあって、でもバズってるから気になるわけです。

お礼日時:2024/07/11 14:22

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