「お昼の放送」の思い出

香港島の上環から炮台山辺りまで散歩してみると、気持ち悪いくらいに複雑化した高層マンションや建造物だらけで、その下層には迷路のように通路が張り巡らされた店舗街が至るところに広がっており、香港島市街地の街並み変遷に興味を持ちますが、今現在多く見かけられる建物の多くはいつの時代に建てられたものが多く残っているのですか?

また現在の香港島市街地一帯は、①アヘン戦争前までと②中国返還前までは、それぞれどういう雰囲気の街並みだったのでしょうか?

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A 回答 (1件)

上環~炮台山って、結構な距離がありますが…それはさておき。


わりと詳しく書いてあるサイトがありました。
https://note.com/eins_hit/n/n9f7d1d3d92f7

山口文憲著「香港旅の雑学ノート」という本も参考になると思います。

①アヘン戦争前は上のURLにもある通り、不毛の地だったそうで。
②個人的かつざっくりな印象ですが
上環:倉庫とヴィクトリア時代の古い建物多し
中環:中心地ビジネス街
湾仔:軍港、風俗店多し
銅鑼湾以東:庶民の下町

ちなみに香港島北岸の、標高が少し上がったところの曲がりくねった道は昔の海岸線です。今の海岸に近いまっすぐな道は、埋め立てで作られた道です。
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