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大人気ゲームシリーズである、悪魔城ドラキュラがハリウッドで実写映画化することが2008年とか2009年ごろに決定していました。 コンセプトアートも紹介されて、自分も当時は楽しみにしていました。
https://www.gamespark.jp/article/2009/07/23/1958 …

けれども、一向に続報が無くて、いつのまにか話がネットフリックスでの日米合作アニメに話が移っていましたね。

それのみならず、ハリウッドの映画制作会社は、実際に実写映画を製作する気が乏しくても、とりあえず日本など他国の人気作品の映画化権利を買って抑えておくことは少なくないというのも見聞きしました。
ガンダムとかエヴァとかAKIRAとかソードアートオンラインなども、似たような状況に陥っているとか・・・。

でも思ったんですけど、それだと権利を買っておく費用が掛かってしまうばかりですよね? いったいどういうメリットがあってハリウッド映画制作会社はそういうことをしておくのかなあ。
他社に制作してほしくないのか、それ以外の理由があるのか?

ハリウッド映画会社に興味ある人など、皆さんからの色んな回答を待っておりますね。

A 回答 (3件)

製作する気があるから映画化の権利を買うんです。



映画製作には莫大なお金がかかるし、かけた製作費と宣伝費を回収できるぐらい大ヒットしないと赤字になってしまう。だから慎重になる。

ゲームの実写映画化は失敗作が特に多いジャンルですし。良い脚本が完成しないとなかなかゴーサインが出ないと思います。

テレビゲームを実写化したアメリカ映画は、2020年代前半のものだと以下の10本でしょうか。
『ソニック・ザ・ムービー』
『映画 モンスターハンター』
『モータルコンバット』
『人狼ゲーム 夜になったら、最後』
『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
『アンチャーテッド』
『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』
『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』
『ボーダーランズ』

ヒット作もありますが、コケた作品も多く、大コケ作品もありますよね。

なお、映像化の権利は何年以内に映像化しないと権利を失う契約にしてるものもあったりします。例えばアメコミのスパイダーマン関連の映画化権はソニーが持ってますが、マーベルとの契約書に映画化権を保持するには「前作の公開から5年9カ月以内に新作を公開すること」という条件が入ってます。
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この回答へのお礼

Thank you

制作する気がそれなりにはあるから、権利を買っておくんですね。
でも、映画制作には甚大な費用が掛かるから、慎重にもなってしまうと。

テレビゲームの実写映画化は、かなりコケやすいようです、慎重になりますよね。
でも、何年以内に映像化しないと権利を失う契約というのもあるんですね、効果的だと感じました。 ベストアンサー差し上げますね。

お礼日時:2025/02/06 16:48

買ってからでないと準備ができないでしょ?



準備が整った、後は権利を買うだけだという状態まで待ってたら、そこで他の会社に権利を買われてたら大損害じゃないですか。

いろんなお金、人を動かした後で権利を変えませんでしたより、権利だけ買ったけど計画がうまく運ばず制作できませんでしたの方が、まだ損失は少ないです。

権利って別にサブスクじゃないので毎月費用が発生するものではないですしね。
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この回答へのお礼

ありがとう

権利を買ってから準備してポシャってる方が、損害が大きいんですね。
回答ありがとです。

お礼日時:2025/02/06 16:45

他の会社にその映画をつくらせないためにではないですか。


気が向いたらつくるということもあるかもしれません。
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この回答へのお礼

解決しました

気が向いたら作るんでしょうね、回答ありがとです。

お礼日時:2025/02/06 16:45

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