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山口県に住んでいますが、近隣の市町村にあるゲオやツタヤには、ゴルゴ13はレンタルコミックとして置いてないですね。 全然見かけないですね。
ゴルゴ13と言えば日本を代表するコミックですよね、連載最長記録コミックとしてギネスにも登録されているそうです。

でも、近場のゲオやツタヤにはレンタルコミックとして置いてくれてないです、なぜですかね? 需要が低いのかな。
理由は想像つきますか?

ゴルゴ13やGEOやツタヤに興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

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A 回答 (2件)

ゴルゴ13は、連載は小学館ビッグコミック、単行本はさいとう・プロダクションの出版部門であるリイド社のSPコミックから出版されている二重版権管理となっており、


リイド社は一般書籍取次流通にはのらず、コンビニコミックの流通となっているので、レンタルコミックスとしてゲオやツタヤに販売してくれないのです。
リイド社は、さいとうたかおと実兄である斉藤發司が兄弟で設立した会社で、二人はもともと貸本屋だから。
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理由を想像すると



1)レンタルコミックは、既刊を全て並べておく必要がある。広い棚が必要な作品は置くのが大変だから。

2)かつては007やワイルド7などの作品やコンバットなどの戦争作品が大流行していたので、銃器・武器に興味ある方が多く存在した。
そして景気も良かったから、作品から知った銃やライフルなどのモデルガンを買う方が多くいた。それらを購入することで、同様の作品を読む方が増えた。
しかし、人気作品が上記のようなストーリではなく、異世界モノ、魔法モノのストーリに変わったので、銃器類に興味ある人が減り、ゴルゴ13の人気も無くなった。

3)青池保子先生の「エロイカより愛をこめて」のネタである米ソ冷戦の終結により、新作ストーリの展開が難しくなった時期がありました。
また、60~70年代安保世代は、国内政治、世界情勢に関心を持っていた方が多かったと思うのですけど、揚水の「傘がない」の歌のように、そういうのに無関心な人々が増えることで、ゴルゴ13のような作品需要が減った。

振り返ってみれば、マンガ作品の影響でM16、MP5、ワルサーP38、ワルサーPPKとか、不二子のブローニング1910などを買ったものでした。
しかし、モデルガン、エアガンが各県の条例によって「有害玩具」に指定されることで、モデルガンショップが閉店したり、大型店舗から、売り場が消えたことの影響もあるかもしれません。

PS.
今年、Gun Professionalsが休刊して紙媒体からWebに移行し、このサイトも終了するように、もうしばらくしたら、ゴルゴ13も紙媒体での連載が終わることになるのかなあ・・。
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