昔の模型雑誌は今でも参考になりますか？

70年代〜80年代頃に発売されたモデルアートなどは今読んでも参考になる記事が多いのでしょうか？

この頃のモデルアートを読むと今よりも工作や製作過程について説明されてる記事が多いなと思いました。今はディテールアップパーツなどが当時よりも充実してるのもあるからかもしれませんが。

No.3 回答者： ultraCS 回答日時： 2025/06/25 16:34

1970年代の航空情報別冊のプラモガイドを何冊か持っていますが、掲載模型で現行のものがほとんどなくなったため、懐古的に眺めるくらいです。

たまに当時のを組み立てたいと思っても、当時のエアフィックスやモノグラム未組み立てだとかなり高価

鉄道模型だと、TMSは車両製作やシーナリー作成には今でも役に立つと思います(模型とバックナンバーすべて譲って引退したので)、鉄道模型は車両自作だと金属加工は昔とあまり変わりませんからね。

No.2 回答者： lv4u 回答日時： 2025/06/25 14:06

＞＞やはりプラモデルは今は流行らない感じなのでしょうか。

もう何十年も前のことですけど、実家に帰ったとき、子供の頃に通った模型店が２つとも閉店になっていました。ちょっと遠くの模型店も閉店していて時代の変化を感じたものでした。
考えてみれば、出身の小学校も、小学校の校舎は閉鎖されて、中学校のあるところに移転統合となっていたのですが、すこしまえに、その小学校も廃校が決まったと報道されていました。

やっぱりプラモよりもゲームではないでしょうか？
まあ、ガンダムとか四駆なんてありますが、ちょっと従来のプラモ作りとは違う気もします・・。

ちなみに、先日、F-15JSIの記事を目にして、思わずF-15J(1/32)のプラモを買ったのですが塗装が難しい感じがして、いまだ手つかず状態。
（昔、試作戦闘機選定の番組で、YF-22とYF-23を目にして、「YF-23のほうがいいなあ・・」と思ったので、いつかこっちも買うかな）

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2025/06/25 10:13

昔の模型雑誌であっても、基礎的なことは変わってないと思うので、初心者にとっては参考になる部分があるのではないでしょうか？

たとえば、昔の「模型とラジオ」「初歩のラジオ」といった電子工作の雑誌であっても、初心者にとっては、今でも役にたつところはあるように思います。
ただ、プラモデル屋というか模型屋さんやオモチャ屋さんが少子化や遊びの多様化によって激減しているように、そういう趣味を持つ方も減っている気はしますけどね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

遊びの多様化、そうですよね。
やはりプラモデルは今は流行らない感じなのでしょうか。

お礼日時：2025/06/25 13:44