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表現がまずくて申し訳ありません。
アナログ式腕時計とりわけ男性用クォーツ式腕時計の長針の先端が、分の目盛(5・10・15・30分といった主要な分の目盛ではなく、1~4分や6~9分のようなマイナーな位置にある目盛)から数mm離れているモデルが多く存在しますが、例えば、電車に遅れそうになって焦って走っている時に今何分なのだろうと確認しようとすると、そういった時計では視認性が悪いので、文字盤を凝視することになります。にもかかわらず、長針の先端が、分の目盛から離れていることのメリットはどういったものなのでしょうか? 個人的には、モンディーンやフォルティス(機械式ですが)に見られるように、長針がマイナーな分の目盛にも重なる(最低でも接する)デザインの方がありがたいと感じるのですが…。

A 回答 (2件)

分針が短いことのメリットというよりはメーカーにとって短い方がメリットがあると思います。



分針が長くインデックスのメモリまで届いていれば、それだけ正確に分表示を
していなければならず、これはメーカーにとって正確さに自信がなければちょっと厄介なことですね。
実際にクォーツモデルの中には秒針と分針が合わせてもきちんとリンクしない
モデルも多く、あまり分針が長いとかえって誤差が表示されやすくなりますね。

最近比較的多い細くとがったドルフィン針などのように短い針だと
時間も分もちょっとアバウトな表示になっていても分かりづらいし
デザイン的にも洒落た感じにしやすいので多くのメーカーが使用しています。

それでも実用時計の基本のROLEXのデイトジャストなどは昔から分針が
非常に長く、スポーツモデルも分針は長く短針もメルセデス針にするなどして
視認性を高めていますし、オメガはシーマスターなど分針をアロー針(矢印)に
することによって瞬時に時間が分かるように工夫していますね。
これらのメーカーは秒針もケースいっぱいぐらいの長さがあり、それだけ
精度にも自信があり、やはり実際に精度も高いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
分針が短いことがユーザーにとってというよりもメーカーにとってメリットがあるというのは、ユーザーにとっては悲しい理由ですね。
かといって、正確に分表示をする代わりに価格を大幅に引き上げます、というようになってしまうのも困りますが。

お礼日時:2009/09/14 01:01

こんばんは



デザイン的に難しいものもあるとおもいますし
もともと目盛りがないデザインもあります

そうですね目安になる大きな数字と
線の目盛り(インデックス)が離れている場合もありますし
今時計を見直してみると
そう言うのは結構多いと思います

私なりの解釈ですが
おおきな目盛りは目安の重要なものとして
その間の小さな目盛りは5分分であれば5等分して
大体わかるだろう。という作り方なのではないかと思います

ご参考までに
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/14 01:03

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