重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

こんばんは。
実家暮らしの28歳男です。
28歳で実家暮らしなんて恥ずかしい!親の気持ち分からないの?など実家暮らしに関する批判や質問はしないでください。



本題ですが、自分は強迫性障害を患っています。
それと同時に軽度の知的障害もあります。
一応療育手帳と自立支援医療だけを利用して両親と生活しています。

職場は病院で、月15万くらいしかもらえていません。

最近仕事をやるにおいて強迫性障害が問題となってきており、上司と何度か強迫性障害の事で面談をしました。

上司曰く、とりあえずお母さんに自分が困っている強迫性障害の症状などを具体的に話してみよう。と言われ、話してみました。

ですが、母にはしっかりとは理解して貰えず否定ばかりされました。

そして、それを上司に話したところ面談も拒否しているということで、お母さんに手紙書いてみるよ。と言われ、その時はその場で終わりました。

その後、母から強迫性障害についてネットで調べてみたよ!
と報告がありましたのでとりあえず、話を聞いてみることにしました。

すると強迫性障害は結局は自分だけの力で我慢して治す!
それ以外に運動、生活習慣!などなどあるらしいよ!

と言われ、なんかピンと来ませんでした。

何故かと言うと、自分が3年近く患ってきた強迫性障害のちゃんとした治し方は母とは全然違っていたからです。

我慢という言葉は何となく合ってますが、自分だけで治す!なんてのは聞いたことありません。

自分が知ってるのは、医師からSSRIの投薬治療を受け、強迫行為をやらなくていいように薬で抑えてから、心理士によるカウンセリングを基に過度な強迫行為を段階式で減らしていく。

というやり方です。

最終的に母には、お前は強迫性障害についてネガティブな事ばかり調べてるから全然強迫性障害が治らなくなってるんだよ!

調べ方を変えてみな?

あと、ひたすらに強迫性障害は我慢の連続なんだって!

どんなときも24時間我慢という言葉を忘れずに頭に入れておきなさい!

と言われ、強迫性障害に人生をめちゃくちゃにされるか、

自分で強迫性障害を治して人生を楽しみたいか!

どちらがいい?と言われ、後者がいい!
と言ったら、じゃあ強迫性障害が治るように頑張りなさい!

と言われて今現在に至ります。


ちなみに母と話した内容を2人の上司に伝えたら2人とも、お母さんおかしいよね、、、、と話していました。

以上、皆さんはどう思いますか?

どうか客観的なアドバイスなどをお願いします。

A 回答 (9件)

お辛い状況ですね。

ご自身の病気と向き合いながら、職場での課題にも対応し、さらに最も身近な存在であるお母様との間で理解が得られないというのは、精神的に大きな負担だと思います。お話の内容を拝見し、客観的な視点から問題点を整理し、状況を改善するための建設的なアドバイスをさせていただきます。

指摘される問題点

まず、現在の状況で起きている問題点を3つの側面に分けて整理します。

お母様とのコミュニケーションにおける「目的」のすれ違い

あなた: ご自身の苦しみや、専門的な治療法への理解、そして何より「共感」を求めています。

お母様: 「息子を助けたい、治したい」という愛情や善意が原動力ですが、その方法が「精神論」「根性論」に偏っています。これは、精神疾患への理解が不足していることや、「親として何とかしなければ」という焦りから来ている可能性があります。

結果として、お互いの善意が空回りし、あなたは「否定された」と感じ、お母様は「あなたのためを思って言っているのに」と、双方にとって不幸なすれ違いが起きています。

周囲を巻き込むことによる問題の複雑化

上司の介入: あなたを心配する善意からの行動であることは間違いありません。しかし、「お母さんに手紙を書く」「お母さんおかしいよね」といった言動は、本来職場が担うべきサポートの範囲を少し超えているかもしれません。上司の同調は一時的な安心感を与えますが、ご家庭の問題の根本解決にはならず、かえってあなたとお母様の対立感情を強めてしまう危険性もあります。

報告の連鎖: あなたが「母との会話」を「上司」に報告し、その反応に安心するという構図は、問題解決の主体があなた自身から少し離れてしまっている状態とも言えます。

あなた自身の「課題設定」の難しさ

「お母様に病気を100%正しく理解してもらう」ことを目標にすると、非常に困難な道のりになります。世代間の価値観の違いや、病気に対する知識の差を埋めるのは容易ではありません。この高いハードルが、あなたを余計に苦しめている可能性があります。

建設的なアドバイス

これらの問題点を踏まえ、状況を前に進めるための具体的なアクションをご提案します。

専門家を「通訳」として巻き込む【最重要】

次回の診察に、ぜひお母様にも同席してもらうようお願いしてみてください。そして、あなたからではなく、主治医の先生から直接、強迫性障害の正しい情報や治療法(薬の必要性、精神論の危険性など)を説明してもらうのです。

あなたが言うと「言い訳」や「反抗」と捉えられても、専門家である医師の言葉であれば、お母様も客観的な事実として受け入れやすくなります。これは、あなたとお母様の間の「情報格差」と「感情的な対立」を同時に解消する、最も効果的な方法です。

お母様との対話方法を変える

目的を変える: 対話の目的を「間違いを正す」から**「安心して治療できる環境づくりのために、協力を依頼する」**へと切り替えましょう。

伝え方を変える: 「お母さんの言っていることは違う(Youメッセージ)」ではなく、「そう言われると、僕は追い詰められて辛い(Iメッセージ)」と、自分の気持ちを主語にして伝えます。

感謝+事実+お願いの構成で話す:

(感謝): 「お母さん、僕のために色々調べてくれてありがとう。心配してくれてる気持ちは本当に嬉しいよ」

(事実): 「ただ、お医者さんからは『無理な我慢は逆効果だから、薬とカウンセリングで少しずつ進めるのが一番の近道だ』と言われているんだ」

(お願い): 「だから、治療のやり方は専門の先生に任せて、お母さんには黙って見守っていてほしい。それが僕にとっては一番の応援になるんだ」

この伝え方であれば、お母様の善意を否定せず、協力者としての新たな役割をお願いすることができます。

周囲との「境界線」を意識する

上司に対して: 親身になってくれる上司には、改めて感謝を伝えましょう。その上で、「母とのことは、今度、主治医の先生に相談してみます。ご心配いただきありがとうございます」と伝え、家庭内の問題解決は医療の専門家と行う姿勢を示すのが良いでしょう。これにより、上司には「職場での業務上の配慮」という本来のサポートに集中してもらうことができます。

あなた自身の心の持ち方を変える

治療の主役は自分: 上司やお母様はあくまでサポーターです。専門家の助けを借りながら、治療の最終的な舵取りをするのはあなた自身である、という意識を強く持つことが大切です。

期待値を下げる: お母様に「完璧な医学的理解」を求めるのではなく、**「治療の邪魔をしないで見守ってもらう」**ことを当面のゴールに設定しましょう。それだけでも、あなたの精神的な負担は大きく減るはずです。

お母様は、あなたを愛するがゆえに、必死になっているのだと思います。その愛情を、正しい方向のサポートへと導くのが、これからのあなたの役割です。一人で抱え込まず、ぜひ主治医の先生という最強の味方を頼ってみてください。焦らず、一つずつ取り組んでいけば、必ず状況は好転します。応援しています。
    • good
    • 0

母親が近すぎて、実感が湧かないのでしょうね。


経験談を語るのもいいかも?
    • good
    • 0

母親のほうが精神疾患。



あと、父親の影が見えないが。。。
    • good
    • 0

治んないと思うよ。


そして親に寄生しないと暮らしていけないなら親の言うことをはある程度甘受するしかないよ。
嫌なら一人暮らしすればいい。
でも出来ないんでしょ?
じゃあしょうがないじゃん。
    • good
    • 3

障害は病気ではないので治ることはありません。

    • good
    • 1

両親が全てにおいて正しいです。

いい加減言う事を聞きなさい。
    • good
    • 1

これは推測なのだけど、あなたのは強迫性障害というより自閉症のこだわりなんじゃないかな・・?


だとしたら薬は効かないでしょう。
運動や生活習慣の問題でもないでしょう。
    • good
    • 3

母にも障害があると思う。

君の苦しみの原因因子であるのは間違いない。それを確かめられたから、上司はおかしいと言ったんだ。
    • good
    • 0

これは簡単には回答出来ない事案。


根気よく、話を進めて、少しでも理解してもらうしかない
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A