あなたの習慣について教えてください!!

相手のリーチが入った時に河で待ちを読まれている方は何を頼りにして読まれてるんでしょうか?
私はリーチ牌もしくはその前の牌のウラスジ・マタギスジと河全体の間四件でしか見てませんのでほとんど的中しません・・・。
上級者の方は他にも何を頼りに相手の待ちをある程度絞られてるのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

基本的に全ての待ちを読むことは出来ません。


読みの基本は皆さんが書かれてることで、全てです。
それ以外のことで考えなくてはいけないのは、
1、自分と相手の「ツキ」の状況
  自分より相手にツキがあるときは、自分の余り牌が当たるかもしれません。自分にツキがあれば当たる確立は低いです。
2、得点状況
  リーチした相手が必要としてる点数を考えてみます。高得点が必要ならば、ドラが絡んでるか役が高いかでしょう。そういう待ちを考えます。
3、相手の思考
  打ちなれた相手なら性格や思考を考えます。ツモを基本に考える打ち手か、振込みを狙ってるのか、主にリーチ後の目線で判断できます。

自分の手牌を基準に考えるときは、古い面子が動かないときは要注意です。俗に言う「死に面子」があるときは相手の手が動いてるときが多いから、自分で対処できそうに無いときは他のメンバーの必要牌をわざと鳴かせて、リーチとケンカするように誘導するのもいいんじゃないでしょうか。
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基本的に、リーチ牌とその少し前の牌がカギとなる場合が多いのは質問者の言う通りだと思います。

また、他の回答者がおっしゃるように、ツモ切りが手出しかも非常に重要なヒントになると思いますがが、これは、全員分の全ての捨牌をチェックしているのはプロくらいではないでしょうか? 私の場合、ここぞという局に、特定の人の捨牌チェックをするくらいです。

簡単に覚えられる定石としては、早い捨て牌の外側の牌は安全なことが多いというものがあります。おおよそ3順目までと言われており、プロと打っても、この定石を使った迷彩を施すと、引っかかってくれるので、簡単で気分がいい定石です。素人相手では、経験上98%くらいの確率で安牌となります。

もう1つ簡単なのは、リーチ後のツモ時の反応を見ていることです。当たり牌と同じ種類の牌をツモると、素人はピクンと反応してしまいます。これで、色が限定できます。

更に、もう1つですが、俗に言う「テンパイタバコ」があります。聴牌する、もしくは、良い形や高い手でイーシャンテンになると、ついタバコを吸いたくなったり、飲み物を飲みたくなる人が多いです。従って、その時に捨てた牌だけは覚えておくと良いと思います。

以上のように、待ちを読むには、捨て牌と同様に人を見ることが非常に重要だと思います。
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スジを読むのも大事ですがやはり手出しかツモギリかを確認するのが一番重要だと思います


例えば中盤以降でずっとツモギリをしている人はもう手が動かない形=聴牌であることが可能性として考えられます
それにスジを読んでもそれが手出しかツモギリかわからないと意味がないと思います
ただこの手出しかツモギリかを全員分把握するのは中々骨が折れます。
ですのでまず親のツモ捨ては覚える、とか自分のなかでルールを決めて集中するのがいいと思います
相手のツモ捨てが覚えられるようになったら、自分だったらどんな時に手出しで牌を捨てるのか考えてみましょう
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ほんとに勝ちたいのであれば相手の捨て牌がツモ切りかそうでないかまで覚えますよ。

自分は牌パイで3人を見渡し手の良さそうな人の捨て牌だけは全部記憶します、他は気になる切り口だけチェック!だいたいリーチ牌なんてあてにならないですよ!完全に待ちを読めることなんて少ないです。だから危険な牌を探し危険優先順位を決め、後はあなたのその場の判断力!その判断力が良い人ほど勝てるだけです!
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>牌の上とは7.8.9あたりで、下とは1.2.3辺りと判断してよろしいでしょうか



単純に5より上か下で考えていただいて結構です。

例えば6、7ソウが全く出ていない場合は他家で使われている可能性が高く、
5、8ソウ待ちの危険が高まるわけです。
(ヤマに寝ているのでつもれる確率が高いともとれます)

6~8と3ブロックで出ていないと嫌な予感がします。
4ブロック出ていない所を捨てると、地雷地帯を歩くような緊張感があります。

4ブロック以上ではシュンツを丸々1組抱え込んでいますから
上とか下とかに関係なく注意しています。
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当り牌を絞ることよりもその前に「降りる」「突っ張る」「廻す」


それをはっきりさせるのが上級者でしょうね。
そして純粋に通る確立が高い牌から捨てていきます。

質問者さんがリーチの前とリーチの牌に注意すると言う事は、
「聴牌しても一巡待つ」若しくは「引っ掛ける」それを警戒してるからで、
裏を返せば自分がリーチするときにそうするとも取れます。
そういったことって見てる人は予測し確認する事を怠らない。

そもそも、降りるときはベタ降りして突っ張る時は突っ張る・・・。
あくまでも自分の状況しだいで考えりゃいいと思います。

でも相手の打ち方の癖や立ち振る舞いは知ってるだけ知っておきましょう。
その上で相手に「布石」を打っておくのが上級者です。
そうすれば勝手に疑心暗鬼になって相手は自滅していきますから。
相手の雰囲気と切り方でも手牌の進み具合は想像できます。
目の動きや焦点も良く見てると特徴がある人って割とおおいですしね。
全ては実践と検証の繰り返しで覚えるしかないと思う。
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>上寄り/下寄りとはもし上寄りの場合は上寄りの牌は比較的安全と考えていいんでしょうか?



確率論的にはご指摘の通りです。ANo.5さんが詳しく解説されています。
守備(裏を返すと攻撃)に関してもANo.7さんの詳しい解説で、両方々私以上に
強いなと察します。

>まずは配牌から戦略を決めます。
>手が遅いと判断したら受け身で打ちます。

この辺り判断を3秒打ちと併せて冷静に出来れば相当強いと思います。
私は「頭では分かっていても、実際は出来ない」腰抜け系なのか、やはり
判断が甘く、弱い理由の一つなのかも知れません。

ただ私自身の経験則として、リーチを掛けると言うことは
 ツモ上がり
 直撃
 威嚇・牽制
などがあります。単なる一翻アップや裏ドラ期待ではありません。
強い方々はほとんどの場合「ツモ上がり」しか眼中にないはずです。
1対3のゲームですから直撃=出上がりも必要ですが、基本はツモ上がりです。
威嚇・牽制は半荘の流れで無用だと考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
上級者の方はリーチはツモを第一に考えられてるんですね。
私は一翻アップと威嚇・牽制・裏ドラを第一(?)に考えてました。だからリーチ含めて5翻でも結構リーチかけちゃいます。
しょぼいですね。

お礼日時:2005/09/03 09:04

待ちを正確によむのは至難の技です。


すじをよんでいてもタンキ待ちとかだと当てるのは不可能に近い。

リーチがかかった時点で読もうとするから迷路に入るのです。
その何巡も前から予測体制をとっています。

まずは配牌から戦略を決めます。
手が遅いと判断したら受け身で打ちます。

受け身になると相手のリーチに予防線を張っているので
手を読むというより、相手のあがり牌を握り潰すという感じになります。

打ちながらでは牌の偏りに注意しています。
例えばソーズの下が出ているが上がうすい場合は警戒します。
特に全く出ていない場合は三暗刻などの大物手に発展するケースが多く
ダマテンに対しても危険が察知できます。

その他では1、9、字牌以外のツモ切り、手出しを覚えることができれば
読みの対象がかなり洗練されてきます。

また、自分の打牌で、どうしてここでこれを切ったのか、
裏を返せば相手の捨て牌の理由付けにつながるので、
それを研究してみるのも面白いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何人かに方が牌の偏りをみられてるのがわかりました。私は普段気にしてなかったのでとても為になりました。これからは気にしながら打とうと思います。

因みに、牌の上とは7.8.9あたりで、下とは1.2.3辺りと判断してよろしいでしょうか?
無知ですみません・・・

お礼日時:2005/09/03 08:55

相手の捨牌も相手の手を読む手ががりのひとつですが、捨牌以外にも色々と推測する方法はあります。



(1)自分で5ピンをアンコにしてたら5ピンを欲しがってる人は多いだろうから5ピンは危ない。

(2)自分で3ピンをアンコにしてたら、3ピンを使わないで2ピン、1ピンの待ちにするのはシャボか単騎しかないので、2ピン、1ピンは通る確率が高い。(カベとかラストチャンスとかいいます)

(3)対面がリーチをして、それなりと打ち手である上家がスジでもなんでもない3ピンを通してきた。そうすると上家は4ピンもしくは5ピンをアンコにしていて3-6ピンのスジは無いと読んで3ピンを通してきたのではと推察できる。そうすると(1)の理由で1-4-7ピン、2-5-8ピンのスジは危険だとなる。

(4)対面がリーチをして、それなりと打ち手である上家が2ピンだけ通っている状態で5ピンを通してきた。かつ自分は6ピンをアンコにしてる。そうすると上家は7ピンをアンコにしていて5-8ピンのスジは無いと読んで5ピンを通してきたのではと推察できる。そうすると7ピンのカベで8ピン、9ピンが通る可能性が高くなる。

通る危険性が高い低いの判断ができる方法は上記の例以外にも色々とあります。リーチをした人の捨牌だけでなく自分以外の2人の切り方、通し方も手がかりになります。一例をご参考までに記載させて頂きました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
カベはリーチされるまであまり考えないので実際リーチされたときにオタオタしながら河を見渡してますので皆さんのリズムを崩してしまってます。

みなさんは普段からワンチャンス以上の捨て牌は頭に入れながら打たれてるのでしょうか?

お礼日時:2005/09/03 08:51

私は強くないので参考にならないかもしれませんが、8巡程度以降ならば


 自ツモの流れ+対面の河
 字牌の切り出し順
 四家河のトーン=上寄り/下寄りなど
で判断しています。
 前局からの流れ(=トイツ場やシュンツ場といった事を含めて)
も大事ですね。一般的な筋は経験的に観ているだけで、参考程度にして
います。

なかなかソバ聴では上がれない事が多いですから、わざわざ迷彩したり
しますが、手順が遅くなります。やはりツモ+手役の速度を重視すれば、
おのずと他家ロン牌を一巡先に捨てるようになっているのではないかと
感じています。

最近はゲーセンのネット麻雀ばかりうっているので、相手の顔色を観る
ことも出来なく、ひたすら河+トーンを重視しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
具体的に四家河のトーンとは他にはどんなものがあるんでしょうか?上寄り/下寄りとはもし上寄りの場合は上寄りの牌は比較的安全と考えていいんでしょうか?

お礼日時:2005/09/01 18:51

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