洞窟内でツララが刺さって死ぬところから始まる漫画

たて続けの質問で申し訳ありません。
これも２５年位前のマンガだったと思います。
洞窟の中で、一緒にいた相棒が解けて落ちてきたツララに刺さって死んでしまい、一人きりになった主人公が外の世界をさまよいながら一人で生きていくといった感じのストーリーだったと思います。
絵はちょっと怖いマンガを書く漫画家の方の絵だった記憶がありますが、自信はありません。
題名と著者名が知りたいので、ご存知の方、教えて下さい。

No.1 ベストアンサー 回答者： EmuWalking 回答日時： 2005/10/26 17:42

ヒントに主人公や相棒の性別がないので自信ありませんし、そこから始まるわけでもないので、多分全然違うと思うんですが…。

美内すずえさんの「ジュリエッタの嵐」にそういうシーンがあります。小さな王国に革命が起こって両親である王と王妃は処刑され、王女と王子が幼いという理由で塔に幽閉されます。塔を抜け出した二人が隣国を頼って落ち延びてゆく途中で、王子がツララに刺さって死ぬシーンがあります。姉のジュリエッタ（男装している）が目覚めると弟が死んでいて、この子を王に返り咲かせようとして頑張ってきたのに…というストーリーです。
ガラスの仮面で有名な美内さんですが、当時は怖い系のマンガを沢山書いてました。一応、ご参考までに…。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
お礼が大変遅くなり、申し訳ありません。
もう一つの質問にも答えてくださった方ですね。
作者と題名からなんとなくそうだったような記憶があります。ツララが刺さって死ぬシーンはストーリーの初めだったような気がしていましたが、そうではないようですね。
これもまた絶版になっているのかもしれませんね。
重ね重ねありがとうございました。

お礼日時：2005/11/29 17:25

No.2 回答者： nemosan 回答日時： 2005/10/26 19:27

正直自信は無いのですが、直感で閃いたのが…

星野之宣の『サーベル・タイガー』に収録されている
短編漫画『冬の惑星』です。
内容は氷河期のような惑星に生きる原始人の物語で、
言葉が話せず「氷の音叉」を作る一族の村から
追放された男の一生を描いた作品だったと思います。

ちなみに絵は劇画調で1981年の作品です。

参考URL：http://www.kcn.ne.jp/~bluecity/New-Comic/saber-b …

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
お礼が大変遅くなり、申し訳ありません。
ＵＲＬを拝見しましたが、(中身を見れないので何とも言えませんが)どうもこれではないような気がしています。
似たようなシーンがあるのかもしれませんね。
本屋さんに行ったら探してみようと思います。

お礼日時：2005/11/29 17:28