秘密基地、どこに作った?

ただいま卒業論文を作成している者です。ふと気にかかったことがあって質問させていただくことにしました。
wordで、B5用紙に10.5ポイントで文章を作成しています。その際「何字×何行」が美しく見やすく仕上がるのでしょう? 学校側からの規定はありません。
少しでもより良いものに仕上げたく、皆様にお伺いを立てさせていただくことにしました。
どなたかレイアウト等詳しい方いらっしゃいましたら、どうかご教授ください。よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

書式設定のデフォルト値では、B5でのマージンは大きすぎると思います。


文章の長さにもよりますが、もう少し小さくした方が見やすくなるように思います。
行間ですが、通常文字サイズの1.5~2.0倍が見やすいとされているようです。(聞きかじり)
デフォルト値は10.5Pに対して行間が18Pですから1.8倍弱になっているのでこのままでいいのでは?。
#2さんも仰るように個人的な感覚によると思われますが、上下左右のマージンを調整しつつ、何度かプリントアウトしながら自分が見やすいと思われるものを選べばいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご指摘くださらなければ、マージンまでは気が回らなかったと思います。本当にありがとうございました。
最終的には上下30ミリ、左右25ミリの幅に決めました。

お礼日時:2005/12/15 15:32

こんばんは。



私の頃は、原稿用紙しかなかったのですが、未だに、論文形式の文章からは逃げられません。しかし、今のところ、論文提出ということに関しては、準備はしていても、そういう機会は当分ないので、あまり身に迫ったアドバイスにはならないかもしれません。

手元に、『ぎりぎり合格への論文マニュアル』山内志朗氏 平凡社新書(2001年初版)を読んでみると、

A4縦 横綴じ-標準字数1,400字~1,600字 で、35字×40行ということが、また、40字×40行は、その筆者の好みだとしています。

オフィシャルな文書では、もう10年以上前に B5 は使わないという通達が出たはずですが、B5でご提出だというのは、多少おどろいています。この著者は、B5 なら、1,000字~1,100字だと書いています。私自身の感覚では、ゼミの他の人たちが同じ様式で提出するならともかく、提出した文書は、紙で保存されるはずですから、一般論文にB5の提出はありえないはずです。(ここらは、実態が分りません。)

今は、卒論は、本に装丁して提出するとか?#1の方は、そういう業者さんなのでしょうか?

文字ポイントは、10.5p,書体は、明朝体で決まっています。プロポーショナルは該当しないと思います。その著書では、余白は十分に取ることが肝心だと書かれています。一般的なレイアウトとは異なると考えてよいのだと思います。それは、概して、その余白は使われることがあるからだと思います。
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この回答へのお礼

B5、35×31に決めました。1ページに入る分量としては1085文字、最終的には感覚によるものです。

私の大学の場合は、「A4またはB5サイズ、業者を介して製本して提出」というのが原則として定められています。あとはたてよこ、手書きワープロ、字体、文字数を含めたレイアウト等、すべて担当教授の裁量の範囲内で自由です。
私の主査の先生も、「A4、40×40」を推奨はしていましたが、B5にしました。あくまで個人的な感覚、かっこつけていえば”美意識”なのですが、A4は大きすぎて嫌だったのです。文字は10.5、明朝体でこちらはそのまま推奨されている形式を使いました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/12/15 15:46

かなり個人的感覚に依るところが大きいので一概にはいえませんが......



用紙の大きさとポイント数だけではなく上下左右の余白や使用フォントによっても変わると思います。
私個人の感覚では
「字間9割、行間8割」
を原則としています。
たとえばWordのページ設定で、文字数が(1-50)となっていたら、0.9掛けて45文字、行数が(1-60)となっていたら0.8掛けて48行、としています。

あと、論文でしたらプロポーショナルフォント、つまりフォント名に「P」が付いているフォントは使わない方が良いように思います。

ご参考になれば。
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この回答へのお礼

〉私個人の感覚では「字間9割、行間8割」を原則としています。

試してみます。
最終的に拠るところは、やはり「個人の感覚」なのですね。何かしら定型のようなものがあると思っていました。
「字間9割行間8割」の法則、試してみてしっくりきたら使わせていただこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/10 22:01

わが社の場合



1.出版物(A3横-A4見開き)
一行あたり15文字程度。それ以上だと読みにくくなるので。段組となるため、論文には不適切。ページレイアウトがフリーな場合に限る。(6段)

2.一般文書(A4縦)
一行あたり30文字程度。左側に大きく余白を取る。左上にはレターヘッド。左部分の余白は、補足のために利用。

と言ったあたりが実務上使用している内容です。読みやすさには個人差があると思いますので納得のいくものを選択すればよいと思いますが、そういう部分に配慮できることがすばらしいと感じました。

余談のほうが多くなりましたが、自分が納得できるスタイルを作ることでしょう。わが社の場合は悪くはないというものを踏襲しているわけでBestなわけでもないでしょうから…。
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この回答へのお礼

なるほど、きっちりとした定型があるわけではないのですね。

〉読みやすさには個人差があると思いますので納得のいくものを選択すればよいと思いますが、そういう部分に配慮できることがすばらしいと感じました。

いえいえ、本当に恐縮です。ただ一度気になってしまうと解決せずにはいられない性分なんですね、たぶん。
実作者の方(出版社か何かにお勤めなのでしょうか?)のアドバイスは参考になります。最終的には自分の感覚に自信を持って、よりよい体裁を決めようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/10 21:57

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