プロが教えるわが家の防犯対策術!

1月にロスに行く(5日間)のですが、荷物をどうするか考え中です。成田からロスまでの直行便で、乗り継ぎなどはないのですが、アメリカはロストバゲージがよくあると聞き、心配になりました。ちなみに航空会社はノースウエストです。ホテルは1箇所滞在です。

今までは、夫と二人で大き目のスーツケース(4輪キャスター)1つと小さめのソフトタイプのスーツケース(2輪キャスター)1つというパターンだったのですが、ロストバゲージを考えると手荷物として持ち込める大きさのソフトケース2つの方がいいのかとも思います。ただ、そうすると荷物を極力減らさなくてはならないし、機内まで持っていくのも大変だし・・とも思います。

実際、ロストバゲージというのはそんなに頻発するものなのでしょうか?日系航空会社ではまずありえないとおもうのですが、米系、またノースウエスト航空はそのあたりの仕事はいい加減なのでしょうか?
ロストバゲージされたかたの経験や、予防策などもお聞きしたいと思っています。宜しくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

直行だから発生しない、乗継だから発生するというわけではなく、確率の問題です。

乗継の場合はそれだけ人の手を経るので、確率が高くなるということです。

長いこと旅行業界におりますが、自分自身を含めロスバゲに遭遇したのは5回です。
自己防衛はクレイムタグ(手荷物半券)の行先を確認すること、不要な(過去の)タグ類は外しておくことぐらいしかありません。

皆さんのアドバイスにある機内持ち込みにするものを再検討することに加え、万一ロストしたときの場合に備えて、以下をご参照ください。

(1)せっかく2個あるスーツケースでリスク分散する・・・ご主人のもの、奥様のものという分け方や、下着類、上着類という分け方で荷造りするのではなく、両方に全てのものを半分ずつ分散して入れることです。2個同時になくなる可能性はきわめて低いので、当座困ることはありません(ひとやまそっくりつみ忘れたらしく、ツアー全員分出てこなかったこともありますが・・・。イヤこのときは参りました)。

(2)出て来なかったらどうするかをあらかじめ想定しておく・・・その場であわてないために。バゲッジクレイムエリア(ターンテーブルのところ)でNW職員を捕まえて(または、エリア内のカウンターへ出向き)成田で貰ったクレイムタグを示して申告します。書式があるので、お名前や連絡先(滞在ホテル)、クレイムタグの番号、無くなった荷物の形状、色や特徴などを申告します。また、1日遅れる場合は、当座の日用品などの購入費を負担してくれるので、許容額や精算方法を確認しましょう。ロサンゼルス空港なら、日本人職員(または日本語を話す職員)がいるはずです。
添乗員がいれば別ですが、ツアーであってもここまでは自力でやってください。

今は、クレイムタグのバーコードで荷物の所在確認がスムーズに出来るようになりましたので、どこにあるか(どこまではあったか)が比較的容易にわかります。
成田で積み損ねたので、明日の便で来るとか、間違ってシアトル行きに乗せてしまったので、シアトル到着後ロスに回送となり、今夜20:00着の便で到着するなど。
言われた時間を過ぎたら、諸手続きを後回しにされないよう電話でしつこく督促しましょう。

ツアーであれば、出迎えの旅行会社スタッフに引き継いでください。ちゃんとした会社なら、フォローしてくれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。なるほど、リスク分散ですね!これは必ずやりたいと思います。実際の対処法を細かに教えてくださってありがとうございます。なくなったときにこれを思い出してあわてないですむと思います。とても参考になりました。

お礼日時:2005/12/12 11:53

すでに回答が出ていますが、必要最小限のものは身に付けておけばいいと思います。

それ以上はあまり心配してもしょうがないかも。

まず、パスポートと航空券、財布など、旅行に不可欠な貴重品は絶対に身につけていますよね。カメラも同じだと思います(予備電池や充電器は悩みどころ)。
となると、預ける荷物に入っているものといえば、替えの衣服や(人によっては)日本食がほとんどだと思います。
...イザとなればそんな物無くたって大丈夫です。だって衣服1着分は今身につけているんですから(笑)。

飛行機のロストバゲッジではないですが、海外に行くときにJR内に服(+デジカメ充電池)の入ったバッグをまるごと忘れたことがあります。カメラ本体は貴重品バッグに入れていたのでセーフ。
すぐに気が付いたのですがすでに時遅く、やむをえずそのまま旅行を続けました。
とりあえず下着はスーパーで、できるだけ安いのを選んで1set調達。上着はワザワザ買うのも馬鹿馬鹿しいのでパス。
デジカメ電池は一応1set分、オキシライド電池を買っておきました。
結果として、運ばないといけない荷物が非常に少なくなり、怪我の功名という感じも。

これはやや極端な例ですが、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。いざというときどう対処するかが問題ですね。参考になりました。

お礼日時:2005/12/12 11:50

こんにちは。



ロストバゲージがあるかも・・・と
心配しながらフライトするのが
精神衛生上とてもよくないので
「ロストバゲージの確率は低い」と信じて
旅を続けましょう。

実際問題として
ロストバゲージの可能性を数字で表すならば
(統計があるわけでもないですが・・・)
1%もないでしょう。

ましてや
荷物がまったく戻ってこないロストバゲージは
もっと少ないわけですから。

ゆえに
心配してばかりでは
旅行が楽しくないので
ロストバゲージは普通は起こらない・・・と念じて
旅を始めましょう。

さて
私自身の経験を書きましょう。

いま数えたら
これまでに飛行機には
65回乗ったことがありました。

ロストバゲージは1回もありません。
フライト回数の8割がたはアメリカ方面です。
残りはオーストラリア、韓国、東南アジアです。

変わった経験では
一日にトランジットが3回あった、
(名古屋出発、乗り換えは成田、ポートランド、ソルトレイクシティー)
トランジットの待ち時間が22時間、
トランジットの待ち時間がわずかに45分間、
トランジットのたびに航空会社が2回変わる、
(3フライトで3つの航空会社)
などがありましたが
ロストバゲージとは無縁の私です。

ただラッキーなだけかもしれませんが
フライトのたびに荷物の紛失に気をとられていたら
めいってしまいます。
楽観的が一番です。

ただし、私の場合には
次のものは必ず機内持ち込みにしています。

予備のコンタクトレンズ、コンタクトケース、持病の薬、バファリン、
フィルム、カメラ、予備電池、
パスポート、お金、クレジットカード、航空券、
読書用の本、着替え用のTシャツ・パンツ・靴下。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。トランジット3回なんて、すごいですね。それでもロストバゲージないなんて、本当にラッキーですね。確かに、気持ちは明るく持っていたほうが旅は楽しいですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/12 11:48

こんばんは。



直行便ならそれほど心配されなくても大丈夫だと思いますが、ご心配なら最低限の洗面道具と一泊分くらいの着替え(下着くらいで十分です)を機内持込の手荷物に入れられてはいかがでしょうか?
私はロストバゲージに備えてだけではなく、大幅な遅延などで空港で足止めを食らった時にも役立つと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。たしかに遅延というときにも役立ちますね。そのように手荷物を準備したいと思います。

お礼日時:2005/12/12 11:43

矢張りある程度はあるようです。

私も一度マイアミ発で経験がありました。

でもその時はそれなりの要因が有りました。オーバーブッキングで急遽乗れる事になりました。
ロストと言うより積み込み忘れだったようです。

今年イタリアの国内線ベニスからローマで到着後1時間以上も出てきませんでした。が何とか無事でした。
乗り継ぎだったのでやはり焦りました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。実際の経験を聞けて、よかったです。

お礼日時:2005/12/12 11:42

ロストバゲッジはよくあります。



国内便、国際便ともにあります。ただし、国内線の場合には、日本語が通じ、日本語でのクレームを言えることと、日本国内での捜索なのでさほど時間がかからずに見つかること多いのに対して、国際便の場合、ロス行きの便に乗る筈の荷物が間違えてNY便の乗せられてしまったら、戻ってくるのに時間がかかりますし、見つかっただけラッキー!と思わなくてはいけません。特に、アメリカの航空会社を利用されるのであれば、預け荷物が不信であると判断されて場合には荷物をこじ開けられることもあります。また、アメリカの航空会社に限らず、同時多発テロ以降はどこの航空会社も機内の持ち込む手荷物に関して異常な程、神経質です。少し大きめのトートバックを持っていただけで、中を見せろと言われたり、それは持ち込めない。などと必ず言われます。小さめのスーツケースがどの程度の大きさかはわかりませんが、せっかく小さくまとめた荷物が、機内に持ち込めないという事態が十分考えられます。私の場合には、何度もロストバゲッジされたので、荷物を機内持ち込みにしようと小さくまとめて空港に行ったのに、機内持ち込みはダメだ!と言われた経験から、荷物は預けています。ロストバゲッジされた場合には、カウンターでお金と証明書を受け取り保険請求するようになりました。
予防策はいろいろ試行錯誤しましたがもうありません。!!自分の運を信じるしかないように思っています。それが私の経験です。参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。小さくまとめた荷物も持ち込めないという例があるなんて、初めて知りました。とても参考になりました。

お礼日時:2005/12/12 11:41

約50回渡航しましたが、ロストバゲージの経験はありません。

うち半分以上はANAです。
ロストバゲージは航空会社ではなく空港の作業で起きるでしょうから、航空会社には関係ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね、空港の作業員によるのかもしれないですね。とりあえず、ノースだからどうかと心配するのはやめました。

お礼日時:2005/12/11 18:04

ロストバゲージはないとは言えないでしょうけれど


直行便の場合(日本発着)は、さほど心配しなくても
いいだろうという話は聞きますよね。

わたしはこの数年は特に年4~5回ほど旅行することが
多いのですが直行便に加えて、アジア経由、乗り換えで
行くことも増えてきていますけど、まだロストバゲッジ
には遭遇したことはありません。
アメリカへは本土、ハワイを含めて年に1度は行きます。
ですので、確率から言ってもそんなに心配するほどの
頻度ではないと思うのですが。

しかしながら、1泊分の洋服などは念の為に機内に
持ち込んでいる人もいますから、心配ならそうして
おいてはどうでしょうか?
わたしも香港乗換えなどでヨーロッパに行く時は
念の為、そうしています。
もちろん、貴重品やなくなって困る物は預け荷物には
入れないというのは基本ですので、それは気を付けて
おくといいとおもいますよ。

日系だから安心だとはいえないと思います。
どのエアラインでも起こる時は起こるでしょうしね。
ロストバゲッジとは直接関係ありませんが、成田から
国内線で乗り継いで名古屋まで行った時(ANA)は、見事に
スーツケースを壊されたことがあり(骨組みがグニャグニャでした)
その時の地上係員(ロストバゲッジ)の対応はとても横柄で
驚いたことがあります。国際線のほうがよっぽど丁寧に
扱ってくれているということなんだなと確信しました。
なので、日系、米系、その他どこのエアラインでも
空港での荷物の扱いが雑なら、どれを選んでも
大差がないということになるでしょうね~。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。直行便なら、そんなに心配しなくてもよさそうですね。荷物の扱われ方は、かなり乱雑ですよね。スーツケースの骨組みまでグニャグニャなんて、ほんとうに災難でしたね。ノースだからとかJALだからとかいうことはないということがわかりました。

お礼日時:2005/12/11 18:03

ロストバゲッジに対する自己防衛は難しいんじゃないでしょうか。


タグに書かれている行き先が、ちゃんとLAXになっているかどうかを確認するくらいしか思いつかないです。
でもロストバゲッジはその後に起こることなので・・・

私は両手ほどの渡航経験しかありませんが、今のところロストバゲッジにあっていません。
ほとんどが米系航空会社です。
ですが、万一の事を考え、1泊できるだけの物を、ナイロン製のボストンバッグで機内に持ち込んでいます。
汗をかく時期ではないので、下着だけでも持ち込まれてはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。預けるときは、念のためタグを必ず確認したいと思います。そして万一の準備もしたいと思います。

お礼日時:2005/12/11 17:59

私の経験からはロストバケージはまずないと思います。


私は一度だけ経験ありますがその時は乗り継ぎ地の空港の荷物を捌く機械の故障で機内預け入れ手荷物が捌ききれなかった事が原因でした。通常はこういった事はありませんが100%無いとも言えませんから確実なのは機内に持ち込むと言う事ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね、やっぱり機内持ち込みが一番安心ですよね。考えて見ます。

お礼日時:2005/12/11 17:58

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