これ何て呼びますか Part2

中島美嘉さんや長尾大さんなどの経歴を見ますと、レコード会社にテープを送って認められた。みたいなことが書かれているのですが、それとマンガ NANAでもナナ率いるバンド『ブラスト』がレコード会社にテープを送って、お声がかかる。みたいなシーンがありますが、そのテープはもちろん曲を入れたものでしょうが、どの段階まで入れてあるものなんでしょうか?また何曲くらい入れてるのでしょうか?

A 回答 (3件)

ソニーミュージックのSD事業部のFAQをお読みいただくのがわかりやすいでしょう(参考URL)。



曲数は「何曲でもいいけど、できたら2曲程度」、
デモテープは
「シンガーなら音程や発声、バンドやシンガーソングライターなら楽曲の良さや各人のプレイ内容が最低限わかるように」
「声だけ(アカペラ)で録音したデモテープでもOK」
そして何よりも大事なのは
「自分の魅力/オリジナリティーをもっとも良く表現すること」
などのようなことが書かれています。

ソニー以外では、曲数や形式などが違うこともあるかもしれませんが、
「魅力/オリジナリティーをもっとも良く表現すること」というのは
どこに応募するときも同じではないでしょうか。

応募に際しては、各オーディションの趣旨や規程をよく読んで理解して、
その通りにするのが最低条件です。

参考URL:http://www.sonymusic.co.jp/Audition/sd/faq/index …
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私はミュージシャンでもないし、業界の人でもないので


詳しいところは分かりませんが想像で答えます。

コンテストやオーディションでなければデモテープのきまりなんてありません。
あなたの魅力や才能を相手に伝える音楽が入っていればいいのです。アカペラでもいいし、弾き語りでもいいし、カラオケでもいいし、打ち込みでも、多重録音でも、DTMでも、、。
曲数もいくらでもいいんだけど、10曲いれても全部は聴いてもらえないと思うな。
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最近ではCDで送らないと聞いて貰えないらしいですけどね~


20年くらい前の話ですが4曲以上入ってないと、判断できないと言われました。

どの段階まで…貸しスタジオでレコーディング出来るところがあるので、プロのバンドと同じようにドラム・ベース・ギター・コーラスと別々に~段々重ねましたよ。

メンバーが揃っていないバンドの場合は(ボーカルと作曲だけを認めて欲しいとか…)DTMを使いました。
今ならパソコンを駆使すればだいぶ良い音に作れると思います。

もちろんライブパフォーマンスを売り込みたい場合はライブの映像などを送ってもいいと思いますけど…
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