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1月19日放送のアンビリーバボで、ちょっとした疑問が…。
学生達が無実の死刑囚の冤罪を解決した放送ですが、学生達が死刑囚に会いに刑務所へ面会しに行ったところ、その人が右利きだということが分かり無実を確信した、というシーンがありましたよね。
しかし、犯人が左利きというのは嘘の証言から作られた裁判記録に書いてあったことなので、その左利き云々ということも白紙に戻っていたのでは?と、ふと思いました。

前半部分はボーっと見ていただけなので、見落としているのかな、と思いましたが、気になってしょうがありません。
アンビリーバボを見ていた方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>この時点では学生たちは、真犯人がどちらの手で打ったのか手がかりが無くなっているのでは。


裁判では、犯人は左利きであるとして判決がでています。
なので、真犯人が左利きであるか右利きであるかとは関係なく
死刑囚が右利きであったことから裁判の(ひいてはそのことに言及の無かった判決の)正しくなかったことがわかります。
まあ、犯人でないと確信したのは学生の心証なので特別問題じゃないと思います。(大事なのは正しい裁判ではなかったということです)
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この回答へのお礼

なるほど!納得です。
スッキリしました。ありがとうございます!

お礼日時:2006/01/20 04:42

事件発生直後の証言では「銃声音は聞いたが、撃った人は見ていない」と証言。


裁判では「被告が左に銃を構えて撃ったのを見た」と証言。

この証言の食い違いに疑問を感じた学生が、犯人とされた本人に会ったときにドアを右手で開けるのを見て「あなたは右利きですか」と確認。 本人も右利きであると認める。

普通、銃は利き手で撃ちます。
日本的に言うと、お箸や鉛筆を持つのは利き手ですよね。
それを利き手でない「左手で撃った」とされてていることから「この人は犯人じゃない」と確信したのです。

↓アンビリバボーのサイト
http://www.fujitv.co.jp/unb/index2.html
↓今回の内容が出ているページ(バックナンバー)
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p318_1.html

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
すみません、、私自身がこんがらがってきました。。。

> 裁判では「被告が左に銃を構えて撃ったのを見た」と証言。

これが偽証と判明してから、刑務所に面会に行った気がします。
ということは、この時点では学生たちは、真犯人がどちらの手で打ったのか手がかりが無くなっているのでは。

私の認識違いでしたらすみません。。

補足日時:2006/01/20 02:26
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