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超音波美顔器がとても流行っていますが、お肌にはいいんでしょうか?

美容整形の脂肪吸引は皮膚の下の脂肪層に小さい超音波を入れて超音波で脂肪を溶かし、液体になった脂肪を体外に排出するのに、それをお肌に当てたら、脂肪層が液体になり、ますます下垂すると思うんですが、どうなんでしょうか?

また、超音波で肌に通り道をつくりそこからたっぷり化粧水をしみ込ませるといいますが、それって脂肪層にまで穴が開いて結果、スカスカのスポンジ状になりませんか??

実際、通販の番組で超音波の使いすぎは脂肪がスカスカになり、それを超えると脂肪が液状になり重力で下垂するといっていました。やっぱりそうなの?!

と思いましたが、超音波美顔器は結構主流ですよね。
私は、その話を聞いてから怖くて使えなくなりました。

きっと、脂肪の硬い太ももやお尻のセルライトには効果的なんだと思っています。

でも、超音波を使っている方のお肌をみるときれいだし・・・。

どうなんでしょうか?おしえてください!

A 回答 (5件)

 #2です。

●^^●/

>超音波よりも、高周波のほうが危険なんで
>しょうか!?><ぐずぐずにはなりたくないです

 結論から言いますと、(言い方が生意気かも知れませんが、言い回し上の都合なので許してください。)言葉の概念を混同なさっており、説明に窮します。

 「高周波で振動する物体」というのは、そうですねぇ・・・原理が違うので例えは悪いのですが「ケータイのバイブレータの超高速版」とか「電動歯ブラシの超高速版」みたいなものとお考えになれば、想像がつきやすいのではないでしょうか?
 ケータイの場合は「プルプル震えるだけ」ですから害はありませんし電動歯ブラシとて長時間歯茎に当てたりしなければ害はありません。
 しかし、あれが「見ただけでは感知出来ないくらいおそろしい速度で振動する」と考えるとどうでしょう? それに柔らかいものが触れると、振動に耐えきれず、粉砕されるということです。
 そんな危険なものは、普通は身近には存在しません。例え、健康器具や美容器具であっても。

 「超音波」というのは、「人間が聞こえる音域より周波数が高い」という意味では確かに「高周波」ですが、ただの空気や水の振動に過ぎません。
 「電動歯ブラシを長時間歯茎に当てたまま我慢する」というような無謀なマネをしたら、いくら丈夫な歯茎でもぐしゃぐしゃになって出血しますよね(そんなコトする人は居ませんが。)。
 でも、「振動する空気や水の分子にさらされた」というだけでは、特に目に見えるような物理的被害は出ません。ただ、微細な振動があるため、汚れの微粒子を落としたりマッサージ効果を期待出来るということで、メガネの洗浄機や超音波風呂というのが、成り立っているようです。

 ただし、「じゃあ、メガネ洗浄機の大きいものみたいなものに、顔を浸ければ、顔の細かい汚れが落ちるのではないか?」と直結するのは早計です。それが、「超音波美顔器の詐欺商法」と言われるものです。
 若干弁護すれば、「科学的な発想自体」は間違ってはいないと思います。

 しかし、超音波風呂の効果などは医学的に証明されたものではなく、あくまで「健康用品」というレベルのものです(でなければ、「医療器具」に認定されているはずです。)。
 また、メガネ洗浄機にしても、人間の肌とメガネとを同列に論じるのは無理があります。
 
 したがって、身近に存在する「高周波」(?。表現が変だ(ーー;))を、過剰に恐れる必要はありません。
 むしろ、恐れるどころか、何の効果も期待出来ないと考える方が無難でしょう。

 身近なところに存在する「高周波の特性を持ったもの」として挙げられるのは「電子レンジ」くらいです(この場合、水とか空気の振動ではなく、電磁波の周波数が高いのですが。)。
 これはさすがに危険です。フタを閉めなくても作動するようなことがあれば。都市伝説なのかも知れませんが、「シャンプーしたネコを早く乾かそうとして電子レンジへ入れたら死んだ。」という話があります。真偽のほどはともかく、弁当を加熱するような類のものへ生体を放り込んだら、全身が沸騰して死んでしまうのは当たり前です。
 でも、そのへんの安全対策はできてます。フタを閉めないと作動しないように設計されていますので。

 雑な文章になりましたが、そんなところです。
 過剰な恐れも、過剰な期待も、あまり意味がないとお考えになればよろしいかと存じます。
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この回答へのお礼

高周波の説明、ありがとうございました^^
理解できました。

超音波も、高周波も確かに医療機器ではないので良くも悪くも効果はあまり期待できそうにないですね~。

医薬品→良くも悪くも(副作用)効果がでるもの。
化粧品→効果が曖昧なもの。

と聞いたことがあります!

機器も同じですね!
今回はお付き合いくださいまして有難うございました☆

お礼日時:2006/01/29 21:50

初めまして!私は超音波とイオン導入器を使用しています。

医学的とかの説明はできませんが私なりに購入の際に調べた事と使っている感想を書きますね。

まず、肌は何層にもなっていて普段の化粧水や美容クリームはバリアゾーンから浸透していきません。紫外線や水も。でも超音波やイオン導入はこのバリアゾーンに働きかけてくれて効率よく栄養を肌に浸透させてくれます。また、目には見えない振動で毛穴の汚れを落としてくれると思っています。 私は毛穴が小さくなりましたし、肌のハリも前より良くなったと思います。

脂肪を溶かす・・・というのは医療器具であって一般には販売されてないですよね?私の見解ですと美顔器で出回っているものより強力なもので美顔器ではそのような事はないと思っています。第一、そのような事があれば超音波美顔器などこんなに普及しないのではないでしょうか?

でも、最近は性能を求めるあまり新型とかバージョンアップとか目にしますよね。美顔器に関わらず購入の際にはちゃんと調べるのがいいですね。

お互いこれからもキレイさんを目指しましょうね!!なんの役にもたたなくてゴメンナサイね。。。。
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この回答へのお礼

>私は毛穴が小さくなりましたし、肌のハリも前より良くなったと思います。

羨ましいです^^

>私の見解ですと美顔器で出回っているものより強力なもので美顔器ではそのような事はない

確かに、そうでないと被害続出ですね。

ありがとうございました!!

お礼日時:2006/01/29 21:45

超音波ってお肌にいいの?


聞いたことありません。
美容関係は専門外だけど、無いんではないですか?
医学って美容関係以外は、健康度10から20、30ってあげてゆくためのもので、普通の人をさらによくするためのものではないです。
(予防医学とかアンチエイジング医学は世界的に見るとかなり以前から出ては居ます。日本はやっとこのごろですが)

超音波洗浄器は工学部の時に見たことがあります。
人体に使うのは
簡単なオペレーションの時に・・・良くテレビなどで見るでしょうが、外科医が手洗いをしているのをご覧になったことが有るでしょうが・・・、あれって面倒臭いし、手は荒れるし、痛いし・・・(^_^;)・・・それにいくら行っても毛穴の中の微生物は排除できないですしね・・・で、超音波の桶?にひじまでつけるってのがあります。

でも、それで手が綺麗に成ったり、痩せた覚えは無いけど・・・。

多分、温泉などにある、おなか・背中をベルトでブルブルさせて痩せさせる?なんてのからの連想ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

良くテレビで見る、お医者さんの手洗も超音波をしようしているんですね!

>毛穴の中の微生物は排除できない

やっぱり、お肌にしようしても毛穴がきれいになったり、化粧水の通りがよくなったりと言うのはあまり関係なさそうですね~。

お肌に良くも悪くも?ないのが超音波美顔器なのでしょうか?!

使用している人の肌がキレイだと思ったのは、単にその方がきれいな人だっただけですね~!

超音波に対する恐怖心も無くなりました^^
ありがとうございました^^

お礼日時:2006/01/28 22:16

>医学的に教えてください



というのは、医師法に反すると思うので、科学的な一般論で。

 よく「セルライト」という言葉を聞きますが、いつからそんな「疑似科学用語」が一般化しちゃったんでしょう?
 脂肪細胞は脂肪細胞であって、区別が存在するはずはないのですがね。
 「コエンザイムQ10には絶大な効果がある」というのと同レベルの、販売促進用語でしょうが、科学(特に生物学)を志したことのある人間から見ると、「言葉の誤用」に胸くそが悪くなります。
 通販番組に出てくるエセ科学者の言うことは、原則として信じない方が良いですよ。
 彼らは、金で雇われているだけですから。

 なお、本題の超音波ですが・・・( ̄0 ̄)

>きっと、脂肪の硬い太ももやお尻のセルライト
>には効果的なんだと思っています。

 もしそれが本当なら、病院の超音波エコー検査で痩せる人が続出しますね。
 ノーベル賞ものです。

>超音波の使いすぎは脂肪がスカスカになり、
>それを超えると脂肪が液状になり重力で下垂
>するといっていました

 それが本当なら、コウモリの飼育係の人は、皆さん、下半身デブに悩まされるでしょう。ハムスターを飼っている僕も、注意しないと、腹が下がってくるかも。イルカの調教師に至っては、命がいくつあっても足りません。
 なお、眼鏡屋に良くおいてある「メガネ洗浄器」の中に異常に長時間放り込まれると(大きさ的に無理ですが)、体調に悪影響がある可能性は完全には否定し切れません。
 しかし、それは一種の「超音波風呂」なので、短時間であれば、体の汚れも落ちやすく、温熱効果も促進されて、むしろ気持ち良いだけでしょう。
 脂肪が液化(!)するほど悪影響があるなら、ジェット・バスに入りたがる人は居なくなるでしょうね。もちろん、妊娠時のエコー検査も禁止です。胎児が溶けてしまいますがな。

>美容整形の脂肪吸引は皮膚の下の脂肪層
>に小さい超音波を入れて超音波で脂肪を溶かし

 「超音波」と「物理的な高周波振動」とは、全く違うものです。
 高周波で振動する物体に接触すると柔らかい物質はグズグズになりますが、これはミキサーの中にトマトを入れて回すとグズグズになるのと原理的に近いものです。
 ですが、超音波で脂肪がグズグズになるなら、アメリカ軍がとっくに実戦配備してます。「体グズグズ砲」として。

 侮辱しているのではなく、経済的側面からの助言です。
 通販番組をご覧になるのを止めることを推奨します。
 彼らは、貴女のような人を狙っているのですから・・・。
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この回答へのお礼

>病院の超音波エコー検査で痩せる人が続出しますね。

確かにそうですよね!そりゃ、胎児も溶けちゃいますね(笑)「溶けない」と知って安心しました^^

>短時間であれば、体の汚れも落ちやすく、温熱効果も促進されて、むしろ気持ち良いだけでしょう

なるほど!適度の使用は害にはならないんですね!

高周波美顔器(シミを取るなど)もたまに見かけますが、超音波よりも、高周波のほうが危険なんでしょうか!?><ぐずぐずにはなりたくないです。。

専門的なアドバイスをありがとうございました!

お礼日時:2006/01/28 22:11

医師の資格を必要とする医療器具を除き,人体に影響のある強さの超音波を発生する機器は市販されていません。

これらの機器は結石や骨=つまり「硬い」組織に対する処置器具で,筋肉や脂肪などの柔らかい組織に影響を与えることなく硬い組織に処置を加えることのできる超音波の性質を利用しています。胎内の胎児にさえ影響を与えることなく胎内の写真を撮ることのできる超音波診断装置はこの性質を利用しています。
超音波は溶剤や洗剤を使用せずに固体や粉体の洗浄を行えることから広く工業的に利用されており,「洗浄」の言葉からの連想で「えせ」美容器具が販売されたことを発端にして,美容の世界で技術的根拠無く,まるで魔法の技術であるかのように扱われているのが実態です。
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この回答へのお礼

なるほど。大変分かりやすい回答をありがとうございます!

>美容の世界で技術的根拠無く,まるで魔法の技術であるかのように扱われているのが実態です。

やっぱり、そうなんですね!
超音波で、たるみがなくなるとか、毛穴が引き締まる!とか聞きますが、ありえないですよね・・。

有難うございました!

お礼日時:2006/01/28 22:04

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