アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

DBって何?
と質問されたとき答えるのが難しいです。
どうやって説明すればいいでしょうか?
簡単な例として住所録で東京都在住の人。
1960-1980年生まれで男、北海道の人は除く。
などが簡単にできるんです。

と説明しても理解してもらえません。
なにかうまい説明ありませんか?

A 回答 (8件)

少々パソコンを使っている人に説明しているようですね。


もっと大規模なものが想像できていないのだと思います。

個人レベルでは住所録はせいぜい数百人程度だと思いますが、企業レベルになると何万人レベルになります。実際には住所録なんかはデータが少ないほうです。
たとえば全国に100店舗ある小売業者で、一日に一店舗辺り1000件の取引があると、一日で10万件の取引があります。そしてこれほどの大きさの会社になると会計上これらの取引の詳細を数年にわたって保存しておき、いつでもすぐに見れるようにしておかなければなりません。

人が使うものですから、検索にやたら時間がかかっては意味がありませんし、間違うことも許されませんし、データの登録時に矛盾(同時に更新したら?とか)が起きるようなことがあってはなりません。

データベースはこういった大規模なデータの管理に使うものです。
メリットは
・大量のデータを扱える
・データを矛盾なく保管できる
・高速に検索できる
・さらに複数の人が同時に上記の作業が可能
といったところでしょうか。

どっちにしろデータベースを個人で利用するメリットは低いので、そのレベルで考えられると「そんなものいらない」と感じると思います。
私自身も仕事では日常的にデータベースを使っていますが、個人で使おうと思ったことは一度もないですから・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

企業で使い、各拠点も結びます。
未だDBが存在しない企業なので導入させないとまずい状態です。

select ・・・・
GRANT ・・・・
CREATE ・・・・
COMMIT;
などは昔やっていましたが。

今までのCOBOL、シーケーシャルファイルという概念が強くDBがありませんでした。
検索のまねごとはできますが遅くやってられません。
ACCESSですら一瞬で出てくるようなデータ件数なんですけどね。

お礼日時:2006/05/30 09:15

御質問の「DBとは何か」と、「DBを使うメリット」は、本来は別の項目になると思いますが。



1.機能面(データベースに要求される機能)
- 同時アクセスしてもデータが壊れないようにする機能
- 不正なデータを受け付けないようにする機能
- ユーザー権限の厳密な管理
- バックアップやリカバリ機能
など

2.データの独立性
 特定のアプリケーションに依存しない設計にすることで、高い汎用性とデータの一元管理を実現できる可能性がある

※上記は Google や Yahoo!の検索窓で簡単に検索できる内容ですよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんです、自分でも改めて検索すると
当たりまえのことしか出てこないのでイマイチです。

真コンピュータ辞典ならおもしろいこと書いてあるかな?
と思ったのですがダメでした。

お礼日時:2006/05/30 09:08

色々な言い方があると思いますが、単に「データベース」と言ったら、かなり抽象的になると思います。


・たくさんのデータを蓄積して簡単に利用するための仕組み
・複数のアプリケーションソフトまたはユーザによって共有されるデータの集合
・大量のデータを、検索などの情報処理が効率よく行なえるように何らかの構造を与えて管理できる状態にしたもののこと
・コンピュータによって沢山のデータを管理し、簡単に目的のデータを探し出すことのできる仕組み

蛇足ですが
>ACCESSと何が違うの?って言われたら
ACCESSは一種のRDB製品ですから、ACCESSもDBの1形態ですよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

副問い合わせとかちょっと高度?なクエリを使えば
より便利になるし、ビューを作ったり便利です。
ただそのレベルの話でいいのかな???
と感じます。

お礼日時:2006/05/30 09:05

エクセルでのデータ管理との違いなら、「複数の人間が同時に使える」という説明を加えてはどうでしょうか。



常に最新の情報をみんなで共有してデータの一元管理ができる。

その部分だけを例えると、1冊のノートに鉛筆でみんなが同時に書き込み、削除をやってるイメージでしょうか。

アクセスも一応「デービー」ですよね。1ユーザしか使えなかったと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Excelでも標準機能でブックの共有ができます。
同じシートの変更するやや面倒ですが。

お礼日時:2006/05/30 09:03

詳細なことはわかりませんが、先生からは・・・


「Excelなら少数のデータを取り扱うのに最適だが、企業などで使用する顧客情報などの大量のデータを扱う場合にはAccessなどのデータベースソフトが最適です。
たとえば、Excelなら表やグラフを表示するだけだけどAccessなら入力や表示に専用のウインドウを表示できるからとても見やすくて管理しやすい。」

と、言っていました。
ご質問の、条件に当てはまるデータを抽出することも可能です。
また、それを応用して「条件に当てはまるデータを削除する」などの応用も利くという面もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ACCESSはそれ自体でフォームを作ったり、レポート作れます。
でもORA,SQL-SERVER,DB2その他は逆にそれができません。

ACCESS使ってる人もいるのでこういうのは逆にデメリットとして
受け取られそうです。

お礼日時:2006/05/30 09:02

「データを集めて整理したもの」



あなたの書かれている例なら、「DB の活用の一つ」になってしまいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

それだけだと曖昧すぎるのでDBを使うことによる
メリットとかも含めありませんかね??

お礼日時:2006/05/29 15:23

>>住所録で東京都在住の人。

1960-1980年生まれで男、北海道の人は除く。などが簡単にできるんです。

これはもう、抽出~。ですよね?

DBって何?という質問だけでしたら、この場合、住所録のことだよ。という回答になるのでは。と思います。(DBとは、ただのデータの集合。です。

そのデータの集合があったら何ができるの?何がいいの?
という質問が来たら、中身を詳しく説明していける。というところですね。。。もし自分がその立場だとしたらですが^^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

住所録だけだとExcelでもできてしまいます。
並び替えもできてしまうし。

他にたとえありますかね??
Excelでは難しいけどDBなら簡単なこと。
但し実際クエリを用いたモノやjdbc,odbc・・・
とかそういう話はなしです。

対象はメールが使え、Officeがやっと使えるようになった。
でも斜めの罫線とかちょっと毛が生えた作業は無理
というレベルです。

お礼日時:2006/05/29 15:21

5S6 さんの例えをそのまま使うのであれば、DB とは住所録のようなものだけど、特定の条件でその住所録からデータを取り出せるもの、でしょうね。



もう少し厳密には、各データが区別して整理されている必要があったりすると思います(同じデータが複数登録されてないとか)。

Excel の表のイメージとかわかりやすいかもしれませんが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いろんな条件で取り出せる。
ってのは説明し、ネット通販などでは常識的に使われています。
って言ったんですけどどうもイマイチらしいです。

一応DB資格も持っているんですが、説明難しいです。

ACCESSと何が違うの?って言われたら
とか聞かれたら扱えるデータ量、スピード、信頼性、セキュリティ・・・
とかでいいですかね??
権限管理とかいうとまたレベルの違う話になると思いますし。

お礼日時:2006/05/29 15:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!