dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

あるスポーツ選手が

>ものすごく下の人も、ものすごく上の人も
>自分がやりたい事に向かって進んでいく事ができる。
>その間にいる人が機嫌をとったりゴマすりをしながら
>どっちつかずのままでいる

というような発言をしていました。
(内容はちょっとだけ変えてあります)

僕は最初にこの発言を知ったとき
何だか悔しい気持ちになったのですが
後で思い返してみると「そうかもしれないな」と
思うようになってきたのです。

先の発言は「中途半端な人が一番疲れる(苦労する)」
というような意味合いではないかと思っているのですが
世の中のほとんどの人間は「その間にいる人」になりますよね。

つまり「どうやっても勝てない人」
(「ものすごく上の人」又は「ものすごく下の人」)
に遭遇する事があると思うのですが
そのような時、皆さんは
どうやって自分を納得させるようにしていますか?

質問自体が支離滅裂かもしれませんが
自由に回答して下さるとうれしいです。

A 回答 (9件)

そもそも人生は


「他人に勝つ」事が目的ではないと思ってます。

自分に克つ目的で努力する・・・ので疲れる(苦労する)もクソも無いです。
他人と比較して勝手に「負けてる・・」と落ち込んで停滞しているなんて、もったいないです。
自分のペースで前向きに生きるのが一番合理的では?

他人の実力は自分の成長過程に於いてお手軽な目安、というか「とりあえずココではあの人くらいのレベルを目標にしよう」というような道路での標識のような利用の仕方をしている分には構わないと思いますが。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

No.3さんの「道路標識」という言葉が
僕の中にスッと入ってきました。

社会の一員として生きていく以上
見ないわけにはいかないし
無視もできないものですが
自分と比べる事もできないものですよね。

自分が「どうしても勝てない」
と思っている相手にも
「あいつには勝てないな」
という相手がいるかもしれないですし。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/05 01:39

例えば、スポーツ競技で一位に立った人が選手がいるとします。


その後も勝ち続けて一位です。
二位以下の選手は、その人を追い抜くために頑張ります。
そして、やっと自分が一位になれました。
今度は自分が「目標とされる立場」です。
ですが、言い換えればそれば「下位から追われる立場」になったということです。
獲得した「一位の座」を守れと言われたりもするでしょう。
自分が一位に立ち続ければ、その分一位を死守するべきという、重圧も生まれます。

私は、自分より上の人は、こういう重圧が少なからずやあるのだ、と思うようにしています。
「売上最高記録を達成した」「人気ナンバーワン」
一度上まで昇ったら(いい思いをしたら)、落ちていくことは怖いだろうなと思うのです。
だから、きっと二位の人よりもっとたくさんの努力がいるんじゃないかと。

もともと、ナンバー2思考が強いので、トップには憧れはないのですが……(^_^;


「ものすごく下の人」に対してはどう思うかというと、反面教師以外の何ものもないです。
言葉は悪いですが「絶対こうはなりたくないなー」と思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

追われる立場になった人にしか分からない
重圧や恐怖感みたいなのは
あるかもしれないですね。

トップの座を守る為には
その為の努力も必要でしょうし
確かに大変そうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/07 03:41

こんにちは。


 
 『どうしても勝てない相手に遭遇した場合』は、とりあえずその方を目指して努力してみます。
 
 それでも駄目な場合は、『神様』や『運命』とかのせいにして納得させてしまいます。
 
 別に宗教に入っているわけではないですし、神様の類も信じている方でもありません。
 そして、運命なども予め既に定められていると完全に思うタイプではないのですが、何かのせいにしてしまう方が、精神的に楽な時もありますので・・。

 実力が優れている人って、私のイメージですけれど、色々犠牲を払って努力して、それがタイミング良く開花したという感じがします。
 
 だから、自分の人生を振り返って、「あの時自分が楽しく時を過ごしていた時に、この人は努力していたんだろう」と思ったりします。
 
 「自分は『その時』を手に入れたから、この人の『領域』には及ばなかったんだ。神様は頑張った人に微笑んだのかな」とか。

 こんな感じで、自分を納得させます。たまに過去を振り返って落ち込む時もありますけれど・・。
 基本的に憧れこそすれ、羨んだりはしませんね。
 
 能力が及ばない者にも、及ばないから招く不幸もあるだろうけれど、及ばないからこそ勝ち取れる幸せもあるかもしれないと思うからです。


 

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

<何かのせいにしてしまう方が精神的に楽>
というのは、確かにありますね。
「彼はたまたま運が良かっただけなんだ」
「僕はたまたま運が悪かっただけなんだ」
みたいな感じでしょうか。

お金をたくさん持っていて
いかにも勝ち組っぽい人でも
誰かに恨まれていて
寂しい晩年を迎えるのかもしれないですしね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/07 03:38

人に勝つ、負けると思って物事を行ったことはここ数十年無いです。


ある時期を境にしてです。

自分に目標を立てそれに向かって最大限の努力をした結果、勝っていたとか、仕事でトップになっていたなどあります。
人を目標にするのではなく、試験なら満点目標、仕事なら具体的な数値を目標に立てます。

その結果、2番3番になった時悔しい気持ちは無かったです。
限界まで挑戦した達成感で自分の能力ではそれで限界だったと納得しました。


友人で悔しがる人がいますが、私から見るといつも中途半端なことばかりしていると感じています。
その人は自分には頭が良くて実力があると信じているみたいです。

逆に私は、頭も平均以下で人の何倍も努力してやっと一人前であると思っています。なので何倍だけでは、上にはならないので、それ以上に努力します。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

対象を「人」ではなく
「数値」に置き換えるのですね。
自分自身を客観的に見る事ができる方法
として有効そうですし
努力した結果がどんなものであっても
自分自身を納得させやすいと思います。

僕は頭も良くないし実力もありませんが
そのご友人の方と状況は似ているかもしれませんね。

僕の場合は
できるだけ最小限の努力で
最大限の結果を出したい
みたいに無意識に考えているみたいなので
まずはこれを何とかしないといけないですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/06 04:01

#3様と、同じような考えです。

。。

基本的に、他人と張り合う気は無く、自分とどこまで張り合えるか?という感じです。

「どうやっても勝てない人、ものすごく上の人」には、敬意をはらい、時には教えを乞います。
その人たちと同じ土俵に乗りたいからではなく、自分の不足している知識を、頂きたいからです。

「上には上がいる」というのは、当たり前であり、自分に自信が持てるようになっても、過信してはならないと考えます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

「一番の敵は自分の中にいる」
と例えられる事があると思いますが
「自分自身を客観的に見る事ができるのか」
という事なのかもしれないですね。

自分自身を客観的に見る方法って
何なのでしょうね。
紙に自分の思っている事を書き出して整理してみる
みたいな感じでしょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/06 03:51

勝とうと思うからそんな発想が生まれるだけで、勝とうと思わなければスポーツは楽しかったでおしまいです。

それにルールのある競技スポーツの世界において、どうやっても100%勝てないという相手はいませんよ・・。ただ、高い目標への努力の姿勢もなく、もともと勝てないという気持ちで競技スポーツに臨んでも意味はないですね。ならば目的を健康のための「お楽しみスポーツ」に切り替えればよいと思います。人生も同じかな?・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かにそうですね。
「勝とう勝とう」とするから
いろんな感情が出てくるのだと思いますが
勝敗を気にせずに楽しむ事ができれば
どれだけ楽なんだろうと思います。

ただ、どうしても
低いながらも変なプライドが邪魔をして
勝敗にこだわってしまう事がありますし
考えかたをコロッと変える事は
結構大変な事ですよね。

この「変なプライド」はやっかいなものです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/05 01:51

すいません、NO.3です。


操作ミスで、一端切ってしまいました。続きです。

道路には標識が無いよりあった方が便利です。
実力のある他人は自分の成長を促し助けてくれる便利でありがたい存在です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

その相手を
目の上のタンコブみたいに思っていては
ただ憎らしかったり
悔しかったりするだけで
自分自身はというと
そこで停滞しているだけですね。

便利な存在だと
相手の事を考えられるくらいの
余裕を持ちたいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/05 01:45

どれだけ努力しても上には上がいるということ。


その事について、センスがあって努力してる人には絶対かなわない
でも、そこであきらめたらその時点で自分の成長が止まってしまいますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いくらでも上には上がいる事を、頭では分かっていても
それをじっくりと考えたりする事はなかったのですが
いざ現実として目の前に突きつけられると
ちょっとショックではありました。

センスがある上に、さらに努力を積み重ねている人には
絶対にかなわない、と僕も思います。

でもあきらめてはそこで終わりなんですよね。
早々に諦めて努力する事を止めてしまえば
(質問の言葉を借りると「ものすごく下の人」になれば)
その方が随分楽だと思う時もあるのですが
やっぱり逃げている・甘えているだけなのかもしれないですね。

分かりにくい質問だったと思います。申し訳ありません。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/03 08:09

すみません。


具体的に書いてもらわないと誰もわからないと思います。
スポーツ選手のメディアを通じての発言なら
ここに公表しても問題ないと思います。

みんな人それぞれ与えられた環境で役割があると思っているんでしょうかねえ?

K1やボクシングを見て野次だけ飛ばしてる連中の事とか?
「なら、お前が出来るんか?」って事?
亀田家の事じゃなくても。

何を答えていいのかわかりません、、、

この回答への補足

そうですよね。意味がわからないですよね。
僕自身が実はよく分かっていないものですから。
(もっと具体的に書けるようになってから質問するべきだったかも)

まず先のスポーツ選手の発言についてですが
直接質問とは関係がありませんので忘れて下さい。
そのスポーツ選手の発言についての回答を
求めているわけではなかったのです。申し訳ありません。
イメージしてもらいやすいかな、と思って書きましたが
完全に逆でしたね。軽率でした。

アンケートの主旨としては

勉強でも仕事でも、自分よりも能力が高い人がいる。
その時「あの人に負けないように努力しよう」と考えるのが自然だが
自分がどれだけ努力しても敵(かな)わないと感じた時
どうやって自分を納得させているのか?

というような感じなのですが、あまりにも抽象的すぎましたね。
今度からは、具体的に書ける段階になってから質問するようにします。

補足日時:2006/09/03 07:43
    • good
    • 1
この回答へのお礼

抽象的な質問をしてしまい、申し訳ありませんでした。
何とか自分なりに考えをまとめて補足しましたので
もしよろしければ目を通してみて下さい。

この質問や補足の状態が
今の僕の状態とちょっと重なっているので
皆さんから自由な意見をお聞きしたいと思いまして
こんなアンケートをしています。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/03 08:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!