
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
追記
もうひとつ忘れてました。
古馬の賞金が半額になることによって、勝ち馬が再度同じクラスのレースに出走することがなくなったのも理由のひとつでしょう。
今までは、古馬が下級条件戦を勝っても加算される賞金が実質半分(本来の賞金の半額でクラス編成)のため、同じクラスの再度出走することが出来ました。
その場合、1ヶ月以内での出走なら別定戦の場合+1kgされます。
また、特別レース勝ち→平場戦の場合+2kgされていました。
しかし、新制度では古馬の賞金を半額にし、それ以降は3歳馬と同条件で賞金が加算されるので、同じクラスのレースに出走することはなくなりました。
そのため+1kg、+2kgする必要もなくなったことも斤量差もない定量戦に変わった理由のひとつだと思います。
No.4
- 回答日時:
秋からではなく、夏から増えています。
この夏からのクラス別けが今までと変更になったためでしょう。
今までは前半は4歳馬を基準とし、後半は3歳馬を基準としてクラス編成をし、古馬は賞金の半額のクラスに出走出来ました。
500万下のクラスでは3(4)歳馬は500万、古馬は1000万の賞金を持っていることになります。
今年からは4歳の夏に賞金を半額にし、500万下では全ての馬が賞金500万以下となりました。
そのため、負担重量を細かく決める“別定戦”の必要が減り、500万下・1000万下の平場レースは定量戦に変わりました。
確認はしていませんが、賞金差のあるオープン(重賞)クラスのレースとハンデ戦以外は定量戦か馬齢戦になっていると思いますよ。
No.3
- 回答日時:
すいません、招待馬ではなくて海外馬ですね。
失礼しました。No.2
- 回答日時:
国際レースが増えたからだと思います。
つまり、海外からきた招待馬とレースをする場合に別定戦にしてしまうと、斤量の面で大きな不利が生じてしまうのです。例えば海外の重賞競走ではJRAの条件戦程度のレースもあるわけですが、そのような勝ち馬が日本にやってきた場合に1キロ2キロ増となってしまえば海外馬が圧倒的に不利になってしまいますし、逆に賞金による別定戦にしてしまえば日本の馬が極端に不利になってしまいます。ですからそのようなハンデをなくすために定量になっているのだと思います。
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