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はじめまして。
突然の変な質問で恐縮ですが、「ストッキング(stocking)」という言葉の語源って何だったんでしょうか。
辞書や、ネット等で調べてはみたのですがどうしても見つかりません。きっかけは本当に些細なことでったんですが、わからないとなると気になってしかたありません。「地下鉄は何処から入れたんだろう」状態です。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは、初めまして。


実は私も偶然まったく同じ疑問を感じてネット検索していたら、こちらの質問に辿り着きました(笑)。
『stock』で検索しても、ストッキングや長靴下などに繋がる様な意味が出て来ないんですよね!
なかなかわからなかったんですけど、更に検索を続けたところ、やっとのことで以下のような記述に巡り合えましたので、御紹介致します。


 ストッキングとは、つま先から太ももまでぴったりとおおう
 長い靴下のことをいう。
 特に、女性用の肌の色が透けるくらい薄手のナイロンなど
 の長靴下のことをいう場合が多い。
 実は、すでに16世紀頃からアングロサクソン語の
 stock=木の枝を語源とし、木の編み棒で編んだ靴下を
 ストッキングと呼んでいた。その頃は男性用だった。
 17世紀になって英国女王エリザベスI世が
 絹のストッキングをはいてから女性がはくようになった。
 実際には、1920年代に肌色の絹製ストッキングが流行し、
 1940年代に薄くて透けるナイロン製ストッキングが登場し、
 その後普及した。いまでは、コンビニでも買えるほど安価で
 丈夫なストッキングは、ポピュラーな存在になった。


…う~ん、語源が『木の枝』とか言われても、あの薄い生地を編み棒で編むというイメージに繋がらない…
当時はレースの靴下的な目の粗さだったんでしょうかね?
私はとりあえず納得しましたが、すっきりして頂けましたでしょうか?


参考URL:http://www.fashion-j.com/mt/archives/002997.html
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私も調べたんですがわかりません。

でも「アツギ」のサイトで
「何でも質問してください!」って書いてあるので、ここに聞けば
絶対わかると思います。私はまだ聞いてませんけど・・・。

ちなみにストッキングの歴史として下記記載がありましたよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ストッキングの歴史

アツギの歩みが、我が国に於けるストッキングの歴史となりました。

1. 日本に於ける婦人靴下の開発の歴史は、厚木ナイロン工業(株)に依り、
昭和27年にシームレスストッキング、同40年にパンティストッキングを、
更に昭和52年には世界初のサポーティストッキングが開発され、このサポート
タイプのストッキングは日本中の女性から絶大なる支持を戴き、今日では
国内市場の90%を占める迄に普及して来ております。

戦前 絹ストッキングの時代

  肌さわりは素晴らしいが、弱くて高価なものでした

戦後 フルファッション時代

  後ろにシーム(縫い目の線)があり、線の曲がりを直すのも煩わしかった

昭和27年 シームレスストッキングを開発

  後ろに縫い目がないストッキング。当初は海外市場にて外貨獲得に貢献

昭和36年 シームレスストッキングを国内本格販売開始

  厚木ナイロン商事(株)を設立。ダイレクトセールを確立。本格的国内販売
  を開始。

 これ以降は、アツギのWEBサイトでご覧下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



osapi124でした。

参考URL:http://www.atsugi.co.jp/benri.htm
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
グンゼのヘルプデスクにアクセスしてみます。

お礼日時:2001/01/10 21:41

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