詐称メールの仕組み

宛先が他の人のアドレスにもかかわらず、自分のところに届いてしまう「詐称メール（呼び名が正しいかはわかりません）」が作られてしまう仕組みについて簡単に教えていたけますでしょうか。

なお「なぜ、宛先が違うのに届いてしまうか」という点を詳しく教えていただけるとありがたいです。

No.2 ベストアンサー 回答者： YAMAMAYA#2 回答日時： 2007/01/22 11:46

メールには二つの“宛先”があります。

郵便にたとえるなら、
封筒の表に書いてあるのが「エンベロープTo」という、
メールの配達に使われる本当の宛先で、
こちらはメールソフト上では簡単に見ることができません。
（メールヘッダを解析するとわかります）

メールソフトで宛先のところに見えているのは、
封筒を開けた中の手紙の冒頭に書いてある、
「○○様へ」です。

したがって、中に書いてある宛先が違っていても、
メールが届くことはあるのです。

普通にメールを送ると、この二つの宛先は同じになりますが、
普通のメールソフトでも、Bccを使うと、違う宛先にすることができますし、
メールマガジンやメーリングリスト、スパムメールなどでは、
意図的に変えてあったりします。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2007/01/23 15:09

No.1 回答者： violet430 回答日時： 2007/01/22 11:26

１）ＢＣＣで質問者のアドレスが指定されている

２）アドレスがメーリングリストなどのグループアドレスになっている
です。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2007/01/23 15:08