スペイン・アンダルシアの町

6月初旬に、イギリスのマンチェスターの知り合いをたずね、スペインを周遊して来ようと今計画中です。

どうしても南のアンダルシア地方へ足を伸ばしたいのですが、バルセロナから帰国したいのと、日程がイギリスからの移動日、バルセロナを含め6日間しかないので希望の町を全て見るのは難しいと思うのですが・・。

今行きたいのが、ミハス、グラナダ、コルトバ、セビーリャ、トレド、バルセロナです。
この6つの町を6日間で見るのは難しいでしょうか・・

どうしてもはずせないのは、白い街の風景、トレド、サクラダファミリアです。白い街はミハスでなくてもかまいません。

バルセロナ以外の4つの町で、小さいので半日あれば周れる！とか、こことここは雰囲気が似ているのでどちらかにしたら？等、ご存知の方がいらっしゃいましたら、アドバイス頂けませんか。

スペインはどの町も魅力的なので、相当悩んでおります。。。

No.4 回答者： miharu1985 回答日時： 2007/02/09 23:38

移動にも時間がかかりますので、6つの町を6日間というのは、

難しいように思います。
ミハスは書かれた町の中では一番アクセスが良くないので、なるべく多くの町をみたいのであれば、外してはどうかと思います。あとはトレドが外せればバルセロナ+アンダルシアでゆっくりと時間を使えると思いますが、トレドの街並みは捨てがたく、悩ましいですね。

白い街は、コルドバ、セビーリャ、グラナダにもあります。ただしグラナダのアルバイシン地区（白い家々が並びます）は治安がよくありませんので、一人歩きは避けられた方がよいのではないかと思います。

No.3 回答者： marcopolo4 回答日時： 2007/02/09 20:11

トレドはスペインの京都ですから１日は必要ですが、他は半日でOKです。

よって列車移動でも全部行けますが、重要度の低いセビリヤを外せば楽に回れます。コルドバはイベリア半島回教王国の都で当時は世界最大の都市、グラナダはその最後の都でこの２つはアンダルシアでも別格です。マドリへ飛び、トレド泊。マドリ～コルドバ片道を新幹線AVEで。その後白い村に寄りグラナダへ。グラナダ～バルセロナは寝台列車がいいかと。

No.2 回答者： after_8 回答日時： 2007/02/09 16:22

白い町に行ったことはないのですが、グラナダも多少は白い建物がありましたよ。

朝、アルハンブラの離宮（ヘネラリフェ）からアルバイシン地区の方向を眺めましたら、白い家並みが綺麗でした。

コルドバも場所によっては白い壁があります。門の格子から中庭が見えたり。
観光エリアはわりと狭いので、半日あればメスキータ、花の小道などの主要ポイントはとりあえず観光できます。

セビージャは未踏なので不明。フラメンコで有名です。

トレドへはマドリードから出発するのが一般的。
マドリードとバルセロナは東京－大阪のような感覚です。

交通手段は何を使いますか？
目安として、移動に要する時間をご覧になてみては。
単純に考えて、移動時間は必須ですから、そこから取捨選択なさっては。
なお、長距離バスやAVE（新幹線）の運行時刻は正確だったと思います。
少なくとも長距離バスは時間きっかりです。
　　↓
http://www.spainnews.com/transporte.html

http://www.sun-rise.co.jp/horbus.html

http://barcelona.s28.xrea.com/?transport/theway/ …

No.1 回答者： toforex02 回答日時： 2007/02/09 00:50

私事ですが、スペイン旅行は2週間の旅行を2度、1週間の旅行には1度行ったことがあるので、参考になればと思ってお答えします。

　↑の街々を6日間で見るのは、残念ながらちょっと難しいです。移動交通手段にもよりますが、その計画は日本で言うなら香川・愛媛、大阪、横浜・東京、仙台を6日間で旅行しようとするのと似たような感覚です。どうしてもというなら、日本の旅行会社がやっている長距離バスパックツアー（日本人ガイド付き）ならば、なんとかなるかも知れません。
　予算にもよりますが、個人旅行をされるならアンダルシア旅行メインか、トレド＋首都マドリッド＋バルセロナ旅行のどちらかに絞ったほうが、ある程度しっかり見て回れるのではないかと思います。宿泊は移動の夜行バスで済ます、なんて根性旅行は肉体的にも精神的にもキツいですよ。
　ところで街々の雰囲気ですが、スペイン中部から北部はいかにもヨーロッパという町並みが多く、南部に行くにつれてイスラム圏の雰囲気が濃くなっていきます。ちなみに南部の建物が真っ白に塗られている理由は、強い太陽の日差しを反射させて建物内の温度を低く保つため、だそうです。