チョコミントアイス

フォトショップを利用していて、
PCにインストールされていないフォントがPSDファイルに含まれていた場合、
警告画面が出てきますが、実際にPSDファイルを見てみると
フォントが再現されています。
(ただし編集は出来ませんが・・・)
これはどのような原理なんでしょうか?

A 回答 (3件)

文字レイヤーは、「テキストとフォント情報」と「フォント情報を元に描画したピクセル情報」の2つを保持しています。

ですので、ファイルを開く毎に再描画するのではなく、埋め込まれた描画物を表示しているのです。
(フォトショップ形式(*.psd)のレイヤーにも対応したソフトは、この描画された情報を見ている筈で、フォントの編集などは出来ないものが多いと思います。多分)

元となるフォントがない場合に警告が表示されるのは当然ですが、保存時に使用したフォントが更新されている(バージョンやタイム・スタンプが違うなど)場合には、「更新しますか?」との問い合わせも行なわれます。
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>PCにインストールされていないフォントがPSDファイルに含まれていた場合、



Photoshopは文字ツールで入力したデータは画像ではなくフォント情報を保持しています。したがってPCにインストされていないフォントでは編集はできません。

>フォトショップではこのソフトに登録されているフォント以外は参照しないというシステムになっているのではないでしょうか。

そんなことはありません。ソフトに登録しなくてもPCに入っていれば文字パレットに出ます。逆にAdobe製品だけが使えるフォントフォルダを持ってはいますが。
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 フォトショップを使用していないのであくまで推測なのですが、それは貴下のコンピュ-タにはそのフォントがちゃんと存在し、WINDOWSはそれを認識しているのですが、フォトショップではこのソフトに登録されているフォント以外は参照しないというシステムになっているのではないでしょうか。

もしそうなら、必ず登録する機能が用意されている筈ですからヘルプないしは取説を探して見られてはいかがでしょうか?
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