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中公新書から出ている『腐女子化する世界』(杉浦由美子著)ではゲド戦記が腐女子には評判がよく、ネットでは酷評なのに客入りが良好なのは腐女子のおかげみたいなことが書いてありました。本当でしょうか?客入りが良好なのは宮崎監督の息子というブランドのおかげなのではないのですか?ヤフー映画などで見ても酷評ばかりですし、とても腐女子の間で評判がよかったとは思えないのですが。

A 回答 (2件)

一腐女子として回答させてください。


不覚にもゲド戦記を見て萌えたものです。←
作品に関係なくその“キャラ”に萌えたか萌えないかで作品自体見てみるっていう腐女子も多いのではないでしょうか?
宮崎ブランドのジブリをそんな視点で見れないよって人も、息子さんの代に変わったので、昔は昔、今は今ってそういう視点でジブリを見れるようになったのかもしれません。
作品の雰囲気も変わりましたし。
私はそうでしたから。笑
アレン萌えますw
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その本は読んだことありませんが…


質問者さんの書かれた通りだと思います。
ネット上やイベント会場などで、何が盛り上がっているのか何が流行っているのかはだいたい分かったりしますが、ゲド戦記は世間の評判と変わらない感じですよ…
例えばブレイブ・ストーリーなどは結構盛り上がってましたし、ハリポタなどもブームになりましたけど、ゲド戦記はそのような傾向はありません。
もちろん好きな方もいると思いますが、同じジブリだったらハウルの方が断然盛り上がってました。
ジブリ作品だから見た人が多いんであって、「腐女子」が客入りに影響するとは思えません。(だいたい腐女子受けするポイントがあまり無いし)
むしろ、声優をやった岡田くん(V6)のファンの方の影響は多少あるんじゃないでしょうか?
岡田くんはV6ファン以外でも「好き」という人は多いですから…
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