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オリジン版ガンダムをルウム後編まで読み終えました。
(オデッサ編は未読)
ここまで読んでおもったことは、これまでレビル将軍は名将?というか、MSの必要性など先見の明があり、ゴップ等他の将官とは異なり良い印象がありました。
ですが、改めてルウム戦を読み返すと、ジオンの謀略にかかりルウムでは完敗を喫し捕虜となります。
その後救出され、かの「ジオンに兵なし」の演説によって徹底抗戦を唱えるわけですが、50億以上もの人間を失ってもまだ戦争を続行する行為。
ルウムでは大敗。
オデッサは勝利するものの、星一号作戦途中での戦死。
いまひとつ輝かしい戦果というものがありません。
星一号作戦もソロモン戦時点ではまだ地球におり、作戦指揮はティアンム中将が執っています。
ティアンム艦隊は、ルウム戦後もほぼ無傷のまま残っています。
戦果ではティアンム中将のほうが上回っているように思います。
レビル大将については、戦果を出せないのに徹底抗戦のみを唱える、超タカ派のイメージを持ちました。
将官としては、レビル救出作戦を立案し、ジオンに諜報網(内通?)を持つエルラン中将や、権謀術数に長けているゴップ大将、実戦部門の名実ともに長たるティアンム中将等がもっと評価されてもいいように思います。
いかがでしょうか?

A 回答 (1件)

星一号作戦途中での戦死って、オリジン版はまだそこまで展開していませんが?


私は個人的にティアンムの戦術の方がまっとうだと考えています。
ゴップも登場している場面での印象は悪いですが、事務面では非常に有能だという説があります。
もっとも、上記はオリジン版ではなく、アニメ版ですが。
レビルはオリジン版での印象は今ひとつなので、アニメ版をもとに参考意見を述べたいと思います。
レビル将軍って、結構第13独立部隊を地で行く人の印象があります。
「ジオンに兵なし」宣言をした手前、引退できずに前線に留め置かれて…。もう捕まった腹いせのとしか思えない提案(連邦軍独自の高性能MS開発)をして、上層部から更に煙たがられて…。それでも一般人に対しては英雄と奉られてしまっているので、あからさまに更迭されることはない、それを利用していい加減な作戦を立てては、それを通してしまう。
ムダに兵力消耗させるような、普通では思いつかない作戦を実行する指揮官ほど、名将と言われると聞いたことがあります。味方を捨て駒にして、敵軍の意表を突いて、混乱している間に勝っちゃう。レビル将軍ってまさにそうですよね。
たとえば自分で信じてもいないニュータイプ部隊を作戦に組み込んで、おとりにしたり。
たとえばオデッサ作戦なんて、ほとんど連邦のMSは参加していなかったり。指揮官が連邦軍もMSを量産すべきだ、とか言いつつ、量産を待たずに物量作戦を展開して、そして勝っているわけです。(オリジン版はちょっと違うようですが)
しょせん、連邦軍兵士というところでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/27 23:55

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