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「機動戦士ガンダム」のシャアがジオン公国に入っていったのは、亡き父の「ジオン・ダイクン」の仇である、ザビ家への復讐の為だと思うのですが、キシリアはシャアの正体を知っていましたよね、
ではガルマやギレンなどは知っていたんでしょうか?
また、劇中では一度も接していませんが、ランバ・ラルもシャアの正体は知っていたんでしょうか?

A 回答 (4件)

シャアの正体を知っていたのは私もキシリアだけのような気がします。


さすがにランバ・ラルとは遭遇することがあったら気づいていたと思いますけどね。
なんたって彼は幼いシャアとセイラを地球に逃がしてマス家の養子にした程の人物ですからね。
それにセイラとはWBで出会った瞬間に気づきましたし…。
ガルマに関しては今連載されている「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」でガルマが自分の「ザビ」家の立場を話した後、シャアの「ボクも厄介な血をひいて生まれた」と意味深な会話を一笑にふしてる事から知らないと思いますね。
ドズルもガルマの葬式の時にキシリアがシャアの進退を聞いた時に(自分の直属の部下でありながら)除隊処分というある意味軽微な刑で終わらせている事から知らなかったんじゃないかなぁ…、もしシャアの正体を知っていたら「肝心な時に役立たず」とは言わずにもっと制裁を加えていたのではないでしょうか?
ギレンは…軍の駒である少佐の生い立ちになど興味がないような…そんな男に感じます。
全部自分の推測で申し訳ないですけどお答えしてみました。
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ジオン側で知っていたのはキシリアだけだと思います。


ランバ・ラルは会えば気付いた可能性はありますが、知らなかったはずです。
ランバ・ラルが死ぬ前にハモンに「ランバ・ラル、戦いの中で戦いを忘れた…アルテイシア様が」と言っているので、もしかするとハモンも子供の頃のシャアを知っていて、会えば気付いたかもしれません。
ちなみに、ゲームのギレンの野望では、「赤い彗星が、キャスバル様だったとは」と言うランバ・ラルの台詞があります。

連邦側ではセイラは正体を知っていましたね。
兄妹なので会えば気付いて当たり前ですが。
映画版では、その事をブライトに話してしまいました。
従って、ブライトはシャアの正体は少なくとも知っていたことになります。
但し、Zガンダムでクワトロ・バジーナの正体に気付かなかったので、顔は知らなかったようです。
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シャアの正体を知っていたのはキシリアだけではないでしょうか。


TV版によると第41話でキシリアがララァがフラナガン機関にいた時のシャアの目を見た時に徹底的に調べさせたと言っています。
他のザビ家の人間はシャアがキシリアと話しているときにキシリア様に呼ばれた時はいつかはこのような時が来るとは思っていましたが、いざとなったら怖いものですと言っていることから知らないのではないでしょうか。
ガルマは仕官学校時代の友人と言っていることから知らないと思われます。
ランバ・ラルはセイラを見て気づいたようですので、シャアの素顔を見れば気づくかも知れませんが、おそらく知らなかったのではないでしょうか。
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映画版しか知りませんが、キシリアは知っていたのではなく、気付いたんだったはずです。



幼い頃にキシリアは、シャアと遊んであげたので顔をみてわかったと話してませんでしたっけ??

ガルマやギレンはおそらく気付いてないでしょう。
ガルマはただの士官学校の同級生?という感じで接していましたし。

ランバ・ラルは知っていたかもしれませんね。
ランバ・ラルの父親のジンバ・ラルが、シャアとセイラを幼い頃の面倒を見ていたわけですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
劇中でランバラルはセイラと再会しているので、シャアとも再会させて絡みを作って欲しかったなぁと思ってしまいます。(^^ゞ

お礼日時:2004/08/27 16:23

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