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最近の家電製品は壊れるのが早いと思うのですが?
性能が良くなって複雑な構造、コストを考えたことなどからでしょうか?

A 回答 (5件)

日本では昭和40年代から不良ゼロを目標に材質、部品精度、生産管理に膨大な努力を払って世界No.1の製品の信頼性を確立してきました。


最近の家電製品の多くは中国製、もしくは中国製の部品を使っています。
中国では、まだ製品製造を本格的にはじめて10年経っていません。
その材質、部品精度、生産管理、全てにおいて根本的にはるかに劣っています。
何よりも中国では製鉄段階から悪質な不純物が多くどんなに努力しても耐久性のある部品を作ることができません。
加工すると内部に歪みが入り強度が出ず、メッキや塗装をしてもどんどん錆びてきます。

その上、国民性と言うのでしょうか日本人のような細やかな神経を持ち合わせていないので細かなことに注意を向けることが出来ない大雑把な性格です。
必ずしも悪いことではないでしょうが、良い製品を作ることができるような国ではありません。
恐らく20~30年経っても中国はドイツや日本のような信頼性のある製品を作ることは不可能でしょう。
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壊れるのが早いと言うより、自分で修理出来なくなったのでしょう。



昔の家電製品は、何かあればヒューズが飛んだ物ですが、今の家電製品はICが飛んでくれますから(^_^;)。電気基盤も、高密度集積で普通の人には手が出せなくなって居ますし。
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昔の家電製品は確かに長持ちしている感覚があります。



とは言っても、1980年代までは故障や欠陥も多くクレームの原因解析と信頼性向上が日課となっていました。
1985年ごろはメイド・イン・ジャパン製の品質が最高との世界的評価を得ましたが、現在も信頼度確認や寿命試験など続いています。

では、現在の家電品は「壊れるのが早い」と思われるのか・・・・
昔の家電製品は構造がシンプルでしたので十数年使えましたが、使えれば多少の問題はクレームとならなかったし、簡単な部分は各自や町の電気店で修理できました。

現在の家電製品は、性能が良くなって複雑な構造・高機能化し、使用者のニーズが多種多様になり、開発側の想定した問題と実際の問題が一致していない場合があります。

他の方が説明されているように、低価格の海外製品や、海外生産品の問題もあるかと思います。

現在通常の製品は7年から10年を目標に取組んでいるようですので、大事に使えば15年程度は持つものと考えて良いのではないでしょうか?
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こんばんは。


壊れやすい…確かに一昔前と比べたらそんな感覚は
僕もあります。考えられる理由は、
(1)精密な分、耐久性か落ちている
(2)使う人の扱いが悪い
(3)メーカーの製品開発サイクル上、あまり
耐久性の高いものを作らない

という感じでしょうか。
消費者の僕達も、壊れたら直すのも新しいものを
買うのもほとんど変わらない、と考えることが多い
気がしますし。
とはいえ一部家電に関してのことだけだと思います。
うちのパソコンはもう丸6年になりますし、冷蔵庫も
5年目です。最近まで使っていた時計は15年連れ添って
いました。科学的根拠はありませんが、愛着を持って
丁寧に扱ったりメンテナンスしたりすれば5年は持つ
のが実感です。5年なら短くもないと思いますが、
いかがでしょうか。
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1)新製品で無いと買わない客が多いため、新製品の開発期間が極端に短く


検証期間がほとんど無いから。

2)低コスト化で部品の強度をそこそこに設定して作るから。
強度を上げると単価が上がって買ってもらえない。
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