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付き合って1年、同棲して2ヶ月の恋人がいます。食事についての価値観の違いから、別れるべきか悩んでいます。食事の価値観の違い位で・・・って思うかもしれませんが、私にとっては重要なことです。

彼は小学校に入る前から大学までずっとスポーツをしていた人で、プロを目指していましたが、怪我をして、引退した過去があります。当時は1日5,6食が当然だったらしく、長年続けてきた習慣はなかなか治らない様で、今でも毎晩寝る前になると「腹減った」と言ってカップ麺を食べます。そして辛いもの、味付けの濃いもの、キムチ、にんにく等が大好きです。カップ麺にも必ずチリソースとかキムチとか入れて食べるし、外食しても、タバスコなどを頼んで、思いっきりかけます。私が料理しても、マヨネーズ、チリソースなどをたっぷりかけます。そんな彼を横で見ていると、私は食欲が一気に失せます。彼のために料理したいという気持ちもなくなります。食べ方も、掻き込むって感じで、自分が食べ終わると、私に、もう食べないの?と急かしてきます。そんな彼と食事をするのが最近は苦痛です。彼は今30歳で、こんな食生活を続けてると体を壊す、と何回も警告してるんですが、改める気は無い様で、最近は私もなにも言う気になりません。

食事って人生の中で結構重要な事だと私は思います。私にとっては重要です。私はフレンチが大好きで、見た目の美しさ、繊細さ、を楽しめる食事が好きです。空間もとても大事。毎日フレンチを食べたいとは思いませんが、和食でも洋食でも、どうせ食べるなら美味しい物を、ゆっくりと時間をかけて、じっくり味わって食べたい主義です。辛いものは苦手で、カップ麺などは年に1度食べるか食べないか程度です。何度か彼を、私が好きなレストランに連れて行った事があります。彼の性格も考えて、比較的カジュアルで気軽なお店をチョイスしたつもりでした。1度は有機野菜しか使わず、食材そのものの美味しさを活かす為、味付けは最低限をモットーにしているレストランだったのですが、失敗でした。食材そのものの美味しさを彼に理解してもらいたかったのですが、味がしない、の連呼でタバスコを頼んだのですが、タバスコは置いてなくて、仕方なく塩コショウをもらって、思いっきりかけて食べてました。しかもコースだったので食事中、彼はずっとイライラしていて、誘った事を後悔しました。カジュアルなイタリアンのレストランにも誘った事があります。サラダ、パスタ、ピザ、デザートを注文しました。お店は、順番に料理を持ってきてくれたのですが、ピザの時に彼が爆発。店員に料理を出すのが遅いと文句を言いました。もう結構です、会計してください、と言い、デザートはキャンセル、ピザはお持ち帰りにしてもらいました。もう2度とこんな店来るもんか、と彼は吐き捨てて帰りました。すごく悲しかったです。それ以来誘ってません。彼は外食が嫌いって訳では無く、ラーメン屋みたいにパッと注文してパッと運ばれてきて、パッと食べれるお店が好きなんです。食事に時間をかけるのがもったいないと思っている様です。

育った環境の違いも大きいんでしょうが、食事って必ず毎日とるものなのに、こんなに苦痛なら一緒に居るのは難しいと思ってしまいます。きっと彼にとって食事は栄養補給のような感覚なんだと思います。最近私があまり料理しないので、それにも文句を言ってきます。

同棲するにあたって、他人が一緒に住むのだから衝突が起こるのは当然と覚悟していました。洗濯とか細かい事で衝突は常にあります。そういう時は話し合って、じゃあこうしていこう、と和解します。でも、食事に関しては、話し合いで折り合いをつけるって難しいと思います。というか不可能な気がします。彼に辛いものを嫌いになれっていうのも無理ですし、私に辛いものを好きになれっていうのも拷問です。みなさん、客観的にどう思いますか?これで別れるっておかしいでしょうか。なるべくたくさんの人の意見が聞きたいです。ご意見お願い致します。

A 回答 (16件中1~10件)

msknloveさんは、少々ヒステリックになってる気がします(悪気はないですがシリアスに捉えすぎます)「素材の味を大切にゆっくり味わいたい」なら、彼氏さんよりmsknloveさん有利に事を運ばせるのに苦慮するはずないんでは?


文面を読んでると体育会系の彼氏さんは、余り食べ物に頓着が無いなら、それを利用しましょう。

一日5食~6食食べる→日頃からインスタント、スナック菓子等は置かない。ただし、彼氏が濃い味付けをしても平気な様に、野菜ステックや蒸し野菜を置いておく。

「食べ物を粗末にしない」と云うのが男の人ってあるんですよ、なんか(自分の嫌いなモノは残す人もいるけど、何でも食べるがウリの人もいる)
もう一つは、噛みごたえのある食べ物に置き換える事。例えば、今まで白米だったのを玄米にするとかして彼氏さんに「これだったら、いくらでも食べていいよ」と言えばどうですか?案外、玄米って掻き込めないし、噛めば量も自ずと減ります。

msknloveさんにとっては自慢の料理が出せないのは辛いところですが、相手がギブアップするまでの辛抱です。

それと大切な事ですが、彼氏さんと共通の趣味をもつといいかも知れませんね。出来れば彼氏さんが少し得意そうな事がいいかも。昔の習慣が抜けないのは、まだ心のなかで引退の事が残っている様な気がしましたから。

悪しき習慣も、msknloveさんの愛情と知恵と思いやりがあれば乗り切れませんか?別れるのは後でも出来ますよ。
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これで別れても、別におかしくはないと思います。


食事って、毎日するものだし、その度に嫌な思いをさせられるって、
嫌じゃないですか?
私だったら、自分が作った料理に、マヨネーズとかチリソースをたっぷりかけられたら、料理が台無しになった様な気がするし、正直嫌です。

私の彼(31歳)も、一人暮らしで、帰るのが毎日遅いので、
以前はよくカップ麺とか食べてたみたいで、彼の家に行くと、ごみ箱にカップ麺の容器が捨ててありました。
私は質問者さんと同じで、カップ麺とかはほとんど食べないのですが、彼にしてみたら、手軽だし、そんなに「食」を重要視していないみたいで、つい食べてしまう様でした。
でも、私はけっこう健康に気を使うほうなので、「そんなのばかり食べてたら、体に悪い」という事を散々忠告して、
彼はカップ麺を食べるのを辞めてくれました。
以前はスナック菓子も食べてたみたいですが、それも辞めてくれて、
今は仕事から早く帰った日は、私が冷蔵庫に入れておいた野菜を使って、自炊しているみたいだし、野菜ジュースとかもけっこう飲んでいるみたいです。
また、彼の家に行った時は、ほぼ毎回私が夕ご飯を作るのですが、
彼の体の事を考えて、煮物とか、よく作ります。
彼も、私とつきあってから、かなりヘルシーになったと言ってくれます。
私は、もうすぐ彼と挙式を控えているので、なおさら彼の健康管理もしなければ、という気持ちがあるし、健康でいてもらいたいから、
食事に関して口うるさく言ってしまう事もありますが、
普段コンビニ弁当が多い彼にとっては、手料理が一番ありがたいみたいで、文句を言われた事もありません。
質問者さんの彼は、聞き入れてくれないという事は、ちょっと頑固というか、たぶん1度体を壊さない限り、治らないと思います。
私も、どちらかというとせっかちなほうなので、外食した時になかなか料理が来ないと、ちょっとイラッとしますが、さすがに口に出した事はないです。
せっかく食べに行ったのにそんな態度って、なんかちょっとひどいですね。
味わってゆっくり食べたい質問者さんと、食事に時間をかけたくない彼とじゃ、かなりズレがありますね。
私は、基本的に食事はゆっくり食べたいし、
特に、デートでイタリアンを食べに行った時とか、ゆっくり味わって食べたいので、せかされたくありません。
私の彼も、ラーメンとか好きなので、私も合わせてラーメン屋にも行きますが、カフェとかイタリアンレストランも誘えば普通に行ってくれます。
行けば「これ、美味しいね」って美味しそうに食べてくれるし、
ゆったり過ごせます。
だから、食事で嫌な思いってした事ないです。
重要な事だと思うので、よく考えたほうがいいと思います。
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私は女の子を誘う時系のご質問に「愛は胃袋から」という言葉をよく引用いたします。


美味しいものを食べると幸せな気分になれる⇒そのままいい雰囲気に。ムフ。
ってな流れを狙ってのことなんですけど。
愛と食事は密接な関係にあるのです。

彼がいい人かどうかはわからないからおいといて。
この食生活を変えるのは無理でしょう。
濃い味付けを薄くするってのは段階を踏めばなんとかなるけれど、
辛いもの好きってのは直らないんですよ。
もう味覚センサーがそれにあわさっているんです。

私は質問者さんの食に対する考え方には大いに賛同します。
同じように彼も「美味しいものを食べたい」と思っているのも確かでしょう。
彼なりの味付けで美味しくしている。
だがそれは、人の作ったものをぶち壊す形で実現してはいけないものですね。
そこが彼は残念ながら理解できていない。
それは人のために料理をしたことがないからでしょう。
>最近私があまり料理しないので、それにも文句を言ってきます。
いかんねえ。
私なんざ妻子が不在の夜は、嬉々として豚キムチ炒めを作りますが(^^;

ちょっと一般的な話になりますが、男性は、女性ほどには、食事を重視しないのも、
これまた事実だと思います。
本邦においては、江戸時代から外食、ことに屋台などはそれはもうものすごい種類があったとか。
天ぷらの屋台まであったらしい。どう考えても火と油が一緒に移動しているような。ブルブル。
まあ腹が減ったらちょちょっと食って「ごちそうさん!」ってのは一般的だったでしょうし、
それが連綿と「働く男たち」のDNAに書き込まれているのかもしれません。
やはり立ち食い蕎麦屋とお父さんの背中はよく似合います。
かたや女性は、例えば出先で食事する時でも、自然と定食系を選んでいるような?
あまり「カツ丼!」とか「カレー!」てのはないですよね。
やっぱりいろいろ種類があるほうがなんとなくいいんですかね。
我が家に関して言えば、私は酒の肴が2品くらい(それも少量)あれば満足なんですが、
妻はやはりそれでは味気なくてイヤみたいで、いろいろ出してくれます。

まあ長々書きましたが、食は本当に人それぞれのスタンス(って大げさ?)があるので、
これが良い悪いってのは言えないのですが、
上記のように、人の作ったものにケチつけるのだけはいかん。
もうそれだけでもぶっとばしもんです。
私が妻にそんなこと言ったらぶっとばされます(涙
同棲ってのは何かを確かめる為にするのであって、その「何か」が確認できただけもうけものでございます。
「あなたは私よりこっちのほうが大切なのね」という書置きとハバネロを100本くらい置いて出て行きましょう。
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>客観的にどう思いますか?


非常に良くある話だと思います。

私もよく「そんなに毎回肉食べなくても良いじゃん。」とか「またカップ麺なの?」とか云われます。
なので一緒でない時に食べるようにして、普段は我慢しています。
こちらも「何時まで食べてるの?」とか「何で甘いものばっか食べるの?」とか云いたいですが、これを云うと喧嘩になるので云いません。

二人分作る際に量を大目に作る、彼のみ別のおかずを作る、足りない分は自分で作ってもらうなどすると良いでしょう。
調味料については「まずは味わって、足りなければかけなさい。それがマナーというものです。」と説教するしかありません。
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食事の価値観じゃなくて、トータル的な価値観の違いです。



貴女は食事にウエイトを置いた価値観を持っている
彼は、食事に価値観を感じていない。

これは大きな事です。
割れ鍋に綴じ蓋と申しますが、彼の様な方には、食欲に喜びを感じる
女性が相応しいのでしょうね。

生活の中で重きを置く中身が大きく違うなら幸せな将来は
見えないと思いますよ。
貴女が拘らないでいられるならいいですが、我慢出来ないなら
別れた方が賢明だと思います。
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お気持ち分かりますよ^^;


私も食事に対してすごく拘りというか、食べる事が大好きなのでそういうのを相手に求めてしまう傾向にあります。
美味しいもの、見た目が美しいもの、こういう食事も大好きです!
ただ男性は比較的こういう食事は好まないように思いました。
イタリア料理・フランス料理特にコースで出てくるものは特に。
美味しいものを素早く・たくさん・安く!!みたいな感じが好きなんだろうなぁと私は思っています。
とはいえ女性を毎回ラーメン屋・定食屋に連れて行くのも首を傾げちゃいますよねぇ。
お互い歩み寄って『前回私に付き合ってくれたから、今日はあなたに合わせるわ!』みたいな感じなら頷けそうですけどね。
私の彼氏は「好きなところでいいよ」と口では言うけど、「お腹いっぱいにならない。今まで行った事ない店がいい」とか文句たれますーー;
最初は『人に選ばせといて文句言ってんじゃないよ!』と思ったけど、だんだん彼の好みに自分が変化している事に気がつきました。
ラーメンがお互い好きなので美味しいラーメン屋を探しに行ったり…。
「いつもラーメンばっかだね^^;今度は違うお店にしよう」とかちゃんと言ってくれるのでこっちも『別に良いよ♪』って優しい気持ちになります。
けど、、、質問者さんの彼氏さんはそういう思いやりが欠けてるように感じました。
自分が作ったものに別の調味料ガンガン入れられたらそりゃあ作る気失せますよねぇ。
栄養バランスとか塩分等配慮して作ってるでしょうから、そういうの丸潰れですもんね。
実際私の彼氏も時々マヨネーズ・醤油をかけたりしていて、『ダメ!!』って止めます^^;
私が質問者さんの立場でもかなり辛いと思いましたよ。
これはちゃんと話し合った方が良さそうですね。
それでもダメなら別れる理由になるんじゃないですか?
だって食事って大切ですもの。
食事の度にイライラしてたらこっちが参っちゃいますよ。
頑張って下さいね☆
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客観的にみても彼の食べ方ではよくないですが、言ってダメならほっとくしかないです


既出ですが、私の知人も大食い・濃い味好きで体を壊しました
壊すまではいくら言っても無駄でした
大人ですし、ほっとくしかありません
でも、体を壊してからは、ダイエットにも成功し、そこそこ摂生してますよ
あなたを急かすのだけはやめてもらって(自分の食べ方は守る)、
あとは割り切って我慢する(相手の食べ方にも触れない)しかないでしょう

ただし、

>パッと注文してパッと運ばれてきて、パッと食べれるお店が好き
>食事に時間をかけるのがもったいない

過食偏食はいけませんが、この点は個人の自由というかお互い様でしょう

私は食べる事が好きなので、あなたの気持ちもわかりますが、
同時に、わりと大食い・早食い(健康の範囲内です)なので彼の気持ちもわかります
こちら側にたつと、いくら口先で「おいしい」と言われても、
ダラダラ食べられると正直不味そうにしか見えないし、
一生懸命食べて遅いならわかるけど、ゆっくり食べるのが主義、
とか言われると本当に腹が立つ事もあるんですよ
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味覚の違いからくる食事中の態度はもとより、


店員の方に対する態度が
とても幼稚だなと思いました。

食に関する相違が一番決定的なような気がします。
大げさかもしれませんが、そこに生活とか性格とか
出ると思うので、
そこが合わないということは
全体的に合わない部分がもっと出て来る可能性を孕んでいると思われます。

濃い味付けになれていると
イライラしやすかったり、
舌の微妙な違いを感じる感覚が麻痺したり
内臓に過度の負担がかかりますから、
スポーツをしていた人がなぜ
そういう食生活なのは疑問です。
一般の人よりも気を遣うイメージなので。

私は食に関する考え方の違いは別れる理由になると思います。
食育という言葉がありますが、
身体にいいものを食べる、ということのみならず
食事に関する色々なマナーは
人間性であったり人間関係であったり
そういうのを培い学ぶ場でもあると思うので
そう考えると作った人の気持ちや自分の健康のことを考えず
舌と脳の刺激のみを求める食事をする人とは
一緒に食事をしたくありません。

食事は毎日のことです。
それが苦痛ならほかのことも波及して色々苦痛が増えると思います。
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わたしも同棲を始めたころは悩みました。


彼は辛い物が大好きでタバスコは業務用だしマヨネーズはマヨネーズをかけてるのではなく食べてる?!みたいな。
最初のころは嫌だなぁと感じていましたが私が合わせるようになりました。というかしました。
味付けも、普通の人が味見したら辛いだけじゃん!って感じです。
なので、食事は彼用、私用でした。

食事の価値観で別れるのはおかしくないと思います。
毎日のことですしコミュニケーションの場だから楽しくないなら、
いずれはダメになる気がします。
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>>私が料理しても、マヨネーズ、チリソースなどをたっぷりかけます。


 これやられると、料理を作る気がなくなりますよね。マヨネーズさえあれば何でも良いんじゃない? って思っちゃう。
 同じものを食べて、「美味しいね」って言い合えるのは、些細なことだけどかなり大切だと思います。あまりにも食の好みが違うなら、別れることも考えた方がいいのでは?
 これからも付き合って行きたいというなら、彼に「あなたの体が心配だから……」みたいな言い方で、彼を諭してみるのもいいかもしれないです。彼の食事、やばいですよ。今はまだ大丈夫かもしれないけど、こういう食生活っていつか必ず体を壊すと思います。生活習慣病は勿論、味覚障害になる危険性もあるのでは?
 二人の関係がどうの……より、質問者さんの彼の今後が心配になってしまいました。
 私の父は、腎臓病でぶっ倒れてから、やっと食生活を見直すようになりましたよ。それまでは、薄味の食事はまずくて食べた気がしないって言ってました。今は、関西出身の母の料理を文句言わずに食べてます。
 自分の体に危機が訪れないと、人間って改められないんですよね……
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