あなたの「必」の書き順を教えてください

人の寿命はあらかじめ、宿命で決まっているとかいわれていますがどう思いますか?最近知人が、突然亡くなったので…

A 回答 (6件)

TVの番組で、某超有名なスピリチュアルカウンセラーの方が(おわかりかと思いますが^^;)言っています。

宿命は変えられないけど、運命は変えられると。なので人の寿命は変化するそうです。

例えば、宿命での寿命があっても、その人に絶対にやらなければならない事が出来たり、強い目標が出来たりするとさらに伸びるそうです。
要は、生きる希望が沸き、生命力が強くなって行くのかもしれません。

逆に、不摂生をしたり、生きる気力がなくなったり、不注意で寿命が縮まってしまう事もあるようです。
また、この世に生きているということは、何かしら試練を抱えて生きていて、この世はそれを乗り越える修行の場だそうなので、全てを手に入れ何も悩みがなくなると、この世での役目は終わるそうです。

この世に生まれたからには、常に目標を持ち続けたいものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。知人の場合は…寿命を縮めてしまったな、と思いました突然死で、40代で…。試練を乗り越える気力も無さそうでした。

お礼日時:2008/04/07 09:26

私も、同じような問いをずっと持ち続けています。


人には宿命があり、自分の手では変えることは出来ない、というのが私の意見です。事実、多くの本、物語、漫画などにも、そのような内容が多く書かれています。

でも、今は変えられるようになっているというのも事実です。延命治療が行われる今、寿命なんてものは意味を成しません。
でも、その手術は、病人にしか行えないのも事実です。突然交通事故で死んでしまっては、延命治療も何もかも関係なくなります。死に方によって、宿命を変えられるかが変わってきます。

宿命を考えると、寿命はとても微妙な物になります。たとえば自殺です。もし宿命で決まっているのなら、その人は、この世に生れ落ちた瞬間から、自殺をする、と決まっている事になります。また、その原因も決まっているはずです。いじめが原因の事が最近多いですが、それなら、いじめる側の人も決定されているという事になります。

そうやって考えると、自分が今「この文章を打つ」というのも決まっていると私は考えています。
「眠いから寝る」のではなく「この時間になると寝るのは、神が自分の人生に与えた宿命、あるいは義務である。だから寝る」という事にもなります。

このように考えていくと、よく言われる「生きているのではなく、生かされている」の意味も分かってきます。「生きている」のではなく、「生きる宿命」なのです。

生死が決まっているのなら、その途中も決まっているはずである。物語でも同じだと思う。最初と最後を決めたなら、必ず途中も決められる。
延命治療もクローンも、私は神の領域を超えていると思う。
また、地球という惑星を与えられながら、他の惑星にまで手をかけようとしている。それどころか、地球すら破壊しようとしている。
ここまでする事が宿命だとは、私は思わない。

私は、宿命、運命に対して、そんな考えを持っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!自殺や、一部の殺人は、宿命ではなく、あとから決まったもの、運命という説もありますよね…そうなる可能性の宿命はあったうえで。

お礼日時:2008/04/06 21:15

身近で突然亡くなった人がいたりすると、いろいろ考えてしまいますよね。


先月の私がそうでした。

 スピリチュアルな世界では、運命は変えられても、
宿命は変えられないと言われていますよね。
宿命が変えられないなら、寿命は既に決まっているってことになります。

その事実は私たち、今生きてる人には確かめる術はありません。
結果から判断するしかないんですよね。

この回答への補足

そうですね…知人の場合は、突然死だったんですが、最近ストレスからか酒、たばこの量が異常だったみたいで…あと、人の意見を聞かない面とか…死んでもいいと思ってたのかも…もともとそういう宿命があった上で、自分で運命を、悪い方へもって行っちゃったのかなと思ってしまうのですが?

補足日時:2008/04/06 22:08
    • good
    • 0

はい,人の寿命は決まっていると思っています.


いとも簡単に亡くなってしまう人, これでも死ななかったのという位生きている事が不思議な事が多々あります.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます、そうですか…

お礼日時:2008/04/06 10:26

人の寿命が宿命できまっているかどうかですが、私もそのようなことに興味があって、本を読まないと具体的なことが何ひとつわからないですが、東洋系の占いを少しかじっています。

ですので、このあたりのことを東洋的な占いの見知で私の意見を述べていこうと思います。

まず、私は宿命というか運命というものはある程度は決まっていると考えていますが、決して絶対的なものではなく、注意すれば運命は変えられるものでもあるとも思っています。

寿命に関しては、経験を積んだ占い師ならば、だいたいこれぐらいというのはわかるらしいです。私には全然読み取れないですが。ただし、それは突然の事故や病死という類ではなく、あくまで高齢で自然に亡くなられたかたに限られるみたいです。

それは、例えば水に注意しないといけないと占いで出ていたときに、実際運悪く洪水で亡くなられるかたと、またある人は奇跡的に助かるかたがいるというかんじでしょうか。
この場合、洪水で亡くなられたかたでも、寿命はもっと高齢にあったはずです。しかし、実際にはその年齢に達しないで亡くなってしまったので、その人の寿命は正確には計れないことになってしまいます。

では洪水で助かる、助からないというその差はどこにでるかと、仏教的思想を受けている占いでは、前世での徳や、今まで行ってきた徳による作用であると説明されることが多いように感じます。こういう説明は一般的にはあまり受け入れられないと思いますし、私も納得できない部分があります。しかし、このような説明がけっこう行われているように感じます。

それは結局人の死といのうのは、占いでは完全に分からないことが多いのではないかということを意味していると思うのです。

占いというのは絶対的なものではなく、あくまで人生の参考程度ものでしかないと思っています。それは書籍でビジネス書や啓蒙書を読むのと同じことですね。

ですので、占いによる運命というのは決して絶対的なものではないと考えていますが、当たる部分は当たると考えています。それが宿命という言葉であらわされるのであれば、宿命は存在するのではないかとは思いますけど、宿命という言葉にしばられるべきではないとも思います。どの運命が宿命に当たるのかは実際に起こらないこといにはわからないですからね。宿命というのは過去の出来事に対して当たったことでしか証明しようがないのですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

参考になりました、ありがとうございます

お礼日時:2008/04/06 09:49

宿命ですか。

深い話ですね。
私はいま30歳ですが、これまでに知人が数人亡くなったのを経験してきました。
病気、災害、自殺。ついこの前まで元気だったのに、本当に信じられない気持ちでした。
彼らの死は本当に避けられなかったのだろうか?
今言える答えは「避けられなかった」です。
すべては過去のことだから。
じゃあ、今生きている私の寿命は宿命で決まっているのだろうか?
未来のことなんてわかるはずもありません。
3次元の世界に生きる我々には認識すらできないのです。
我々に与えられた時間は今現在だけなのですから。
宿命なんて言葉は過去の出来事にだけ使えばいいんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2008/04/06 11:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報