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先日、インターネットで別の調べ物をしていたら『クトゥルフの呼び声』なるゲームに関するサイトがヒットしました。

そのゲームのシリーズの中に日本版のオリジナルで『黄昏の天使』というショート・ストーリーがいくつか入ったものがあるようですが、その中の一話が、漫画『木島日記』の内容に酷似しています。

漫画の原作者大塚英志がゲームの製作に関与しているのでしょうか?
それともどちらかがどちらかをパクッているのでしょうか?

どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

通りすがりのクトゥルフファンです。

どちらも読んだことは無いのですが意見おば。

ウィキペディアで調べたところ、木島日記は1997年~2003年連載、「黄昏の天使」は1988年の販売です。なので、偶然のネタかぶりまたは大塚先生が参考になされたかのどちらかかと思います。

個人的には「黄昏の天使」はシナリオ集ですので根幹のネタがかぶってしまったら、概略などが似てしまうのはしょうがないかと。つまり、偶然だと思います。

あと大塚先生がクトゥルフに関わっているとは聞いたことがありません。多分、関与はないと思います。
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え~と…私は『クトゥルフの呼び声』についてもちょっとしか知りませんし、大塚英志さんの『木島日記』も読んでいないのですが…w


大塚さんの作品群を見る限り、(リヴァイアサンやサイコ)大塚さんは人間の“恐怖”について、いろいろと考えて執筆なさっているようです。
そう考えると、クトゥルフは非常にメジャーな“恐怖モノ”ですので、当然(?)大塚さんもご存知かと思います。
そう言った意味で、その中からアイデアの欠片を借用したと考えられますが…もしくはクトゥルフの方が…とも考えられますが、いずれにせよ、こう言ったことでネタがかぶる事は、創作活動(小説・漫画・映画・絵画は言うに及ばず、何らかのアイテムのデザインと言った事も含めて)にはよくありますし、ある程度は仕方のない事と私は思いますが、どうでしょう?
例えば小説を書く場合、このアイデアは新しいっ!っと思っていても、実は誰かが既に使っていた…などという事はよくありました(私がw)
全く新しい事を考えるなどという事は、殆ど不可能に近いのではないでしょうか…?
ありふれたネタを作者なりのアレンジ、演出で“見せる(魅せる)”ことこそが、創作者の役割であり、技能と考えるのですが、如何な物でしょう?

すみません…ご質問になにも答えていませんね…
ちょっと創作者の端くれとして、気になったものですから…
忘れてください…w
失礼致しました~
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この回答へのお礼

御回答(御反応?)ありがとうございます。

御指摘のネタかぶりについては仰るとおりですが、ここであげた二つの作品はその範囲を越えて似ている、否、ほとんど同一なのです。

あ、それと、私が真に興味をもっているのはその二つの作品の舞台となっている場所とその背景でして、どちらかがもう一方を云々という問題そのものではないのですって、それを先に言っておくべきでしたね。

どうも、すいませんでした。

お礼日時:2002/11/06 23:18

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