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今、脱ケミカル生活をしており、基礎化粧水は手作りをしています。(水、グリセリン、尿素、エタノール という簡単な美肌水です。)
必然的に無香料生活となり、体に香りが欲しくなったのですが、市販の香り付きのボディローションやボディミストでは、どうしてもシリコンが配合されていたりして塗ることが出来ません。

そこで、自分の持ってい香水でボディミストも手作り出来ないかと検索したところ、化粧水に混ぜたらいいというアイデアが出てきました。試しに自分で作っている美肌水に香水を混ぜてみてたのですが、きちんと薄めているのになんだか香水の香りが強くて、香りのしっかりとした角が取れないんです。。これで体にシュッシュッと付けると、香水過多のような香り立ちがします。自然のいい香りではなくて、「全身に香水を薄めて付けましたよ」という強い香りです。

理想は体中に満遍なく沢山使えて、なおかつ香水のような強い香り立ちではなく、ふわ~んとした優しい香り立ちのボディミストを作る事なのですが、私のやり方では何か間違っているでしょうか??市販のミストなどにも配合されている香りは、元々は単体の香料なんだから、香水で香り付けで代用できると思ったのですが、市販品のような弱いほんわかとした香り立ちのミストは、手作りでは出来ないでしょうか??よくブレイクした香水の香りを使って、同じ香りを配合したシャンプーやミストが後から販売されてきますが、あのように『既存の香水を配合した新たなケア剤』は簡易的にでも作れないものでしょうか??

ちなみに、使用した香水はエンジェルハートです。(香水選択、間違っていますか?)
ご助言、よろしくお願い致します(_)。

A 回答 (1件)

香水というかオードトワレですよね。

トワレはもともとアルコール分が多く香りがぱあっとあがってすぐ飛んじゃう性質があります。香水選択というより香水の種類がちがっているのかも・・そもそも香料って水にはほとんど溶けなくて、オイルかアルコールじゃないと薄まらなかったと思います。つまり、質問者さんの作り方だとエタノールで薄めていることになるんで、その分香りが強くでちゃうのは仕方ないでしょう。

同じ理由で、実はやわらかさというなら本来のパルファン(香水)のほうがアルコールが少なく香料が多い分香りが安定していて、コロンやトワレに比べるとはるかにまろやかに香ります。ただ、カジュアルな香りの多くはオードトワレどまりでパルファンは作っていないことがほとんどですので、比べることはなかなかできませんけど。

そう考えると、化粧水といってもエタノールが入っているなら香り立ちが強いのはしょうがないのかなとおもいます。水を増やしても香料が溶けるのはエタノールなんであんまりかわらなそうです。エタノールフリーの市販品は多分界面活性剤の一種などを混ぜているんだと思いますよ。

むしろボディオイルにたらしてはいかがですか?そういう意味でいうなら、本来はエッセンシャルオイルを無香料のキャリアオイルで薄めて使うのがいちおしなんですが。オイルだとアルコールのように香りがたたないんでまろやかに感じるかもしれません。
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この回答へのお礼

早々に回答下さってありがとうございます。なるほどと読ませて頂きました。香水がアルコール分にしか溶けないのは何となく知っていましたが、香水の全成分を見ると既に変性アルコールによって希釈され、水分にも溶ける状態だから、美肌水にも均一に溶けるだろうと考えていました。ですが細かく見ると実は水分&アルコール分と香料は分離していて、koma24様の仰るとおり、エタノール分のみを薄めている状態になっており、香りの分子自体は薄まっていないのかも…。だから、付けると相変わらず強く香りが主張するのかもしれないなと思いました。

じゃあアルコールで薄めるとなると、今度は肌には悪そう…。界面活性剤と水分を足せればいいのかも知れませんね。界面活性剤の安全そうな成分、知ってらっしゃるでしょうか??

オイルはとても苦手なんですよ…。なので、軽ーい感じで香りをほのかに残せるミストを作りたいなと思いました。でもエッセンシャルオイルを使えたら本当はいいんでしょうね☆

お礼日時:2008/05/31 00:57

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