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「間違い」と「間違え」この二つの言葉の使い分けについてアンケートです。
質問の仕方がとても分かりにくかったようですので、前に投稿した質問を締め切って新しく投稿しています。
特に何かに使うという訳ではないのですが、お時間がありましたらお願いします。

(例)
間違えがいっぱいある 間違いがいっぱいある
これは間違えだ これは間違いだ

1:例文のように名詞として使う場合「間違い」と「間違え」の使い分けをしていますか?
2:1で使い分けをしていると答えた方、どのような使い分けをしていますか?
3:1で使い分けをしていないと答えた方、どちらを使いますか?また、どうしてそちらを使っていますか?

差し支えなければ大まかな年齢を教えてください。

※実際の運用が知りたいので辞書などは使わず、普段の意識を教えてください。
※辞書に載っている言葉ではなく、実際に使われている言葉が「正しい言葉」だと思っています。
 片方を誤りであると糾弾したい訳ではなく、あくまでも興味があるので知りたいだけです。
 ですので少数派だったとしても、気軽に投稿して頂けるととてもありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

1.「名詞」としては使い分けはしていません


3.「間違い」のほうですね。理由は・・・・口ががそっちでなれちゃってるから

年齢は20代前半ですよ~
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/06/17 21:23

35歳男です。



1.「使い分けをしていない」です。
3. 普段から用途によらず「間違い」を使っています。
理由は・・・なんとなく、ですかね。文法的にどうこう、と考えたこともありますが、自分なりの論理的な結論を出さないまま今に至ります。
文法的には「間違え」が正しいのかな、とも思うのですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
耳慣れた方をやはり選びやすいですよね。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/06/17 21:25

1.使い分けません。


3.「間違いがいっぱいある」のほうを使います。
「間違えがいっぱいある」のほうは、感覚的な問題なんですがしっくり来ませんでした。どうように「これは間違えだ」も違和感を覚えます。
「間違えた」を「間違いた」と聞くような感触でしょうか。
ちなみに当方、二十代後半です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

それとご参考までに
「間違えた」を「間違いた」としてしまう場合
間違うの活用形を誤っていることになりますので
「間違う」→「間違い」「間違える」→「間違え」である二語の間で
どちらを使用するかと考える場合とは少し違うかも知れません。
とはいえ、言葉の使用実態の変化と見れば
「間違えた」「間違いた」間の変化も同じレベルで考えられるかも知れませんが…
回答を頂く立場でありながら屁理屈を語ってしまってすみません;

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/17 21:46

間違いです   間違えですX


間違いはありません
それは間違いだ  それは間違えだX

間違えた  間違いたX
間違えないように
間違えてはいませんか

間違えようがない
間違いようがない
どちらも使う

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この回答へのお礼

年長の方からご回答を頂けて嬉しいです。
「間違い」は確実に辞書にも掲載されていますので
やはり昔から通用してきたのは「間違い」なのですよね。

ご参考までに、明鏡国語辞典(大修館書店)の「間違える」をひくと
名詞形として「間違え」が掲載されています。
とはいえ、明鏡は辞書の中でもかなり前衛的な姿勢をとっている方なので
一般に認知されている確たる証拠とは言えませんが…

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/06/17 21:51

30代男です。



>1:「間違い」と「間違え」の使い分けをしていますか?
使い分けていません。
もちろん、「間違えた」などのような言葉は別ですが。

>どちらを使いますか?また、どうしてそちらを使っていますか?
理由は……言葉としてきれいだと思っているから……かな?
「間違いさがし」という言葉はあっても「間違えさがし」という言葉はないと思っていますし、これが正しいと信じています。

しかし、この質問はいい刺激になりました。
正確にはどうなのか、辞書を調べてみます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

「間違え探し」という言い方も、特に若い子の間だと時折見かけるように思います。
単体での「間違えがたくさん」「これは間違え」に比べればやはり少ないですが
この用法が広まっていけばそれに影響されて
同じ「い」を用いている事から「間違い探し」も「間違え探し」になり
「間違え探し」も増加していく可能性がなくはないかなと思います。

>しかし、この質問はいい刺激になりました。
>正確にはどうなのか、辞書を調べてみます。
そう言って頂けると嬉しいです。
No.4へのお礼にも書いたのですが、大修館書店から出ている「明鏡国語辞典」だと
「間違う」「間違える」の項目にそれぞれ「間違い」「間違え」が名詞形として掲載されていますので
よろしければご参考になさってください。

お礼日時:2008/06/17 21:57

1:例文のように名詞として使う場合「間違い」と「間違え」の使い分けをしていますか?



「間違え」を名詞として使うことはありません。

3:1で使い分けをしていないと答えた方、どちらを使いますか?また、どうしてそちらを使っていますか?

名詞としては「間違い」です。「見間違い」「聞き間違い」等も同様です。
「間違え」は「間違える」などの動詞として使います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/06/17 23:00

貴方の質問の回答には成っておりませんが、参考になると思いますので一筆差し上げます。



既に他界している私の母は栃木出身でしたが、どのような言葉でも「え」と「い」の区別が殆どなく、何か中間の発音をして居りました。貴方の周りで栃木出身の友人等に聞いてみると、面白い統計が得られしれませんよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
こちらの前に投稿したアンケートの方でも
方言の発音についての示唆を頂きましたが、栃木の方言だったんですね。
知人には栃木出身の人はいないのですけれど
学校に方言の音声資料があったはずなので、そちらも当たってみます。

お礼日時:2008/06/17 23:04

1.名詞として使う場合「間違い」と「間違え」の使い分けをしていますか?



⇒しています。

2.動詞「間違う」⇒名詞形「間違い」、動詞「間違える」⇒名詞形「間違え」です。

 「間違える」を「他のものと取り違える」の意味で使う場合、例えば「傘の間違え」と使います。「失敗する。あるべき状態や結果と違う」という意味で使う場合は「間違い」を使ってしまいます。

「間違う」は元々文語ですので、口語としては「間違える」で事足りるという思いはあります。しかし、「間違え」は、「取り違え」の意の場合は気にならないのですが、そうでない場合は違和感を感じてしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あなたのような方の回答を待っていました!…と言ってしまうと
アンケート実施者として失格かも知れませんが、
「もしかしてこうやって使い分けている人がいるのではないかな?」と考えていた
まさにその通りの回答を頂けて大変感動しております。

>動詞「間違う」⇒名詞形「間違い」、動詞「間違える」⇒名詞形「間違え」です。
私もこの視点から使い分けの可能性を考えていました。
あの、大変厚かましいお願いで申し訳ないのですが
お暇でしたらもう少し質問に答えて頂けませんでしょうか。

その使い分けは元々jo-zenさんの意識のなかにあったものなのでしょうか?
方言というと変ですが、地域で皆さんそのように使っていましたか?
それとも、ある程度成長してから言葉の意味を意識して
そのように使い分けをされるようになったのでしょうか?

鬱陶しく申し訳ありません。よろしければご回答をお願いします。

お礼日時:2008/06/17 23:12

ANo.8のjo-zenです。

お礼をいただきありがとうございます。

>その使い分けは元々jo-zenさんの意識のなかにあったものなのでしょうか?

⇒そうだと思うというか、本に影響を受けたというか、今となっては判然としませんが、小学校の図書室の本はすべて読み切ってしまうくらいいろいろ本は読みまくってましたから、何かしらの影響はあったかもしれません。授業中も、先生の話は聞かず、勝手に別のこと(読書)をしていたような困った生徒でしたが。群馬県の六合村を「くにむら」と読むのは、6+5=9+2だからことば遊びで生まれたんだとか、くだらないことばかり思いつくまま考えてたりはしましたが、「間違え」についてはあまり考えたことはないですね。単なるフィーリングなのかと思います。 ちなみに、40歳代前半です。

この回答への補足

もうご覧になっていらっしゃらないかも知れませんが、
今後この投稿を参照なさる方の為にもと思い、補足致します。

本日「日本国語大辞典」(国語学研究には欠かせない、現在手に入る国語辞典の内で一番大きなものです)を引いてみましたところ、「間違え」も「間違い」と同じ意味の名詞として掲載されていました。
ですのでそれなりの有識者が書いた本の中には「間違い」「間違え」両方とも掲載されていると思います。
使い分けの事実についてはまだこれから用例をかき集めてみないとはっきりしたことは言えないのですが、されている可能性が高いのではないかと考えています。
現在「間違い」を選ぶ方が圧倒的多数である理由も含めて、今後原因を探っていきます。

jo-zenに回答を頂けて本当に助かりました。
同じ言葉を繰り返すしか脳が無く、大変お恥ずかしいのですが、ありがとうございました。

補足日時:2008/06/18 23:02
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

図書室の本全て…とは、凄いですね。
教免を取るつもりなので、その参考にもさせて頂きたく思います。
授業ばかりが学習ではない、と。(笑)
>群馬県の六合村を「くにむら」と読むのは、6+5=9+2だからことば遊びで生まれたんだ
群馬出身ですが知りませんでした。面白いですね。

小学校の図書館に小難しい文法書があるとは思いがたいので
読書量が用例の収集力に結びついたのでしょうか…
今のところjo-zenさんを除く全員が「間違い」しか使わないとされていますので
フィーリングとしても、やはり何らかの理由があるはずと思います。
子供向けの本の用例も当たってみますね。(出来ればjo-zenさんの子供時代辺りの本も探してみます)

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/18 01:00

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